記録ID: 8280480
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無雪期ピークハント／縦走
奥多摩・高尾
三頭山(都民の森バス停-鞘口峠-三頭山-ムシカリ峠-三頭大滝-都民の森バス停)
2025年06月10日(火) [日帰り]
東京都
山梨県
occhanyama
occhantomo
- GPS
- 04:14
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 596m
- 下り
- 596m
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日帰り
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:14
| 天候 | 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：都民の森から数馬行バスで終点下車 |
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都民の森売店前。売店の女将とちょっと話す。淡竹のタケノコが出ているようだが、すぐに売り切れるとの事。
森林館へ上がる階段の側にヤマシャクヤクの株がある。緑の果実を付けている。
ガマズミかミヤマガマズミと思われますが、距離があるのと霧で良く分からない
撮影機器：
感想
関東も梅雨に入り雨模様の日が続いている。しかし、山で汗をかくことを続けていると雨の中でも歩いてみたいという願望が起きることもある。特に歩いた後温泉に浸かり、ビールを一杯やっている姿を想像すると、その時の充実感を思って歩いてみたくなるようだ。展望などは二の次である。したがって今日の目標は登山後の温泉と一杯である。吉田類になった気分か！
予想通り、武蔵五日市駅8:22発の都民の森行急行バスは乗客2人、我々だけであった。しかもその2人が始発から終点まで乗ったのである。西東京バスの運転手には感謝して欲しいくらいである。都民の森の売店でちょっと店番の方と話をして出発。土日には淡竹のタケノコが出て来たそうである。
まずはヤマシャクヤクの実を探しながら鞘口峠へ急ぐ。鞘口峠からは急な登坂が始まる。途中の東屋の所で山頂から下って来た3人連れとすれ違う。ここからはガスに覆われるようになり幽玄な世界である。そして東峰へ到着。展望台からは何も見える訳もない。中央峰を経由して西峰へ。ここでも富士山、石尾根方面とも真っ白なガスを見ただけ。早々にムシカリ峠の先の避難小屋に急いだ。その訳は、今日の一杯をやるため。しかし、ここで既に13時近くになり、都民の森からの連絡バスまで1時間半を残すだけになった。最近はめっきり歩く速度が落ちてしまったジジイ2人組であるので、早々に小屋を出て下山。幸いにして1時間と少しで降りることができた。
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