ユーシン渓谷^=ユーシンブルーを求めて


- GPS
- 05:40
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,050m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
天候 | 曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス 玄倉バス停 帰り:バス 玄倉バス停 小田急線 新松田駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
落石に注意 平日は以下を注意 大きなトラックが通ります 道路の工事をしている箇所があります |
その他周辺情報 | 飲食店はありません 売店はバス停にあります |
写真
水がめっちゃ湧いてました
ここで休憩&食事。。たれも来ないのでゆっくりできた
橋を渡ってから写真を撮り忘れて戻りました(´;ω;`)ウッ…
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
ユーシンブルーを求めて
YouTubeでたまたま目にしたユーシン渓谷の神秘的なブルーに魅せられ、いつかこの目で見てみたいと思っていました。日差しがないと美しく見えないと聞き、晴れ予報の日を選んで出発。しかし、行きの電車では曇り空、雨の心配までありました。
バスを降り、玄倉(くろくら)ダムへ向かうと日差しが差し込み始めました。歩き始めてすぐに川が青く色づき、早くも感動。玄倉ダムではさらに間近にユーシンブルーが見え、期待が高まります。
目的地までは距離が長く、標高も300mほど上がるため、緩やかな上り坂が続き、地味に足にきます。道は整備されていますが、ぬかるんでいる箇所もあるので、登山靴は必須です。落石の危険がある場所が多いため、常に周囲に注意し、帽子をかぶって進みました。ダンプカーの通行や工事中の場所もあるので、安全に配慮しながら進みました。
玄倉ダムの水は緑色でしたが、日差しが届かず透明感はいまひとつ。ダムの少し先から河原に降りると、透き通った川と落差のある滝が見られました。
当初はユーシンロッジまで行く予定でしたが、帰りのバス時間を考慮し、ここで引き返すことに。西丹沢県民の森方面へ進み、休憩がてら地面から湧き出す水を補給しました。
帰路で河原に降りて休憩しようとしましたが、降りられる場所が見つからず、予定よりも早くバス停に戻ってしまいました。
バス停には日陰の売店があり、涼しく過ごせました。バスの時間まで2時間あったので、店の方におすすめされたビューポイントへ。坂を上っていくと見晴らしの良い橋があり、その先に富士山が見えるポイントがありましたが、残念ながら雲に隠れてよく見えませんでした。坂を上り続けると行き止まりです。
本日は登山ではないため大きな上りはありませんでしたが、長い距離を歩いたため、やはり疲れました。
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