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Yamareco

記録ID: 8305179
全員に公開
ハイキング
近畿

小辺路(高野道):逆打ち、熊野本宮⇒野迫川

2025年06月17日(火) 〜 2025年06月19日(木)
情報量の目安: S
都道府県 奈良県 和歌山県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
16:16
距離
35.0km
登り
3,727m
下り
3,155m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:29
休憩
0:10
合計
5:39
距離 11.9km 登り 1,180m 下り 1,051m
13:04
11
13:15
13:22
79
14:41
123
16:44
25
17:09
55
18:04
18:05
17
18:22
18:24
11
18:35
宿泊地
2日目
山行
4:27
休憩
0:24
合計
4:51
距離 9.9km 登り 1,079m 下り 930m
10:06
2
宿泊地
10:12
10:13
185
13:18
13:26
37
14:03
14:09
18
14:27
14:36
19
14:55
2
14:57
宿泊地
3日目
山行
5:32
休憩
0:29
合計
6:01
距離 13.3km 登り 1,467m 下り 1,174m
7:32
178
宿泊地
10:30
10:37
58
11:35
11:39
41
12:20
12:34
28
13:02
13:06
26
13:32
1
13:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:最寄り駅→紀伊田辺駅→(明光バス)→本宮大社前→(龍神バス)→道の駅奥熊野ほんぐう
2日目:十津川温泉バスターミナル→(十津川村営バス)→西中
帰り:大股→(野迫川村営バス)→高野山駅→最寄り駅
コース状況/
危険箇所等
● 危険箇所はとくになし
● 伯母子岳分岐(南側)と伯母子峠のあいだで崩落が発生しているため、小辺路本道は通行止めになっています。そのため熊野本宮側より登った場合、伯母子岳分岐(南側)から伯母子岳へ直登するルートしかありません。大変な急登です
今回のスタート地点、道の駅奥熊野ほんぐう。こぢんまりとした道の駅でした
2025年06月17日 12:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 12:16
今回のスタート地点、道の駅奥熊野ほんぐう。こぢんまりとした道の駅でした
これから登る山々。この猛暑のなか大丈夫か、とちょっと不安に・・・
2025年06月17日 13:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 13:07
これから登る山々。この猛暑のなか大丈夫か、とちょっと不安に・・・
八木尾の登り口。この写真の右側へも分岐していく道があり、最初、間違ってそっちへ進んでしまいました
2025年06月17日 13:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 13:25
八木尾の登り口。この写真の右側へも分岐していく道があり、最初、間違ってそっちへ進んでしまいました
八木尾〜十津川温泉間は西国三十三観音像が道沿いに建てられており、歩く者には丁石の役割も果たしていました
2025年06月17日 14:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 14:08
八木尾〜十津川温泉間は西国三十三観音像が道沿いに建てられており、歩く者には丁石の役割も果たしていました
第五番の観音さま。小首をかしてげいるのが愛らしい
2025年06月17日 14:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 14:08
第五番の観音さま。小首をかしてげいるのが愛らしい
八木尾と果無峠のあいだは5.4キロ。南側から登ると、それなりに距離があります
2025年06月17日 14:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 14:22
八木尾と果無峠のあいだは5.4キロ。南側から登ると、それなりに距離があります
途中ですごい曲がり方をしている木を発見😶
2025年06月17日 14:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 14:42
途中ですごい曲がり方をしている木を発見😶
だいぶん登ってきました。下に見えるのは熊野川。ダムの放流のため水が濁っていたのが残念
2025年06月17日 14:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/17 14:50
だいぶん登ってきました。下に見えるのは熊野川。ダムの放流のため水が濁っていたのが残念
果無峠にバテバテになって到達。遠かった、暑かった、暑すぎた。標高1000メートルを超えているというのに全然涼しくない。ベンチなし、ほしかった
2025年06月17日 16:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 16:39
果無峠にバテバテになって到達。遠かった、暑かった、暑すぎた。標高1000メートルを超えているというのに全然涼しくない。ベンチなし、ほしかった
果無峠には第十七番観音さまが鎮座
2025年06月17日 16:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/17 16:39
果無峠には第十七番観音さまが鎮座
峠を越えると、北側の雄大な紀伊山地の眺望が開けてきました
2025年06月17日 16:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/17 16:56
峠を越えると、北側の雄大な紀伊山地の眺望が開けてきました
今宵の宿、十津川温泉。まだあんなに遠いのか・・・
2025年06月17日 16:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 16:57
今宵の宿、十津川温泉。まだあんなに遠いのか・・・
果無観音堂という建物が現れました
2025年06月17日 17:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 17:08
果無観音堂という建物が現れました
説明板です
2025年06月17日 17:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/17 17:08
説明板です
水が流されていました。飲めるかどうかは不明
2025年06月17日 17:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/17 17:08
水が流されていました。飲めるかどうかは不明
八木尾から登り始めて初めてベンチが出現
2025年06月17日 17:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 17:35
八木尾から登り始めて初めてベンチが出現
天水田というところでした
2025年06月17日 17:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/17 17:35
天水田というところでした
熊野古道らしい石畳道。ですが、下りでは歩きにくい。とくに石が濡れているときは滑るので慎重に歩く要あり。なので時間もかかります
2025年06月17日 18:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 18:01
熊野古道らしい石畳道。ですが、下りでは歩きにくい。とくに石が濡れているときは滑るので慎重に歩く要あり。なので時間もかかります
きれいなアジサイが現れ始めたら・・・
2025年06月17日 18:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 18:06
きれいなアジサイが現れ始めたら・・・
果無集落に着きました
2025年06月17日 18:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/17 18:06
果無集落に着きました
ほんとうに民家の前を古道が通っています
2025年06月17日 18:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/17 18:07
ほんとうに民家の前を古道が通っています
涼しげ
2025年06月17日 18:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/17 18:07
涼しげ
こんな高所に田んぼ。田植えが終わっていました
2025年06月17日 18:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/17 18:07
こんな高所に田んぼ。田植えが終わっていました
石畳道。うーん、風情はあるのだが、歩きにくい・・・
2025年06月17日 18:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 18:15
石畳道。うーん、風情はあるのだが、歩きにくい・・・
果無峠登山口に下りてきました。このあと十津川温泉の「平谷荘」さんで宿泊
2025年06月17日 18:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/17 18:26
果無峠登山口に下りてきました。このあと十津川温泉の「平谷荘」さんで宿泊
翌朝、平谷荘のおかみさんが「山を歩かれるのでしたら、ささやかですがどうぞ」とくださいました。心遣いが嬉しいですね(実際、行動食として役立った)
2025年06月18日 09:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 9:27
翌朝、平谷荘のおかみさんが「山を歩かれるのでしたら、ささやかですがどうぞ」とくださいました。心遣いが嬉しいですね(実際、行動食として役立った)
十津川温泉のバスターミナルと西中まで乗せてもらう村営バス
2025年06月18日 09:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/18 9:37
十津川温泉のバスターミナルと西中まで乗せてもらう村営バス
西中の登山口。ここから登り始めます
2025年06月18日 10:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/18 10:14
西中の登山口。ここから登り始めます
一見、矢倉観音堂かと思いましたが違ってました。民家跡のようです
2025年06月18日 10:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 10:41
一見、矢倉観音堂かと思いましたが違ってました。民家跡のようです
ここから三浦峠まで6.2キロ。西中からだと7.4キロ。三浦峠へも南側からのほうが距離がある。んー、昨日よりだいぶん長いなぁ・・・
2025年06月18日 10:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 10:41
ここから三浦峠まで6.2キロ。西中からだと7.4キロ。三浦峠へも南側からのほうが距離がある。んー、昨日よりだいぶん長いなぁ・・・
矢倉観音堂。このあたりは観音堂が多いですね。観音信仰が盛んだったようです
2025年06月18日 11:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 11:00
矢倉観音堂。このあたりは観音堂が多いですね。観音信仰が盛んだったようです
説明板です
2025年06月18日 11:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 11:00
説明板です
向こうは大峯奥駈道(たぶん)
2025年06月18日 11:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 11:39
向こうは大峯奥駈道(たぶん)
「今西集落」という看板がありました
2025年06月18日 11:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 11:58
「今西集落」という看板がありました
あれか?
2025年06月18日 11:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 11:58
あれか?
すごいところに集落が!😮
2025年06月18日 11:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/18 11:58
すごいところに集落が!😮
出店跡に到達。が、とくに何もない(この説明板の手前に石垣とかがあったから、そっちが本命?)
2025年06月18日 12:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 12:16
出店跡に到達。が、とくに何もない(この説明板の手前に石垣とかがあったから、そっちが本命?)
古矢倉跡に到達
2025年06月18日 12:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 12:55
古矢倉跡に到達
ここはちょっとした広場になってました
2025年06月18日 12:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 12:54
ここはちょっとした広場になってました
三浦峠に登り詰めました。昨日ほどヘロヘロにならずに済んだ
2025年06月18日 13:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 13:22
三浦峠に登り詰めました。昨日ほどヘロヘロにならずに済んだ
峠には車道が通ってました
2025年06月18日 13:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 13:22
峠には車道が通ってました
トイレもありました
2025年06月18日 13:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/18 13:22
トイレもありました
美しいコアジサイが
2025年06月18日 13:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 13:29
美しいコアジサイが
峠を越えると、やはり素晴らしい眺望が!
2025年06月18日 13:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/18 13:44
峠を越えると、やはり素晴らしい眺望が!
あのあたりが三浦口のようです。まだ遥かに遠い
2025年06月18日 13:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 13:43
あのあたりが三浦口のようです。まだ遥かに遠い
西側の眺望
2025年06月18日 13:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 13:44
西側の眺望
地元の小学生たちが看板を作成しているようです。ここまで登ってきて設置したんだ
2025年06月18日 14:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 14:01
地元の小学生たちが看板を作成しているようです。ここまで登ってきて設置したんだ
小辺路では数少ない貴重な水場
2025年06月18日 14:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 14:01
小辺路では数少ない貴重な水場
すれ違ったドイツの人が「泉があるよ」と教えてくれたのは、これのことだったらしい
2025年06月18日 14:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 14:02
すれ違ったドイツの人が「泉があるよ」と教えてくれたのは、これのことだったらしい
この倒木は通るのが厄介でした。どうやって通ればいいか、自分の体でパズルをしているようだったw
2025年06月18日 14:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 14:08
この倒木は通るのが厄介でした。どうやって通ればいいか、自分の体でパズルをしているようだったw
行く手に妙な杉が
2025年06月18日 14:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 14:33
行く手に妙な杉が
近くまで行くと何本も!
2025年06月18日 14:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 14:34
近くまで行くと何本も!
なんか物凄い
2025年06月18日 14:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 14:36
なんか物凄い
2025年06月18日 14:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/18 14:37
かつての防風林だそうです。それにしても凄い
2025年06月18日 14:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 14:35
かつての防風林だそうです。それにしても凄い
三浦口の船渡橋に着きました
2025年06月18日 14:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 14:57
三浦口の船渡橋に着きました
三浦口バス停に到着。今日はここまで
2025年06月18日 15:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/18 15:09
三浦口バス停に到着。今日はここまで
バス停はありますが、この路線はすでに運行休止。このあと、農家民宿「山本」さんに迎えにきていただき、宿泊
2025年06月18日 15:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/18 15:09
バス停はありますが、この路線はすでに運行休止。このあと、農家民宿「山本」さんに迎えにきていただき、宿泊
山本さんでご用意いただいた夕食。民宿といいながら豪勢な内容に驚いた
2025年06月18日 17:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/18 17:33
山本さんでご用意いただいた夕食。民宿といいながら豪勢な内容に驚いた
こちらは朝食。朝からこんなに立派な食事を出してくださるとは感謝多謝。卵は烏骨鶏のもの。こんにゃくも自家製とのこと。左横の包みはお弁当。これも心のこもったものでありがたかった
2025年06月19日 06:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/19 6:29
こちらは朝食。朝からこんなに立派な食事を出してくださるとは感謝多謝。卵は烏骨鶏のもの。こんにゃくも自家製とのこと。左横の包みはお弁当。これも心のこもったものでありがたかった
三田谷の伯母子岳登山口。山本さんがここまで送ってくださいました。今日はここから伯母子岳まで8.5キロ。毎日距離が伸びていく(苦笑)。やはり、南側からのほうが距離が長い。金剛山の青崩道×2倍に相当。4時間登り続けねばならない
2025年06月19日 07:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 7:35
三田谷の伯母子岳登山口。山本さんがここまで送ってくださいました。今日はここから伯母子岳まで8.5キロ。毎日距離が伸びていく(苦笑)。やはり、南側からのほうが距離が長い。金剛山の青崩道×2倍に相当。4時間登り続けねばならない
まずは最初のポイント、待平
2025年06月19日 08:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 8:21
まずは最初のポイント、待平
ここにはお屋敷が建っていた名残の石垣がありました
2025年06月19日 08:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/19 8:23
ここにはお屋敷が建っていた名残の石垣がありました
標高800メートルぐらいで、杉からブナへと植生が変わってきました(写真ではわかりにくいかもしれませんが)
2025年06月19日 08:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 8:56
標高800メートルぐらいで、杉からブナへと植生が変わってきました(写真ではわかりにくいかもしれませんが)
水ヶ元茶屋跡に到達
2025年06月19日 09:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/19 9:44
水ヶ元茶屋跡に到達
こんな感じのところ
2025年06月19日 09:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 9:44
こんな感じのところ
お地蔵さまが祀ってありました
2025年06月19日 09:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 9:44
お地蔵さまが祀ってありました
フタリシズカが登りのしんどさを癒してくれます
2025年06月19日 10:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 10:03
フタリシズカが登りのしんどさを癒してくれます
上西家跡に到達。こんなところで旅籠を営業していたんか!? 昔の人は凄すぎる
2025年06月19日 10:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/19 10:33
上西家跡に到達。こんなところで旅籠を営業していたんか!? 昔の人は凄すぎる
立派な石垣が残ってます
2025年06月19日 10:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 10:33
立派な石垣が残ってます
気持ちのいい登山道だ!
2025年06月19日 10:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 10:46
気持ちのいい登山道だ!
2025年06月19日 10:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 10:46
伯母子岳分岐(南側)で小辺路本道は通行止めになっていました。ここから伯母子岳山頂へ直登します
2025年06月19日 10:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 10:54
伯母子岳分岐(南側)で小辺路本道は通行止めになっていました。ここから伯母子岳山頂へ直登します
伯母子岳山頂です。この間、写真がないのは、とても撮る余裕がなかったからで。伯母子岳分岐からは大変な急登でした。ニセピークも次々に出現し、もうヘロヘロ
2025年06月19日 11:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/19 11:40
伯母子岳山頂です。この間、写真がないのは、とても撮る余裕がなかったからで。伯母子岳分岐からは大変な急登でした。ニセピークも次々に出現し、もうヘロヘロ
大股まで6.6キロ。ま、登りに比べたら短い
2025年06月19日 11:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/19 11:40
大股まで6.6キロ。ま、登りに比べたら短い
三角点になぜか小銭が。外国人が石仏か何かと勘違い??
2025年06月19日 11:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/19 11:41
三角点になぜか小銭が。外国人が石仏か何かと勘違い??
眺望は素晴らしいものが。こちらは大峰山脈
2025年06月19日 11:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 11:40
眺望は素晴らしいものが。こちらは大峰山脈
こちらは西側、牛首ノ峰方面
2025年06月19日 11:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 11:41
こちらは西側、牛首ノ峰方面
少し南側へ振る
2025年06月19日 11:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 11:41
少し南側へ振る
さらに南へ振る
2025年06月19日 11:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 11:41
さらに南へ振る
こんどは南から東にかけての方面
2025年06月19日 11:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 11:41
こんどは南から東にかけての方面
2025年06月19日 11:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 11:41
360度の大展望ですなー
2025年06月19日 11:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 11:41
360度の大展望ですなー
照葉樹林のなかを進む
2025年06月19日 12:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 12:03
照葉樹林のなかを進む
桧峠まで下りてきて、ようやく昼食。それまでは虫が多くて、とても食べられず。リンゴのウサギカットが嬉しい。分量も山歩きを考えた、ちょうどいいボリューム
2025年06月19日 12:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/19 12:24
桧峠まで下りてきて、ようやく昼食。それまでは虫が多くて、とても食べられず。リンゴのウサギカットが嬉しい。分量も山歩きを考えた、ちょうどいいボリューム
萱小屋跡に到達。「跡」?
2025年06月19日 13:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/19 13:06
萱小屋跡に到達。「跡」?
2025年06月19日 13:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 13:07
2025年06月19日 13:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/19 13:31
大股バス停に到着。今回の山行はここまで。よー歩いた。疲れた。きつかった。自分をほめてあげようw
2025年06月19日 13:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/19 13:35
大股バス停に到着。今回の山行はここまで。よー歩いた。疲れた。きつかった。自分をほめてあげようw
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

(長文です。ご容赦ください)

熊野古道小辺路を歩いてきました。もっとも、その言い方は正確ではなく、今回は熊野本宮側から高野山方面へ歩いたので、その場合は「高野道」とか「高野街道」というのだそうです。「小辺路」という場合は高野山側から熊野本宮へ向かって歩くときの呼称となります。が、ここでは小辺路の語を使わせてもらいます。


前泊せず、家を朝一に出発して現地入りし、午後から歩き出すというプランを立てたのは、スペック的には六甲全山縦走より大したことないと思われたから。六甲全縦は「44.6キロ・登り3123メートル」を1日で歩くのに比べて、今回の小辺路山行は「41.0キロ・登り3380メートル」(山行計画時)を3日に分けて歩きます。ということからすると、スタートが遅くなる初日さえクリアすれば、とくに問題ないだろうと考えたわけです。


しかし、いざ実際には想定外の状況が待ってました。なんと、予定していた3日が3日とも、猛暑日となってしまったのです。そうなると、とりわけ午後スタートの初日は最高気温のなかで歩き始めることとなり、話が違ってきます。結果からいうと、えらい目に遭ってしまいました。


(1日目)
プランから40分遅れの午後1時頃、道の駅奥熊野ほんぐうを出発。まず、山への取り付き口になる八木尾まで1キロほど平地を行きます。が、八木尾に到達した時点ですでに汗でぐしょ濡れ、滝汗状態です。こんなんでほんとうに果無越えできるのか、と不安が湧いてきます。果無峠まで5.4キロ。けっこうあります。金剛山を登るより長い距離です。そもそも、猛暑のなかを山に登るなど、正気の沙汰ではありません。


登り出すと、案の定、さらに汗が噴き出してきます。もはや滝汗を超えてナイアガラ汗。歩様もまったくはかどりません。山道の傾斜自体はめちゃくちゃ急登というわけではないのに、ひどくヘビーに感じます。スマートウォッチの心拍数も爆上がり。平常時より、おそらく2グレードか3グレードは難易度が上がっていると思われます。


加えて、そのうち、うっすらとではあるものの、だんだん吐き気も感じ始めました。これは・・・熱中症になり始めている!? 非常によくない展開になりつつある感じがしたので、いったん登坂中止。休憩をとりながらタクティクスを練り直します。


とにかく、いつものように登っては熱中症になること必定。下山が夜になってもかまわないので、とにかくゆっくり登ることにする、30分ごとに休憩する、喉の渇きを覚えないうちからアクエリアスを継続的に摂取する、というルールを即席で考えて、それで様子を見ることに。ダメなら無理せず下山しよう、とも。


仕切り直して登り始めると、アクエリアスがどんどん減っていきます。が、仕方ありません。それでも新タクティクスは奏功しているようで、吐き気も収まり、スローペースながら登り続けられるようになりました。それにしても暑い、暑すぎる。


いつも金剛山を登っているときは、だいたい標高800を超えれば涼しくなるのに、この日の果無越えは全然涼しくなりません。異常です。もはや無心で足を動かし続けます。「無心で」といえば聞こえはいいですが、実際には「何も考えられない」というのが偽らざるところ。メトロノームのように一定のリズムでひたすら足を動かし、できるだけ体内での熱産生を抑えて登るのみです。


峠まで何度もまだか、まだかと思うも、なかなか到達しません。すごく遠い。幸い、道そのものは非常に歩きよい、よく整備された道です。傾斜も急登というほどではありません。そのおかげでメトロノームになって登り続けられました。ほんとうに修行している感じでした。


八木尾から3時間半かかってようやく果無峠に到達。もうヘロヘロ。1本目のアクエリアスはとっくに空で、2本目のエビアンも7割ぐらいしか残なし。時刻はすでに17時前。結局、一番暑い時間帯にずっと辛い登りを続けたわけで、俺はいったい何をしているんだ?と、ふと独り苦笑。


峠を過ぎればあとは下りなので、ずいぶん楽になりました。ただ、まだまだ先があるので、こんどは膝痛と足首痛に気をつけて、やはりゆっくり下ります。一応、膝にサポーターを装着しているので飛ばさなければ大丈夫かと思います。


天空の郷として名高い果無集落も、ゆっくり見学する気持ちの余裕がなく、ほとんど素通り(あとからすれば勿体ないことをしてしまった)。


18時半頃、ボロボロになって十津川温泉の平谷荘さんに到着。すぐ温泉に入らせていただき、すぐ就寝→爆睡w。平谷荘、大変いい宿でした。翌朝、「山を歩かれるんでしたら」と塩分補給のアメなどを詰め合わせた袋をくださいました。その心づくしが嬉しいですね。こんどはまともな状態で訪れたいです笑。


(2日目)
2日目も猛暑予想。なるだけ体力を温存したいので、登り口の西中までは十津川村営バスを利用することに。これで約8キロ稼げます。


10時過ぎ、西中から登り始めます。西中から三浦峠まで7.4キロ。昨日の果無越えより2キロ距離が伸びています。やれやれ。それでも今日は朝からなので、気温がまだ上がり切っておらず、昨日と比べるとずいぶん楽です。コンディションというのはえらいものだな、と改めて痛感します。


順調に高度を上げていきますが、やはり猛暑日予想ではあるので無理あるいは頑張りは禁物と考え、昨日同様、ゆっくりと、30分ごとに休憩しながら、体内の熱産生をできるだけ抑えるようにして登っていきます。朝出発というのは大きく、矢倉観音堂、出店跡、古矢倉と、途中のポイントポイントに案外早く到達します。いい感じです。やっぱり朝に出発するとだいぶん違いますね。気持ちのゆとりもありますし。


ここまでの小辺路は総じて登山道が一本調子で、同じくらいの傾斜が延々と続きます。そのため、メトロノーム登行法には向いていますが、同じくらいのしんどさが延々と続くというふうにも言え、そのあたりが修行っぽいのです。


小辺路を歩いている人は中辺路に比べるとずっと少なく、この日もあまり人と出会いません。古矢倉を過ぎてようやく西洋人の2人組とすれ違い。その際、どこから来たのか尋ねたら、「ジャーマニー」というお返事。ドイツの人にはこの暑さは辛いやろなぁ。「暑いでしょ?」と聞くと、信じられない暑さだといってました。そして、「頂上の向こう側に泉が湧いているから冷たい水を補給できるよ」と教えてくれました。ほう。


なんだかんだいってるうちに、三浦峠に意外にスムーズに到達。峠まで登ると、向こう側の谷から風が吹き上がってきます。が、ふつう谷風は涼しいものなのに、この日の三浦峠では熱風が! 三浦峠も標高1000を超えているというのに、ありえない状況です。なお、三浦峠にはトイレもありました。


峠からは、まだまだ遥か遠くに見える三浦口を目指して下り始めます。あれほど遠くに見えたものの、1時間半ほどと案外早く無事下山することができました。三浦口のバス停まで農家民宿「山本」さんに迎えにきていただき、投宿しました。


山本さんでは台湾からの女性2人組と同宿となりました。しばし歓談。彼女らは高野山から本宮大社を目指しているとのこと。すでに中辺路を全路踏破したあとで、現在、引き続き小辺路に挑んでいる最中とのことでした。「中辺路と比べると、小辺路は厳しすぎる」といってました。翌朝、「これどうぞ」と高山茶のティーバッグをおみやげにくれました。こちらからは差し上げるものが何もなく、もらいっぱで申し訳なかったです。


(3日目)
いよいよ、この山行の最終日。山本さんのご厚意で登山口の三田谷まで送っていただき、昨日よりさらに早く7時半から登山開始。というのは、この日はさらに登りの距離が長くなり、伯母子岳山頂まで8.5キロ。予想所要時間4時間25分という長丁場なのです(やはり南側からのほうが距離が長い)。これは金剛山の青崩道の2倍に相当するボリュームで、登り切れるのかちょっと心配でもあり、で。


ただ、より精密に地形図を見ると、途中の水ヶ元茶屋跡までの傾斜が急で、その先は緩やかになっているので、距離は長いけれども、まだ体力のある午前中に水ヶ元茶屋跡まで頑張れば何とかなりそうです。


今日も例のタクティクスを守って登っていきます。さらに早い時間帯(つまり涼しい)ということもあり、わりとふつうに登っていけます。登りのポイントとなる水ヶ元茶屋跡に到達し、一安心して休憩していたら、後続の女性3人組が追いついてきました。またしても外国人です。小辺路を歩く人は少なく、出会っても外国人が多いですね。


どこから来たのか尋ねると、台湾とのこと。おや、台湾からの人多い? 彼女らはしばらく休憩する様子なので先に出発させてもらいました。


上西家跡を過ぎ、だいぶん登ったと思っていたら、伯母子岳分岐のところで通行止めが出てきました。伯母子峠へ向かう小辺路本来の道は崩落しているとのことで、ここから小辺路を離れ、伯母子岳山頂へ直登する迂回路になります。


ところが! この直登迂回路が厳しいのなんのって。出だしからすごい急登で、金剛山3大急登といわれるサネ尾ぐらいの急坂がずっと続くのです。もう、ほとんど心が折れそう。延々と登ってきて疲れた最後にこんな試練が待ち受けていたとは、ホントに修行の道だわ。


しかも、急登を登り続けて、ようやくピークらしきものが見えてきて、「やっと着いたか?」と思っても、それはニセピークでまだ先がある、ということを3度ほども繰り返し、いい加減カンベンしてくれと願っていたら、ついに、ようやく伯母子岳山頂に到達しました。この迂回路はホントにきつかった。


きついだけでなく、この迂回路は別の問題もあると思いました。ピンクテープは頻繁に貼ってくれているのですが、小辺路の迂回路としての道標がほとんどないのです。しかも、もともとあまり人が通らなかったルートらしく、踏み跡が曖昧で、ガスったりしたときは道迷いの可能性があると感じました。とくに下りの場合、気づかぬうちにまったく違う方向の谷へ下りて行ってしまう恐れがあります(事実、一昨年でしたか、アメリカ人の女性がこのあたりで行方不明になっています)。


実際、ピンテがどちらの方向にもあって、私自身戸惑う場面がありました。正しい方向を示す矢印の入った道標が必要と感じました。このエリアはどこの行政が管轄しているのか知りませんが、この迂回路は長期間になりそうなので、早急に道標の充実を図るべきかと(あとで十津川村とわかったので、十津川村にメールを送りました)。


閑話休題。伯母子岳山頂は眺望360度で見事でしたが、いかんせん虫が多すぎで、とてもゆっくりしておられず、早々に下ることに。時間的に山頂でお昼ご飯かなと思ってましたが、とてもムリでした。どうやら一定の効果はありそうなオニヤンマ君も、あれほど虫が多くなると、すべてを撃退するのは無理というもので。


お昼のお弁当を開くことができたのは、結局、桧峠まで下りてから。お弁当もまた、山本さんの奥様の心のこもった、ありがたいものでした。山本さんも素晴らしい宿でした。


桧峠を過ぎれば、ゴールが見えてきた感じです。萱小屋跡を過ぎ、ほどなく大股に無事下山することができました。お疲れさまでした、自分。


帰りのバス待ちで30分ほどしたら、途中で出会った台湾からの女性3人組も下山してきました。互いに健闘を称え合いました。私は帰りのバスを、彼女らは今夜の宿の迎えの車を待っているあいだ歓談。彼女らもまた、すでに中辺路を踏破したあと小辺路を歩いているのだそう。昨晩も台湾からの人と同宿で、やはり中辺路→小辺路を歩いていたよと教えてあげたら嬉しそうでした。台湾では熊野古道ブームが来ているのでしょうか?


彼女らは日本には2週間ほど滞在するようです。「大学生ですか?」と尋ねたら、「違う違う、私は38歳です(自分から言った)」という返事にビックリ! 3人ともすごく若く見え、てっきり学生かと思ってました。


すると、向こうもこちらに「何歳ですか?」と聞いてくるので、「何歳だと思います?」と聞き返したら、「45歳ぐらいかな」といわれました。正解(63歳)を教えたら、「信じられない!」と返されました(これが言いたかったw)。


宿の送迎車がきて彼女らが去り、もうあとはバスを待つだけと思っていたら、最後の最後にまた出会いが。高野山からめちゃ重そうな荷を背負った男性が到着しました。聞くと15キロもあるそうで、テン泊対応装備のようです。本宮大社を目指しているとのこと(那智大社だったか?)。


この方、てっきり今日は大股泊で、やはり宿泊場所へのバス待ちかと思っていたら、なんと、これから伯母子峠まで登るのだといいます。すごいバイタリティです。彼の旅の成就を祈らないではいられませんでした。お気をつけて。


ということで、この山行は良きこと辛いこと織り交ぜて、中身ギッシリの山行になりました。猛暑のなか逆打ちで、とにもかくにも小辺路核心部を踏破できたのは、自分には大きな記念となりました(だいぶんバスを使ったけどね)。スペックだけでは測れないものがあり、私的には六甲全縦よりはるかに重いものがありました(気象の問題が大きかったと思いますが)。


ともあれ、いい旅ができました。小辺路あるいは高野道に合掌です。

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