記録ID: 8317377
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日光白根山
2025年06月21日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:25
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,142m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:23
距離 11.0km
登り 1,142m
下り 1,138m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・AM8:00時点で、登山口駐車場は満車。 ・菅沼キャンプ場駐車場は、2200円/台。 ・綺麗に整地された駐車場なので、停めやすかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【菅沼キャンプ場〜金精峠】 キャンプ場から道路際を歩き、100mほどで登山道へ分岐する。この区間は終始樹林帯の登山道。倒木が多く、踏み跡も錯綜している個所があるので、少し気をつけて歩かなければいけない。 この区間の下部では特に虫が多いが、纏わりついてきたりはしないので不快さは無い。 【金精峠〜金精山】 金精峠に出ると視界が開けて明るい道になる。この区間の前半は、細い稜線を歩くか、稜線右手側を巻くように歩く。金精山に近づくにつれて勾配が強くなり、梯子やロープが出てくる。 特に直下から山頂に掛けては、直登となる。滑落には注意。 【金精山〜日光白根山】 金精山のピークからは一度大きく下降して、登り返して行く。コルまで少し長く、道が錯綜している。ピンクテープを良く見て歩く必要あり。 五色山まで登り返すと、一度森林限界に出る。五色山からは、ザレた稜線をゆるゆると歩いたあとに、高度を落として樹林帯に入ると避難小屋に出る。 避難小屋から先は、日光白根山山頂に向けて、登り返しになる。少し歩くと直ぐに森林限界に出て、足元は岩場とザレ場になる。 難しい箇所は無いが、登山者が多いので、すれ違いには注意。山頂直前は平らで広いため、休憩スペースは豊富。山頂そのものは狭く、切り立った岩の中にある。 【日光白根山〜登山口】 日光白根山の山頂からは、弥陀ケ池に向けて岩場を急降下する。難しくはないが、浮石やザレがあるため、落石を起こさないように歩く必要あり。 弥陀ケ池から登山口までは、樹林帯をひたすら降る。整備されているので危険箇所は無し。 |
その他周辺情報 | 天然温泉 湯処あぐり ・宇都宮IC付近まで移動して、道の駅うつのみやの施設。 ・650円/人。 ・綺麗で良い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖
長ズボン
レインウェア上
レインウェア下
帽子
ヘッドライト
予備電池
ザック
ポール
登山靴
チェーンスパイク
グローブ
タオル
飲料水2L
昼食
非常食
モバイルバッテリー
|
---|---|
共同装備 |
ファストエイドキット
ポイズンエクストラクター
ツェルト
保温シート
|
感想
なかなか行けていなかった日光白根山に登りました。
関東以北最高峰ということで、ロープウェイで簡単に高度を上げるのでは勿体ないと思い、金精山から周回しました。
序盤の樹林帯こそ倒木が多く手が入り切っていない感じは有りましたが、一度乗り上げて稜線に出てみれば、とても歩きやすくて良い道でした。
天候にも恵まれて気持ちの良い登山になりました。
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