記録ID: 8325596
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
奈良で紫陽花鑑賞＆曽爾高原（長谷寺の紫陽花は見事の一言！グリーンシーズンの曽爾高原も素晴らしい！）
2025年06月22日(日) [日帰り]
三重県
奈良県
MonsieurKudo
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:14
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 175m
- 下り
- 175m
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| 天候 | 晴れ 微風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
400台ほど停められる広い駐車場です。 今の時期は24時間入出場可能、無料で利用できます。 （桜の季節は有料になります） 24時間利用可能なトイレがあります。 ＜長谷寺境内駐車場＞ 利用可能時間は長谷寺の開門時間に準じます。 70台ほど駐車可能で、駐車料金は500円です。 停められない場合、周りに個人経営の駐車場が無数にあるので、そちらに停めることができます。駐車料金はどこも500円です。 ＜曽爾高原 野口駐車場＞ 曽爾高原に一番近い有料の駐車場です。 収容台数：150台 駐車料金：800円（前払い） トイレがあります。 https://sonimura.net/kankoumap/kankoukyoukai/nogutiparking/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜長谷寺＞ 寺院内なのでコース状況がどうこうという話ではありませんが、幾つか注意点を。 ・三脚、一脚、脚立は使用禁止です。 ・回廊の行列は、上にある「あじさい回廊」の写真撮影の順番待ち列です。あじさい回廊の撮影スポットで写真を撮らないのなら、並ぶ必要はありません。 ・本堂内は撮影禁止です。 ＜曽爾高原＞ ハイキングコースなので、危険箇所は特にありません。 今回歩いたコースは十分な幅があり、すれ違いも問題ありません。 ただし、亀山の手前に1箇所鎖場があります。 |
| その他周辺情報 | ＜大宇陀温泉 あきののゆ＞ 内湯＋露天風呂＋サウナのスタンダードな温泉です。 県内最高値レベルのpH値9.6を誇るアルカリ性単純泉で、美肌の湯とも呼ばれます。 木や岩など自然の風合いを活かした「和のお風呂（やわらぎ）」とゴージャスで気品漂う「洋のお風呂（あでやか）」があり、日替わりで男湯・女湯が入れ替わります。 ■入浴料金 平日：750円 土日祝日：800円 ■営業時間 10:00～21:00（最終受付20:30） ※定休日：毎月第3木曜日（祝日除く） URL https://akinonoyu.nara.jp/guide/ ＜曽爾高原温泉 お亀の湯＞ 内湯＋露天風呂＋サウナのスタンダードな温泉です。 石の浴室は野趣溢れる風流な石造りで、木の浴室はやさしい木のぬくもりを感じる浴室となっています。 露天風呂からは兜岳・鎧岳を一望できます。 ■入浴料金 900円 ■営業時間 ・通常営業時間（4/1～11/30） 11:00～21:00（最終受付20:00） ・冬時間営業時間（12/1～3/31） 11:00～20:30（最終受付19:30） 定休日：毎週水曜日（祝日は営業、翌日休業）、年末年始 URL https://www.soni-kogen.com/hotspring/price/okamenoyu/ |
写真
今朝は吉野山に来ています。
下千本駐車場のバス停から見た日の出。
下千本駐車場のバス停から見た日の出。
七曲坂の紫陽花��
なんかポツポツとしか咲いてませんね・・・。
とりあえず良いところを撮っていきますか。
なんかポツポツとしか咲いてませんね・・・。
とりあえず良いところを撮っていきますか。
七曲坂の紫陽花��
ここが一番密集していた場所かな？
ちょっと寂しいなー。
ここが一番密集していた場所かな？
ちょっと寂しいなー。
橿原市内のjoyfulで朝食。
こんなにちゃんと朝食を食べたのは何年振りかな？
こんなにちゃんと朝食を食べたのは何年振りかな？
七曲坂の紫陽花では全然物足りなかったので、名所で有名な長谷寺へ行くことにしました。境内の駐車場は、開門後15分でもう満車でした。
仕方ないので、200mほど先にあった個人経営の駐車場に停めました。（500円）
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6/22 8:45
七曲坂の紫陽花では全然物足りなかったので、名所で有名な長谷寺へ行くことにしました。
境内の駐車場は、開門後15分でもう満車でした。
仕方ないので、200mほど先にあった個人経営の駐車場に停めました。（500円）
境内の駐車場は、開門後15分でもう満車でした。
仕方ないので、200mほど先にあった個人経営の駐車場に停めました。（500円）
そんなに急ではないですが、こんな回廊を登っていきます。
「登廊」というそうです。
「登廊」というそうです。
登廊の上に見えているのは、今開催されている「あじさい回廊」の撮影スポットの順番待ち列です。優に100人以上は並んでいたと思います。
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6/22 9:02
登廊の上に見えているのは、今開催されている「あじさい回廊」の撮影スポットの順番待ち列です。
優に100人以上は並んでいたと思います。
優に100人以上は並んでいたと思います。
自分はそんな行列に並ぶ気はさらさらないので、スルーして撮影者の入れ替わりのタイミングで撮るだけにしました。まあ、強烈な映えスポットですからね。
皆さん、あじさい回廊をバックに写真を撮りたいのでしょうね。
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6/22 9:04
自分はそんな行列に並ぶ気はさらさらないので、スルーして撮影者の入れ替わりのタイミングで撮るだけにしました。
まあ、強烈な映えスポットですからね。
皆さん、あじさい回廊をバックに写真を撮りたいのでしょうね。
まあ、強烈な映えスポットですからね。
皆さん、あじさい回廊をバックに写真を撮りたいのでしょうね。
ちょっと裏手に回らせてもらって、皆さんの撮影の邪魔にならないようにササっと撮って引っ込みました。
あじさい回廊の最上段部。
ちょっと干からびて色が悪くなっている鉢が目立ちますね。
ちょっと干からびて色が悪くなっている鉢が目立ちますね。
あじさい回廊を見下ろします。
回廊は少し先でカーブしているので、ここにいても下の皆さんの撮影の邪魔になることはありません。
回廊は少し先でカーブしているので、ここにいても下の皆さんの撮影の邪魔になることはありません。
う〜ん、凄い。
今まで生きてきて、一度にこれほどたくさんの紫陽花を見たのは初めてかもしれません。
今まで生きてきて、一度にこれほどたくさんの紫陽花を見たのは初めてかもしれません。
台が設置され、カメラマンさんが1枚100円で写真撮影のサービスをされていました。
雨上がりだったら、きっともっと素晴らしいのでしょうね。もっとも、そんな日と週末が重なったら、とんでもなく混みそうですけどw。
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6/22 9:28
雨上がりだったら、きっともっと素晴らしいのでしょうね。
もっとも、そんな日と週末が重なったら、とんでもなく混みそうですけどw。
もっとも、そんな日と週末が重なったら、とんでもなく混みそうですけどw。
長谷寺の五重塔。
高さは約31.3mあります。
建立は昭和29年、戦後日本に初めて建てられた五重塔だそうです。
高さは約31.3mあります。
建立は昭和29年、戦後日本に初めて建てられた五重塔だそうです。
今日はちょっと雲が多いですが、日差しはしっかりとあって暑いです。
ここからは個々の紫陽花を撮っていきました。
まずは白に近い薄青。
まずは白に近い薄青。
ずっと直射日光が当たる場所に咲いていたあじさいは、若干萎れていました。
もう暑さで汗だくなので、「大宇陀温泉 あきののゆ」でサッパリしました。
温泉のイベントで、大広間にて13時からマグロの解体ショーが開催されるようです。只今の時刻は12時5分前。
そんなに待てないので見ませんでしたけどw。
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6/22 11:55
温泉のイベントで、大広間にて13時からマグロの解体ショーが開催されるようです。
只今の時刻は12時5分前。
そんなに待てないので見ませんでしたけどw。
只今の時刻は12時5分前。
そんなに待てないので見ませんでしたけどw。
せっかく近くまで来たので、曽爾高原にやってきました。
なんという開放感！
人気スポットなのも頷けますね。
なんという開放感！
人気スポットなのも頷けますね。
お亀池と二本ボソ。
眩しい緑が視界いっぱいに広がり、素晴らしい眺めです。
眩しい緑が視界いっぱいに広がり、素晴らしい眺めです。
お亀池は湿原と聞いていたので、今の状態は結構水量が多い感じなのかな？
歩いている人は若い世代が多かったです。
気軽に来られてSNS映えする写真が撮れるので人気なのかな？
気軽に来られてSNS映えする写真が撮れるので人気なのかな？
この辺りでも自撮りしておこう。
亀山峠から亀山への稜線をバックに。
亀山峠から亀山への稜線をバックに。
二本ボソを見上げます。
私有地なので、立入りには入山料500円が必要です。
私有地なので、立入りには入山料500円が必要です。
さっきまで日差しが強烈でしたが、上空に雲が増えて陽の光を遮ることが多くなりました。
亀山峠に到着。
ここを登っていくと番小屋があり、その先は私有地となるので500円を収める必要があります。
ここを登っていくと番小屋があり、その先は私有地となるので500円を収める必要があります。
亀山峠から、眼下に見えるお亀池と向かいに見える兜岳。鎧岳をバックに。
向かいには兜岳（左）と鎧岳（右）が並んでいます。
あっちを登るのも面白いですよ。
あっちを登るのも面白いですよ。
お亀池の全景。
ここから見ると、ひょうたん型なのがよくわかります。
ここから見ると、ひょうたん型なのがよくわかります。
トカゲ発見、さっそく捕獲w。
可愛い奴め。
（もちろん、この後逃がしました）
可愛い奴め。
（もちろん、この後逃がしました）
亀山の山頂端から、二本ボソをバックに。
なんか変な顔してますが、気にしないでください（笑）。
なんか変な顔してますが、気にしないでください（笑）。
ひたすら階段で下ります。
段差もちょうど良く、歩きやすいです。
段差もちょうど良く、歩きやすいです。
階段を一気に下りました。
さっきまでいた亀山の山頂を振り返ります。
さっきまでいた亀山の山頂を振り返ります。
ここから後古光山へも行けますが、ちょっと距離があるのでやめておきましたw。
う〜ん、日陰で涼しい。
贅沢を言えば、もうちょっと風が吹いてほしいですが。
贅沢を言えば、もうちょっと風が吹いてほしいですが。
曾爾高原のすぐ近くにある「お亀の湯」。
来るのは3度目くらいかな？
今日2度目の温泉です。
来るのは3度目くらいかな？
今日2度目の温泉です。
撮影機器：
感想
今週末は日曜の天気が悪い予報だったので土曜で帰ろうかと思っていたのですが、やっぱりそれだど勿体無いので奈良を観光してから帰ることにしました。
土曜の夜中に吉野山へ移動し、24時間利用できる下千本駐車場で車中泊。
シーズンではないので、駐車場はガラガラでした。
目的は七曲坂の紫陽花を見るためです。
ただ、明るくなってから観に行ってみると、咲いていることは咲いていましたが、思ったよりぜんぜん数が少なかったです。
かなり物足りなかったので、紫陽花の名所として有名な長谷寺へ向かうことにしました。
長谷寺の開門は今の時期8:30なので、それに合わせて移動したのですが、着いたときには境内の駐車場は既に満車になっていました。
仕方ないので、200mほど先にある個人経営の駐車場に停めました。
初めての長谷寺でしたが、咲いている紫陽花の数に圧倒されました。
人も多かったですが、外国人観光客は少なめな印象でした。
（まだ時間が早かったのでそう見えただけかもしれませんが）
多くの人がお目当てにしていたと思われる「あじさい回廊」ですが、写真撮影待ちの行列が長すぎて自分はスルーしましたw。
山で山頂標と一緒に撮るのとは違い、皆さんそれぞれで思い通りの写真を撮るために時間をかけていたようなので、列の進みは結構遅かったみたいです。
そんな感じなので、どれだけ待つのか想像もしたくありません（笑）。
帰るにはまだ早い時間だったので、どうせならと、距離的にも近くだった曽爾高原へ行ってみることにしました。
曽爾高原といえば秋のススキが有名ですが、初夏の眩しい新緑の草原も綺麗で素晴らしかったです。
今回は倶留尊山には登らず、亀山を通る周回ルートを歩きました。
もう梅雨が明けたかのような暑さでしたが、気持ちの良い高原歩きができました。
長谷寺を観た後も温泉に入ったのですが、また汗をかいてしまったので、すぐ近くにある「お亀の湯」で本日二度目の温泉に入ってから帰りました。
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