ためぐそ山(金比羅山、勝峰山)^=衝撃の地名に挑む秋の山歩き
東京都
トレック
体力度について
- GPS
- 06:47
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 871m
- 下り
- 872m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:47
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り：JR五日市線 武蔵五日市 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�ゞ眸耆綮海了劃困蓮∈能蕕良玄韻�らすこし登った所にある ��白岩山の山頂からは、左側のフェンス沿いに下る 右側の植林側に下りると道が無くなる ��ロンデン尾根分岐点から先は、道の真ん中に動物の溜め糞があるから注意 |
| その他周辺情報 | 駅前に東京裏山ベースがある →カフェ、シャワー、荷物預かりなど https://ura-yama.com/ |
写真
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長い距離歩きます
朝日を受けて、もみじとイチョウが良い色に
この辺りは休憩する所が多い
トイレを過ぎたら右に曲がります
分かり難いので注意
右側に金比羅山があるはずなのに、
表示では来た道の方になっています？？？
もうちょっと登れます
こっちが本物だと思います！！
山頂より尾根の方が高いんだね
後ろ側は御岳山方面になります
これ以降、人に遭遇しなくなりました
みんな御岳山方面に行ったようですね
本日の山行で一番標高が高い地点
この後、正面に見える山を歩きます
滑るので非常に危険
道が見当たらないので、ピンクリボンを頼りに下る
ルートからどんどん離れていっていることに気づく振り返ってみると、かなり急な斜面を下りてきました
登って引き返すのは危険なので、右側の林の中へ
人が歩いた跡があったので、それに続いて行きました
振り返ってみると、かなり急な斜面を下りてきました
登って引き返すのは危険なので、右側の林の中へ
人が歩いた跡があったので、それに続いて行きました
誰も居なかったので豪快に鳴らしました
今日は足の小指が凄く痛い
金玉水(きんたまみず？／きんぎょくすい？)という湧き水があり、子宝に恵まれる霊水として知られているらしいなかなかインパクトのある名前
今度、行ってみよう
なかなかインパクトのある名前
今度、行ってみよう
木に塗られた白いペンキを目印に歩きましたが、
どんどんルートから離れていきました
枯れ葉で地面が見えなく、更に足元が滑ってしまう
下りの斜面も結構急です。。。ゆっくり下りました
名前以外は特に何にも無い
名前のインパクトに勝てず、こっちのルートに
木の根元に、こんな札があったよ。。漢字この近辺はてんこ盛りの獣の糞がとても多いです
タヌキか熊っぽいものや、カモシカっぽいのもあった
とにかく踏まないように注意して歩きました
この近辺はてんこ盛りの獣の糞がとても多いです
タヌキか熊っぽいものや、カモシカっぽいのもあった
とにかく踏まないように注意して歩きました
人も車も通らないので、のんびり歩きます
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
今回は東京都のあきる野市と日の出町にある金比羅山を目指して計画をスタートしました。 登山計画を立てていると、地図上に衝撃的な名前を発見――「ためぐそ山」。アップダウンが多いルートなので本当は避けたかったのですが、そのインパクトの強さに負けて、あえてこのルートを選びました。
実際に歩いてみると、道の案内はかなりアバウト。金比羅山の道標が逆を指していたり、山頂標識が別々の場所に二つあったり、道標やピンクのリボンのような目印がないところも多く、結局三度も道に迷ってしまいました。
それでも、金比羅公園展望台やロンデン尾根分岐点付近からの眺望は素晴らしく、紅葉も美しく色づいていました。落ち葉はふかふかで歩きやすい反面、道が隠れて危険な箇所もあり、急な下り坂では滑りやすく苦労しました。
ルート上には小さなピークがいくつもあり、アップダウンが厳しい行程でした。金比羅山から南沢山、白岩山、梵天山、真藤ノ峰、P441、深沢山北峰、深沢山、ためぐそ山、そして地蔵山へと続く縦走。今回の最高地点は山頂でも峰でもなく「ロンデン尾根分岐点付近」だったのが少し残念で、P441にはぜひ名前を付けてほしいと感じました。
ロンデン尾根分岐点から「ためぐそ山」方面に進むと、動物の糞が多く見られました。登山道の真ん中に盛られていることもあり、踏まないように常に注意が必要です。獣の匂いも漂い、鹿ではなくクマやタヌキのものと思われる糞が目立ち、まさに「ためぐそ山」の名にふさわしい光景でした。そんな中、途中の道標には「金玉水」という地名があり、これまた強烈なインパクトを放っていました。今度ぜひ訪れてみたいと思いました。
この日は膝や踵、足の小指が痛み、アップダウンの多い山行の厳しさを改めて実感しました。それでも、山ごとに変わる登山道や多彩な景色を楽しむことができ、充実した一日となりました。次回は御岳山から歩いてみたいと思います。
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