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Yamareco

記録ID: 8325610
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甘利山・千頭星山

2025年06月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:41
距離
10.2km
登り
931m
下り
930m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:47
合計
4:42
距離 10.2km 登り 931m 下り 930m
10:06
20
甘利山駐車場
10:26
26
10:52
10:58
35
11:53
12:19
47
13:06
32
13:38
13:45
23
14:08
18
14:26
14:34
14
14:48
甘利山駐車場
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅を早朝に出発して、甘利山駐車場へ行く 中部横断自動車道ができたので少しは短縮になったが、それでも時間はかかる

下山後、自宅に帰る
甘利山駐車場
車は結構停まっていた 韮崎市の案内所ができていた
2025年06月22日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 10:06
甘利山駐車場
車は結構停まっていた 韮崎市の案内所ができていた
アヤメとレンゲツツジ
2025年06月22日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/22 10:07
アヤメとレンゲツツジ
ウマノアシガタ
2025年06月22日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/22 10:08
ウマノアシガタ
レンゲツツジ
2025年06月22日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/22 10:09
レンゲツツジ
2025年06月22日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 10:17
ガスの向こうに千頭星山が見える
2025年06月22日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 10:19
ガスの向こうに千頭星山が見える
終わりのレンゲツツジ
2025年06月22日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 10:21
終わりのレンゲツツジ
アヤメとレンゲツツジ
2025年06月22日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 10:22
アヤメとレンゲツツジ
ガスが晴れてはっきり見えた八ヶ岳連峰
2025年06月22日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 10:24
ガスが晴れてはっきり見えた八ヶ岳連峰
甘利山山頂
2025年06月22日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/22 10:26
甘利山山頂
奥甘利山への急な登り 何人か登っている人が見える
2025年06月22日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 10:30
奥甘利山への急な登り 何人か登っている人が見える
ヤマツツジ
2025年06月22日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/22 10:35
ヤマツツジ
甘利山(奥甘利山への登りから)
2025年06月22日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 10:38
甘利山(奥甘利山への登りから)
グンナイフウロ
2025年06月22日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/22 10:39
グンナイフウロ
ツクバネウツギかな?
2025年06月22日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/22 10:42
ツクバネウツギかな?
グンナイフウロ
2025年06月22日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 10:44
グンナイフウロ
ヤマツツジ
2025年06月22日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/22 10:49
ヤマツツジ
奥甘利山への分岐点
すぐ上が山頂だった
2025年06月22日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 10:51
奥甘利山への分岐点
すぐ上が山頂だった
奥甘利山山頂
2025年06月22日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 10:57
奥甘利山山頂
青木鉱泉分岐への登り
2025年06月22日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/22 11:01
青木鉱泉分岐への登り
2025年06月22日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 11:02
シロバナヘビイチゴ
2025年06月22日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 11:02
シロバナヘビイチゴ
2025年06月22日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 11:03
シロバナヘビイチゴ
2025年06月22日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 11:24
シロバナヘビイチゴ
サルオガセがいっぱい垂れ下がっている
2025年06月22日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/22 11:25
サルオガセがいっぱい垂れ下がっている
笹原の向こうが千頭星山
ガスがかかっている
2025年06月22日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 11:40
笹原の向こうが千頭星山
ガスがかかっている
だいぶ近づいてきた
ガスが晴れている
2025年06月22日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/22 11:42
だいぶ近づいてきた
ガスが晴れている
千頭星山山頂
木が生えているので周囲は見えない
2025年06月22日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/22 11:55
千頭星山山頂
木が生えているので周囲は見えない
甘利山と右は南甘利山
2025年06月22日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 13:09
甘利山と右は南甘利山
サラサドウダン
2025年06月22日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/22 13:18
サラサドウダン
2025年06月22日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/22 13:28
クリンソウ
2025年06月22日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 13:37
クリンソウ
クリンソウの群落
2025年06月22日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 13:37
クリンソウの群落
大笹池
2025年06月22日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 13:38
大笹池
バイケイソウ
2025年06月22日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 13:45
バイケイソウ
ウツボグサ
2025年06月22日 13:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 13:48
ウツボグサ
南甘利山山頂
2025年06月22日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 14:08
南甘利山山頂
タニウツギかな?
2025年06月22日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 14:17
タニウツギかな?
甘利山山頂
2025年06月22日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/22 14:28
甘利山山頂
甲府の市街地
2025年06月22日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 14:31
甲府の市街地
ヤマツツジ
この花はきれいだ
2025年06月22日 14:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 14:40
ヤマツツジ
この花はきれいだ
ツマトリソウ
2025年06月22日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 14:44
ツマトリソウ
これもツマトリソウ
2025年06月22日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/22 14:44
これもツマトリソウ
撮影機器:

感想

 南アルプスで行われたインターハイに出場して下山した時に、韮崎市の一般家庭に泊めていただいた。出場者が泊まれる宿泊施設がなかったからだろう。我が校が泊めていただいたのは山岳関係者の家庭で、そこで深田久弥が亡くなった茅ヶ岳(韮崎ではニセ八ッと呼ばれているようだ)と花で有名な甘利山を教えていただいた。今回その甘利山にようやく登ることができる。1975年のことだから50年が過ぎている。

 駐車場には多くの車が停まっていたが、まだ駐車することはできた。駐車場から甘利山までは広い遊歩道でレンゲツツジ・アヤメ・ウマノアシガタなどが咲いていたが、有名なレンゲツツジは終りに近かった。

 甘利山から奥甘利山まではいったん下って急な道を登る。下からは登っている人が見える場所がある。途中にはヤマツツジ・サラサドウダン・グンナイフウロなどが咲いていた。奥甘利山は展望が良い絶好の休憩場所だった。

 奥甘利山から青木鉱泉分岐までもまた急な登り。樹林帯の中なので展望はきかない。シロバナヘビイチゴが咲いていた。分岐が近づくとサルオガセが出てきた。

 分岐を過ぎると道は緩やかになり、木が疎らになる所が増えてくる。一瞬富士山が見えたが、木が途切れた所で写真を撮ろうと思ったら雲に隠れてしまった。千頭星山は広くて休憩には適しているが周囲は見えない。

 甘利山近くまで戻ってきたが時間があるので、大笹池と南甘利山をトッピングする。分岐から大笹池までは急な道をひたすら下る。途中で登り返すのが嫌だなとも思ったがそのまま下ってしまった。大笹池は大したことはない池だったが、クリンソウを見ることができて良かった。南甘利山も樹林の中だったが、急坂を登らずに済んだ。

 甘利山からは別の道を下ったらツマトリソウを見ることができた。今まで見たことがない花や、見たことはあるかもしれないが名前のわからない花の名前が分かって良い山行だった。皆さんの記録も大いに参考になった。

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