赤岳


- GPS
- 14:45
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,903m
- 下り
- 1,973m
コースタイム
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 12:24
天候 | 快晴、風も心地よく |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整備されており道迷いなどはしにくいと思う 観音平〜編笠山 特別急登ではないけど、序盤から結構登らされる 編笠〜権現 青年小屋の付近は飛び石で楽しい そこからの登りは・・・・・つらい しかも、ざれているし、権現じゃなくてギボシだし(´・ω・`) 権現から赤岳 今回の主役の南八ヶ岳の稜線歩き 名物のはしごや岩場?というよりただの岩稜帯が結構続いている 赤岳のとりつきからの登りはとてもとても壁に感じた |
その他周辺情報 | バスまでの合間に八ヶ岳山荘でお風呂 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
日焼け止め
携帯
サングラス
ストック
タイツ
|
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感想
なんとなく天気予報を見ていたら天気悪そう
諦めながらピンポイントで雲の高さを確認したら高層雲っぽい
ってことは・・・・・結構いい景色が拝めるのではってことで
修行兼ご褒美山行ってことで南八ヶ岳縦走をしてみることに!
とはいえ、観音平から入ると宿がないから赤岳まで行くしかない
エスケープも・・・・いやになったら権現で帰ろうってところで
まあ何とかなるっしょって軽いノリでスタートしたけど、夜行バスの休憩のタイミングとかがなかなかひどくてほぼ、眠れなかったので最初から瀕死なのである(´・ω・`)
二度目の編笠山だけど、なんか相性が悪いのか、いつも死にかかってる気がする
登頂すると、笑えるくらいの絶景が広がってた
八ヶ岳って本当にいい配置にあるよね、最高の展望台(´▽`*)
そこからさっくり下り、、、、、ギボシへの登りで改めて瀕死に(´・ω・`)
睡眠不足なのもあってかなりつらいのである
真剣に撤退を考えるも相方が逝きたいっていうので、腹を決めてキレットへ
ちょっと怖いかなって下りをすぎると、気持ちの良い稜線歩き
風があるのでそこまで汗もかかずに歩ける至福なり〜
宿の問題も解決しているので、時間をかけて(かけすぎだけど
ゆるりと楽しむ
途中に、パセリの群生地があってちょっと驚いた
パセリを過ぎると赤岳にとりつく
岩場のレベルはそこまで高くないけど、ざれている急斜面が永遠と続く
ここにきて寝不足が足を引っ張って心臓がすぐに値を上げてなかなか進めない
とはいえ時間もあるので牛歩で進むことに
山頂への最後の壁を見て、相方の残りHP、下りのことなどなどを
考えて分岐であきらめて下ることに
翌日は、相方が初めての小屋迫であることも考えて素直に下山することに〜
次はもっとながく稜線歩きたいな
突発登山、誘われてからのどこ行きたいからの八ヶ岳縦走
行けるだろと舐めてたけど、そこはやはり日本百名山、壁は大きかった。
いや?縦走だからか?
タイトルを赤岳としたが、体力を考慮してピーク直前で撤退!
勇気の撤退。半年前の登山始めたてだったら無謀にも行っただろうな...
リベンジ登山という目標ができたけど、結構大変だったんだよなぁこのルート..
とはいえ、なんだかんだ初めてづくしで楽しかった
・夜行バス、寝てる人はすごいなーと。
・旭岳〜赤岳までの岩稜帯は標高高いのもあって怖いのもあったけど、それはそれでスリルがあり
自分の足りないところがどこなのかみたいなのを考えながら登ったいいところだった
・ゲンジハシゴを下りながら「登るほうがいいよな...」と思いつつ
・山小屋はネットで見るだけじゃない生の経験と夕飯と朝食(は写真なし)は美味しくて珍しくお代わりした
おかずとかは何気ないけど、それがまたいいという感じでした
・初めて使ったヘルメット。考えるまでもなく被ってよかったになるのは落ちた時だと思うから効果は分からず。でも買ったグッズを使う機会があったのはよかった
梅雨前ギリギリだったけど、全体的に景色が良くてすごい(語彙力なし!)
富士山もそうだけど、北・南・中央アルプスが一望できるのは行ってよかった
縦走といえばの稜線も風がちょうどよく歩きやすいし、振り返れば「あそこからここまで来たんだ」みたいなちょっとした達成感もあり
今年はいろいろと行きたい山があるので、来年リベンジを考えつつトレーニングをしましょうかね
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