南沢あじさい山~金比羅山~瀬音の湯


- GPS
- 04:29
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 470m
- 下り
- 432m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 4:27
天候 | 曇り時々晴れ 東京で30度越え |
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過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:瀬音の湯から武蔵五日市駅行きバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
JR武蔵五日市駅から南沢あじさい山入口までは舗装路 小人の道標が点在して誘ってくれる あじさい山は歩きやすい靴であれば問題なし ワンピース姿の人もいるくらい あじさい山山頂や金比羅山、あるいは日の出山・御岳山などへ足をのばすなら登山装備で ぬかるみもたまにあるが、整備されて歩きやすい |
その他周辺情報 | ●南沢あじさい山 2025年の開山期間 6月10日~7月6日 営業時間 9:00~17:00 入山料 600円 駐車場はないのでマイカーの人は武蔵五日市駅周辺などに駐車して歩き、または有料シャトルバス、またはタクシー https://ajisai-yama.com/ ●秋川渓谷 瀬音の湯 日帰り温泉 10:00~22:00(受付21:00まで) 休館日 火曜日 料金:1000円 足湯、物産販売所、レストランなどあり TEL:042-595-2614 http://www.seotonoyu.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
速乾性下着
タイツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼食
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
バッテリー
時計
サングラス
手ぬぐい
温泉後の着替え
メイク落とし・基礎化粧品
ツェルト
ストック
ココヘリ
スマホ
Apple Watch
|
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感想
梅雨の晴れ間に思い立ってあじさい山へ。
アクセスもよく、ゆっくり出てもOKなのが嬉しい。
あじさい山は以前から気になっており、母を連れて行きたいと思っていたので、下見を兼ねて。
JR武蔵五日市駅からは有料シャトルバスも出ているが、迷わず歩きで。
舗装路ではあるが、沿道にもあじさいが植えられ、行く先々で小人の道標があじさい山へ導いてくれるので、さほど苦にならない。
あじさい山入口からは山道。デッキテラスや展望台など、あじさいが植えられたエリアは歩きやすい靴ならば問題ない。ワンピース姿の人も見られたほど。
あじさいの見頃はまだ少し先のようで、3~4分咲きといったところか。
デッキテラス付近では「ヒルナンデス」のカメラが入っていた。オンエア後にはもう少し開花が進んでいることだろう。
あじさいを鑑賞したら、金比羅山を目指してあじさい山を登っていく。山頂へ向かう道はあじさいはほとんど見られない。
時折現れる例の小人たちが励みになる程度。
少々きつい登りもあり、うっかり立ち入った観光の方々が引き返していた。
足腰の悪い母を連れてくるなら、デッキテラス周辺までかも。
真夏日ということもあり、少し歩くだけで汗が吹き出して止まらない。首元の速乾タオルを何度も絞る。
あじさい山山頂がどこにあたるのかよくわからないうちに登りを終えて平な場所に出ると、「本日撮影が入っております。ご迷惑おかけしております」という声が。さらに「金比羅山はこの先左でーす」と案内までしている。
何の撮影だったのかはわからないが、気配りができていると感じた。
時代がかった格好の方々とスタッフが大勢いる間をぬって、金比羅山を目指す。
金比羅山、金刀比羅神社へは、ほぼアップダウンなし。
やがて巨石が現れ、ヒンヤリした風が通ると思ったら、金刀比羅神社の御神体だった。
軽くお参りをして、近くの広場へ。
あずまややベンチがあり、休憩にもってこいの場所になっている。
ここで持参したお赤飯のおむすびを食べてひと休み。
暑いし、早く汗を流したい。瀬音の湯までは林道、かと思ったら並行した山道もあり、こちらを予定していたのだった。途中で「ルートから外れている」とヤマレコアプリが教えてくれて気がついた。
どうせならば、と引き返し、ヨコネ峠を経る山道から行くことにする。
麓に下りると、やがて秋川が見えてくる。
河原まで出て、川の水で汗ばんだ腕や顔をバシャバシャ洗うと、少しスッキリした。
瀬音の湯まで着いたところで、携帯の電池がぷつりと切れた。
バッテリーで充電しながら歩いていたが、バッテリーもゼロになってしまっていた。
予備バッテリーも持ってくるべきだったと反省。
ただ、ちょうど終点でログが終わったのでよかった。
コンパスへの下山報告は帰宅後になってしまった。
瀬音の湯は露天、内湯、サウナ、水風呂あり。
アルカリ度が高く美肌の湯として評判だとか。
目の前から出る武蔵五日市行きのバスまでは少し時間があり、温冷反復してゆっくり浸った。
秋川のせせらぎ、緑に風に、癒された。
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