伯母子岳↑↓大股登山口


- GPS
- 05:07
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 977m
- 下り
- 968m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
台数4台、ウォッシュレットトイレあり。 龍神スカイラインをそれてから、狭隘道路を走ります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所ありません。 |
その他周辺情報 | 野迫川ホテルの日帰り湯(大人800円)を利用。 JAFカード提示で100円引き。11時から。 |
写真
感想
急に近畿が梅雨明け。
週間天気予報では週末雨予報だったので不意打ちだ。
わかっていれば、テン泊できるコンディションだったよな、とボヤきながら大慌てで山を探す。
Googleマップで登録しておいた、雲海ポイントに目がつく。
ここで星空撮影して、雲海見てから登れる山は?と探すと伯母子岳がベストのようだ。
金曜に仕事を終え、登山装備を整えて車を走らせる。
高野山の門前を過ぎ2車線の道路から、僻地に入っていくと、まぁまぁ狭い道路ながら対向車もなくすっと目的地についた。
星空は雲が多くタイムラプスをセットしておいたがイマイチ、雲海は全体的にモヤっとしていてこちらも不満足でした。
まぁこれから夏本番だし。
ここから30分ほど車を走らせて、大股登山口へ到着。
登山口には4台の駐車スペースとトイレ、自販機に登山届ポストまで設置された完璧とも言える設備があった。
バス停もあり熊野古道小辺路のアプローチにも利用できるからこれだけ整備してくれてるんですね。
登山道はさすが小辺路、整備が行き届いていて、一部谷筋の崩落部分はあっても幅は1mはあり、非常に歩きやすく危険箇所がないと言いきれる程だった。
迂回路と示された小辺路から外れる道を登っていけば山頂。
山頂は大きく開けた展望があり、風が吹き抜けて気持ちがいい。
ただ梅雨明け直後、覚悟はして準備はしていたが小バエやメマトイ、その他諸々の羽虫が多かった。
もうちょっとしたら減るんだろうけど。
で、この時期の虫にはオニヤンマ君は効かなかった。
盛夏のアブとかには効く気がするけど。
山頂では1時間ほどうろうろと徘徊し、朝ラーにおやつまで食べてから下山開始。
予定通り、11時前に下山できた。
11時からは車で数分の野迫川ホテルで日帰り温泉がオープンする。
完璧なスケジューリングに我ながら惚れ惚れしつつ、温泉をいただいた。
これから夏本番、気を引き締めて過ごそうと思った。
その矢先、スマホをチェックすると早速テン泊のお誘いがあって浮ついている。
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