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Yamareco

記録ID: 8308235
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無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

菅平牧場から新緑の百名山四阿山、根子岳周回

2025年06月20日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
10.0km
登り
961m
下り
958m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:57
合計
7:11
距離 10.0km 登り 961m 下り 958m
5:56
1
スタート地点
7:15
7:16
49
8:04
8:05
24
8:28
8:30
10
8:40
8:41
21
9:02
9:22
14
10:13
10:24
35
10:59
9
11:08
11:28
82
12:49
12:55
14
13:10
ゴール地点
天候 曇り時々晴天、でも頂上ではガスっぽいので遠景は見えなかった。😔
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊地からひたすら菅平牧場を目指した。早朝なので菅平牧場入山ゲートは無人。牧場のどん詰まりまで真っ直ぐな道。牧場には、5つの駐車場があったが,なんとか第一駐車場に05:40到着。40台キャパの第一駐車場に駐車できてラッキー
コース状況/
危険箇所等
歩きやすい登山道と極端に歩きにくい道が混在する登山路。菅平牧場ー里宮分岐➖四阿山ー里宮分岐ここまでは歩きやすい石片と土で出来た道とさらに木道階段で歩きやすい。

四阿山から隣りの根子岳を目指して歩く下りになって登山道が激変。深い熊サザの下の土道は水溜りとぬるぬるのぬかるんだ道で、その状態が7-800mも続く。おまけにこの幅が狭い登山路は普段からかなり危ないらしく、片側にはロープが張ってあり、下りの自分はこのロープのおかげで一度も滑ったり、転んだりしなかったが,本当に転倒は必須の登山道だった。
菅平牧場の入り口ゲート 四阿山百名山の入り口は私有地。ここから先は¥300が必要
2025年06月20日 05:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 5:44
菅平牧場の入り口ゲート 四阿山百名山の入り口は私有地。ここから先は¥300が必要
四阿山
2025年06月20日 05:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 5:58
四阿山
そうです ここは菅平牧場です
2025年06月20日 06:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 6:03
そうです ここは菅平牧場です
いよいよまず四阿山を目指します
2025年06月20日 06:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 6:03
いよいよまず四阿山を目指します
新緑の時期、早朝良い感じ、たまりません
2025年06月20日 06:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 6:19
新緑の時期、早朝良い感じ、たまりません
四阿山は高原植物園としても有名な百名山だけど、本日セットで登る根子岳は日本百花山の一つらしい。とにかく花が綺麗
2025年06月20日 06:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 6:42
四阿山は高原植物園としても有名な百名山だけど、本日セットで登る根子岳は日本百花山の一つらしい。とにかく花が綺麗
四阿山初めて見えてきた
2025年06月20日 07:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 7:15
四阿山初めて見えてきた
2025年06月20日 07:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 7:16
ここまではなだらかな登り
2025年06月20日 07:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 7:37
ここまではなだらかな登り
まだ午前07:42 なんと言う絶景 梅雨時にこんな青空とあずまやの形をした印象的フォルム
2025年06月20日 07:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 7:42
まだ午前07:42 なんと言う絶景 梅雨時にこんな青空とあずまやの形をした印象的フォルム
白いのはビニール栽培カバーらしい。残雪ではありません
2025年06月20日 07:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 7:42
白いのはビニール栽培カバーらしい。残雪ではありません
2025年06月20日 07:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 7:48
四阿山、いい全容写真
2025年06月20日 07:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 7:51
四阿山、いい全容写真
2025年06月20日 08:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 8:07
2025年06月20日 08:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 8:28
2025年06月20日 08:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 8:28
熊サザが深くなってきた
2025年06月20日 08:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 8:33
熊サザが深くなってきた
2025年06月20日 08:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 8:40
2025年06月20日 08:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 8:45
ここまでの登山道は本当日本歩き易かった。そして、この木道階段があらわれた。頂上が近い⁇
2025年06月20日 08:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 8:49
ここまでの登山道は本当日本歩き易かった。そして、この木道階段があらわれた。頂上が近い⁇
やりました
2025年06月20日 08:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
6/20 8:59
やりました
2025年06月20日 09:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 9:00
2025年06月20日 09:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 9:02
多分、こちらの山頂標識は長野県⁇ 古いです
2025年06月20日 09:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 9:03
多分、こちらの山頂標識は長野県⁇ 古いです
こちらは新しいピリッとした群馬県嬬恋村の山頂標識
2025年06月20日 09:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
6/20 9:20
こちらは新しいピリッとした群馬県嬬恋村の山頂標識
さて、四阿山に別れヲ告げます。登山道の雰囲気か登りとは全然違う  次は百花山根子岳
2025年06月20日 09:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 9:38
さて、四阿山に別れヲ告げます。登山道の雰囲気か登りとは全然違う  次は百花山根子岳
これは、厳しい登山道、滑りやすい
2025年06月20日 09:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 9:48
これは、厳しい登山道、滑りやすい
クマザサが深い。ここ辺りまでに、100人以上男女高校生とすれ違いました。これは集団最後尾
2025年06月20日 10:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
6/20 10:04
クマザサが深い。ここ辺りまでに、100人以上男女高校生とすれ違いました。これは集団最後尾
根子岳の全容がはっきり見えてきた
実は,危ないところの連続で写真どころでなかったが、このあたりは危険なくだりの土道で大苦戦
2025年06月20日 10:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 10:05
根子岳の全容がはっきり見えてきた
実は,危ないところの連続で写真どころでなかったが、このあたりは危険なくだりの土道で大苦戦
四阿山を下り終わるとクマザサの絨毯のような鞍部に出た
2025年06月20日 10:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 10:11
四阿山を下り終わるとクマザサの絨毯のような鞍部に出た
根子岳頂上に向かってのクマザサの絨毯は素晴らしい散歩道
2025年06月20日 10:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 10:11
根子岳頂上に向かってのクマザサの絨毯は素晴らしい散歩道
振り返ると降りてきた四阿山
2025年06月20日 10:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 10:42
振り返ると降りてきた四阿山
突然、大きな岩山ゾーン
2025年06月20日 10:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 10:55
突然、大きな岩山ゾーン
根子岳頂上手前、突然の危険地帯
2025年06月20日 11:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 11:04
根子岳頂上手前、突然の危険地帯
根子岳頂上です でも山頂標識はありません  高さは2207m
2025年06月20日 11:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 11:08
根子岳頂上です でも山頂標識はありません  高さは2207m
四阿山に見送られながら菅平牧場に戻ります 少しガスも出てきました
2025年06月20日 11:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 11:10
四阿山に見送られながら菅平牧場に戻ります 少しガスも出てきました
四阿山と雲、そして青空  なんとも印象的な一枚
2025年06月20日 11:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6/20 11:21
四阿山と雲、そして青空  なんとも印象的な一枚

感想

下界は32度の真夏日、山の上は20-22度、四阿山と根子岳セットで、一般的には時計周りが多いと聞いていた。実際、この日、新潟、長野、富山、福井の高校山岳部の150名以上の合同訓練登山と遭遇したが、彼ら彼女たちは,時計周り登山だった。私は,逆時計周りだったが、その方が正解だったと思った。もっとも、両方試してみないと分からないが,、、

自宅の側に四阿山や根子岳があり、朝から天候と遠景視界が良いとわかれば、直ぐに登りたい。それほど、山頂からの360度絶景は最高。でも一年を通じて、絶景に逢える日はそれほどは無いかも。高尾山では楽過ぎて飽きてくるけど、四阿山なら日常ハイキングルートとして採用。百名山四阿山が日常ハイキングルートとは,なんと贅沢なことか。

気づいてみれば、今年2025年 年初からの突然の体調不良、坐骨神経痛はすっかり忘れてました。消えていました。今回、一週間で百名山を三つ登るつもりの二つ目、四阿山。体調が完全回復したと実感出来た一日。

ただ登山は3Kg程度のハイキングリュックを背負っての日帰りハイキングだが、本来の趣味の古道街道歩きは10Kg以上の荷物を背負っての連続二週間程度の重い歩きになるので、あまり喜べはしない。嗚呼、四国お遍路行きたい‼️

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