地震に遭遇した高鈴山(国交省Cバンドレーダー)


- GPS
- 02:33
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 451m
- 下り
- 453m
コースタイム
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 2:36
天候 | 雨時々大雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にないが、崖になっているところもあるので注意 |
その他周辺情報 | 湯楽の里(平日950円) ぼちぼちな空き具合 |
写真
感想
高鈴山レーダーを見に行くべく、高鈴山まで車を走らせて、ついでに日立アルプスをめぐる予定でしたが、予想の100倍悪路…
傾斜のきつい車道を長距離歩くことになったために、足の負担が随分と大きかったように思う。
高鈴山のレーダーは平成10年から運用されていて、Cバンドレーダーの中では2番目に新しいものとなる。標高は600mちょい。二重偏波レーダーには2017年になったっぽい。
因みに今回は向かっている道中で「中野」という名前の交差点があり、これは中野アメダスの中野なのではないかということで、2年ぶりに雨量アメダスにもこんにちはした。さらに常陸太田では謎のでかいレドームをみつけてしまい、せっかくなので近づいてみたが、神戸と常陸太田にしかない、宇宙関連のレーダー使節であることが分った。一般公開もあるらしいので参加してみたい。
〜地震について〜
震源が近いこともあり、地鳴りからはっきりとした揺れまでの時間が短かった。丁度峰の部分を歩いていたため、落石等の可能性は排除され、土砂崩れや倒木に警戒することになった。これがまた別の場所だったらどうしていたのだろうとか、電波がたまたまあったあから良かったが、無かったらどうしていただろうとか、いろいろと考えるきっかけになった。
天気悪いのは分かってたけど、登山フラストレーションが限界に達したため決行。久々の登山(1ヶ月半ぶり)だし雨登山を覚悟していたため、近場(片道100キロは果たして近場か...?)でそんなにキツくない山に行くことに。
土砂降りに巻き込まれたりアクセスの道路が悪すぎたりとトラブルに巻き込まれながらも、なんとか念願のCバンドMPレーダを見ることができて感無量!凄まじい地鳴りが聞こえてきた時は終わったと思ったけど、結局無事に帰ってこられてよかった。
次の日。大して登ってないはずなのに、足の付け根あたりが痛くなった。アスファルトやっぱり嫌い。
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