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記録ID: 8342560
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋地獄谷(3訪目)

2025年06月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
7.2km
登り
526m
下り
534m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
2:23
合計
5:09
距離 7.2km 登り 526m 下り 534m
8:17
1
スタート地点
8:18
8:19
7
8:44
9:47
24
10:11
10:12
10
10:22
10:23
9
10:32
11:04
6
11:10
17
11:27
11:50
9
11:59
12:00
11
12:24
12:41
12
12:53
12:54
18
13:12
13:13
12
13:25
13:26
0
13:26
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
芦屋地獄谷3訪目。今日はいろいろあっていつものミドルカットの登山靴ではなく、サロモンのゴアテックスのトレランシューズでの山行となった。結論を言うと、谷歩きにはやはり普段はいているスポルティバのTX4の信頼性が高い。用途が違うので仕方ないのだが今日は足元のグリップ力が低く谷歩きでの不用意な一歩が濡れた岩などでめっちゃすべって転倒→大怪我につながりかねない危険を感じた。
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芦屋地獄谷3訪目。今日はいろいろあっていつものミドルカットの登山靴ではなく、サロモンのゴアテックスのトレランシューズでの山行となった。結論を言うと、谷歩きにはやはり普段はいているスポルティバのTX4の信頼性が高い。用途が違うので仕方ないのだが今日は足元のグリップ力が低く谷歩きでの不用意な一歩が濡れた岩などでめっちゃすべって転倒→大怪我につながりかねない危険を感じた。
さて、もうそろそろ見慣れてきた景色だがここから芦屋地獄谷スタート。ルートデータで1時間ほど行きつ戻りつしているのは訳あって時間調整の必要があったからでここは道迷いしていたわけではない。
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さて、もうそろそろ見慣れてきた景色だがここから芦屋地獄谷スタート。ルートデータで1時間ほど行きつ戻りつしているのは訳あって時間調整の必要があったからでここは道迷いしていたわけではない。
最初の滝は左側の岩崖の木新しいピンクテープも巻いてあるが、普通に滝のすぐ左を直登が分かりやすい。ルート的にもそのまま川を遡上していくしな。
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最初の滝は左側の岩崖の木新しいピンクテープも巻いてあるが、普通に滝のすぐ左を直登が分かりやすい。ルート的にもそのまま川を遡上していくしな。
ここが前回岩よじ登りチャレンジしたちょうどいい感じの手ごろな大岩
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ここが前回岩よじ登りチャレンジしたちょうどいい感じの手ごろな大岩
堰堤が見えたら右側に小便滝。
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堰堤が見えたら右側に小便滝。
小便滝。ここから右に上がっていく
小便滝。ここから右に上がっていく
今回基本的には2訪目のコースを辿るように歩き、ちょっとずつ足を延ばして例えば巻道を使いつつA懸のてっぺん岩にも登っておいた。高いところはやっぱり気持ちがいいのでちょっと足を伸ばせば登れるとこなら登っておきたい。
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今回基本的には2訪目のコースを辿るように歩き、ちょっとずつ足を延ばして例えば巻道を使いつつA懸のてっぺん岩にも登っておいた。高いところはやっぱり気持ちがいいのでちょっと足を伸ばせば登れるとこなら登っておきたい。
スヌーピー岩。この後、メタボチェッカー2連続あり
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スヌーピー岩。この後、メタボチェッカー2連続あり
無事、万物相着。A懸登った後、ちょっと道に迷いかけたが、概ね2訪目のコースを辿ることができた。いい感じのホームコースになりそう。
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無事、万物相着。A懸登った後、ちょっと道に迷いかけたが、概ね2訪目のコースを辿ることができた。いい感じのホームコースになりそう。
万物相の一番高い岩からの眺めは格別である。腰掛けるにもちょうどいいのでここまで来たらやはり登っておきたい。ちょっと下がれば木陰もあるのでお弁当も食べられる。
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万物相の一番高い岩からの眺めは格別である。腰掛けるにもちょうどいいのでここまで来たらやはり登っておきたい。ちょっと下がれば木陰もあるのでお弁当も食べられる。
地獄谷コースから一般登山道に合流したところの道標
地獄谷コースから一般登山道に合流したところの道標
地獄谷コースから一般登山道に合流したところで振り返るとこの「危険」標識
地獄谷コースから一般登山道に合流したところで振り返るとこの「危険」標識
風吹岩を経由して今日は非常に素直に保久良神社を通って阪急岡本駅に降りる。帰りはある程度気楽に降りれるような自分にとってのベース的なコースを持っておきたい。
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風吹岩を経由して今日は非常に素直に保久良神社を通って阪急岡本駅に降りる。帰りはある程度気楽に降りれるような自分にとってのベース的なコースを持っておきたい。

感想

芦屋地獄谷はルートが無数にある分、自分にとってのベースコースを確立しておきたくて、2訪目の記憶が薄れないように3訪目。と言いつつ実は他の山行予定を勘違いして1週間早く集合場所に行ったら誰もいなかったのでまあちょうどいいかと急遽の芦屋地獄谷ルート確認3訪目となったのが事実である。急な予定変更で2訪目のルートデータを用意していなかったのでgpsではなく記憶頼りの山行となりそれはそれでよい経験値になった。A懸のあとはやはり迷ったのがルートデータで丸わかりなのはちょっとはずかしい。間違って2段滝コースのほうの川まで降りてしまったのだがまあそちらはそちらでいずれ1度は歩いておきたい。

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