記録ID: 8326855
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ハイキング
大峰山脈
双門コース 双門の滝
2025年06月22日(日) [日帰り]
奈良県
jill__
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:16
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,669m
- 下り
- 1,670m
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日帰り
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 10:13
距離 15.9km
登り 1,669m
下り 1,670m
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
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ワイヤと瓶が埋まってる太い樹
巖双門ここからさらに結構下ります。
今回は巖双門まで下らず。
巖双門ここからさらに結構下ります。
今回は巖双門まで下らず。
梯子見つけて感動。
ルーファイ大変な時は、もっと他にあります。
写真どころじゃない。
ルーファイ大変な時は、もっと他にあります。
写真どころじゃない。
感想
案内人のいない初見の双門コース
出だしから調べた通りの荒れた道。
高巻きの梯子や連続する急登が続く。
巖双門は、近くまでルートを把握した所まで
ザンギ平の肩までは調べた通りでルーファイ順調
カンペ助かりました。感謝。
河原に出てからの
はしごを求めて彷徨う後半戦のルーファイ。
やはり核心
難易度上がるが河に入り靴を濡らす選択肢無し
道とは言えない所で何度か立ち往生。
高巻きはどこ？河原のほうが楽かもしれない等と考えながら、何度か無謀に急斜面を下り間違えれば登り返し、急斜面をトラバースした。
気持ち悪い、怖い、そんな感情に構っていられない。
ピンクテープはあるが状況に対して正確とは思えない。白や赤のキラキラしたテープのほうが正解に見えるが、答え合わせになるが、悩ましい場所にない。迷う人多数で踏み跡も信用できない。
終盤の鎖はしごで力振り絞り、空中鉄筋を過ぎた時点で、すぐ狼平だと思ったが、そう甘くはなかった。
まだ河沿いの細道が続き、油断すれば河に落ちそうな高所を通過。さらに一度高巻きで迷った。
そして、ようやく狼平
その後、下りで△頂仙岳と△天女の頂へ登頂。
下りも長く、急峻な箇所が続く。
双門コースで疲れた後ではなかなか堪えた。
関西最難関コース。確かに。
ぼんやり禁物の危険箇所が多く、ルーファイの難度も高い。スタミナもいる。
崩落現場前後のルートでは、「とにかく河沿いに進むだけ」と、出会った方は言っていた。経験者は河に入るのが鉄板だと思う。ストックは、枝に引っかかりまくり、ただのお荷物。ヘルメットも汗ダクダクで視界不良で私はない方が安全だった。
数年前から行きたかったこのコース。無事に歩き切ることができてよかった
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