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Yamareco

記録ID: 8245771
全員に公開
ハイキング
近畿

大平谷の高

2025年06月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
7.9km
登り
840m
下り
837m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:08
合計
4:47
距離 7.9km 登り 840m 下り 837m
12:20
12:23
27
12:50
12:51
19
13:10
13:11
8
13:19
13:20
108
15:08
15:10
14
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「四季の森ふれあい広場」に車を停めます(15台くらい駐車可)。トイレも利用できました。
2025年06月04日 10:34撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 10:34
「四季の森ふれあい広場」に車を停めます(15台くらい駐車可)。トイレも利用できました。
駐車場から東に歩き、ルートを反時計回りに周回することにします。
2025年06月04日 10:37撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 10:37
駐車場から東に歩き、ルートを反時計回りに周回することにします。
「四季の森キャンプ場」の前を歩いて。
2025年06月04日 10:39撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 10:39
「四季の森キャンプ場」の前を歩いて。
登山口は建物の左にあるようです。
2025年06月04日 10:41撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 10:41
登山口は建物の左にあるようです。
雑草しか見えませんが・・・。
2025年06月04日 10:41撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 10:41
雑草しか見えませんが・・・。
近づいて見ると階段と登山口の案内板が見えました。
2025年06月04日 10:41撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 10:41
近づいて見ると階段と登山口の案内板が見えました。
階段の周りには木が覆い茂り、階段の間からも元気な植物が生えていて、いきなり藪漕ぎ状態。
2025年06月04日 10:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:42
階段の周りには木が覆い茂り、階段の間からも元気な植物が生えていて、いきなり藪漕ぎ状態。
階段の支柱は頑丈な鉄ですが、板は一部朽ちているので注意しながら歩いていきます。
2025年06月04日 10:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:43
階段の支柱は頑丈な鉄ですが、板は一部朽ちているので注意しながら歩いていきます。
藪漕ぎ階段の途中で引き返そうかと思いましたが、なんとか通過できました。
2025年06月04日 10:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:44
藪漕ぎ階段の途中で引き返そうかと思いましたが、なんとか通過できました。
と思ったら、また藪漕ぎ。
2025年06月04日 10:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:46
と思ったら、また藪漕ぎ。
藪漕ぎを通過して、この先は大丈夫みたいです。どうなることかと思いました。
2025年06月04日 10:48撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 10:48
藪漕ぎを通過して、この先は大丈夫みたいです。どうなることかと思いました。
途中、案内板があって一安心。
2025年06月04日 10:57撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 10:57
途中、案内板があって一安心。
2025年06月04日 11:00撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 11:00
2025年06月04日 11:13撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 11:13
2025年06月04日 11:14撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 11:14
ロープを張った急登がしばらく続きます。
2025年06月04日 11:37撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 11:37
ロープを張った急登がしばらく続きます。
2025年06月04日 11:47撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 11:47
分岐路の右方向はキレイな道ですが、案内板の示す左方向は荒れた道です(案内板が無ければ右に進んでいました)。
2025年06月04日 11:49撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 11:49
分岐路の右方向はキレイな道ですが、案内板の示す左方向は荒れた道です(案内板が無ければ右に進んでいました)。
尾根道に出ました。吹き抜ける風が寒いくらいですが、ここでパンを食べて休憩。
2025年06月04日 12:05撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:05
尾根道に出ました。吹き抜ける風が寒いくらいですが、ここでパンを食べて休憩。
2025年06月04日 12:16撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:16
「真弓の行者山」の方に歩いてみます。
2025年06月04日 12:18撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:18
「真弓の行者山」の方に歩いてみます。
木々の間から大内山の家並みが見えます。
2025年06月04日 12:19撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:19
木々の間から大内山の家並みが見えます。
すぐ右に見える岩の上に登れば展望が良さそうですが木々が生い茂っているので進めそうにありません。
2025年06月04日 12:19撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:19
すぐ右に見える岩の上に登れば展望が良さそうですが木々が生い茂っているので進めそうにありません。
登山道を少し歩くと先ほどの岩の反対側に回り込む道があり、進むと祠がありました。
2025年06月04日 12:20撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:20
登山道を少し歩くと先ほどの岩の反対側に回り込む道があり、進むと祠がありました。
「行者山」と書かれた新しい木札が掛けられていましたが、こちらが「真弓の行者山」ですね。
2025年06月04日 12:23撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:23
「行者山」と書かれた新しい木札が掛けられていましたが、こちらが「真弓の行者山」ですね。
2025年06月04日 12:21撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:21
行者山からの展望。足元は絶壁なのでこれより前に進めません。
2025年06月04日 12:21撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:21
行者山からの展望。足元は絶壁なのでこれより前に進めません。
左の方には紀勢自動車道が見えます。
2025年06月04日 12:22撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:22
左の方には紀勢自動車道が見えます。
登山道に戻り、南亦山方面に向かって歩きます。
2025年06月04日 12:25撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:25
登山道に戻り、南亦山方面に向かって歩きます。
2025年06月04日 12:26撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:26
2025年06月04日 12:33撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:33
大平谷の頭。
2025年06月04日 12:50撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:50
大平谷の頭。
周辺の展望はありません。ここにも新しい木札が掛けられていますが「太平ノ頭」と書かれています。
2025年06月04日 12:50撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 12:50
周辺の展望はありません。ここにも新しい木札が掛けられていますが「太平ノ頭」と書かれています。
こちらは近くに展望岩があったようですが、気付かず通過してしまいました。
2025年06月04日 13:11撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 13:11
こちらは近くに展望岩があったようですが、気付かず通過してしまいました。
「大平谷の高」は分岐路になっていますが、展望はありません。
2025年06月04日 13:19撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 13:19
「大平谷の高」は分岐路になっていますが、展望はありません。
南亦山への分岐ですが、ここで下山することにします。
2025年06月04日 13:19撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 13:19
南亦山への分岐ですが、ここで下山することにします。
2025年06月04日 13:24撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 13:24
2025年06月04日 13:29撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 13:29
尾根を歩いてきたので、そのまま真っすぐ進んでしまうところでしたが、道標らしき木札が見えたので左へ下ります。
2025年06月04日 13:31撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 13:31
尾根を歩いてきたので、そのまま真っすぐ進んでしまうところでしたが、道標らしき木札が見えたので左へ下ります。
この先、道が不明瞭でヤマレコを頼りに歩きますが、倒木や土砂崩れで道がなくなっているようで、思うように進めません。
2025年06月04日 13:33撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 13:33
この先、道が不明瞭でヤマレコを頼りに歩きますが、倒木や土砂崩れで道がなくなっているようで、思うように進めません。
赤いテープや杭を探しながら歩いています。
2025年06月04日 13:36撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 13:36
赤いテープや杭を探しながら歩いています。
2025年06月04日 13:38撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 13:38
途中、間違って登山道から左方向に下ってしまいました。
2025年06月04日 13:45撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 13:45
途中、間違って登山道から左方向に下ってしまいました。
ヤマレコを確認しながら右方向にトラバースして登山道へ向かっていますが、写真に写るこの谷もヤマレコが無ければ真っすぐ下ってしまいそうでした。
2025年06月04日 13:47撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 13:47
ヤマレコを確認しながら右方向にトラバースして登山道へ向かっていますが、写真に写るこの谷もヤマレコが無ければ真っすぐ下ってしまいそうでした。
何とか登山道に復帰。
2025年06月04日 13:58撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 13:58
何とか登山道に復帰。
シャクナゲがたくさん。
2025年06月04日 14:13撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 14:13
シャクナゲがたくさん。
ここから急登が始まります。
2025年06月04日 14:14撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 14:14
ここから急登が始まります。
ロープを張った急登区間が長く続き、危険度高いです。
2025年06月04日 14:16撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 14:16
ロープを張った急登区間が長く続き、危険度高いです。
木々の間から見える尾根を歩いてきたようです。
2025年06月04日 14:16撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 14:16
木々の間から見える尾根を歩いてきたようです。
下山途中の展望はほとんどありませんが、紀勢自動車道が見えました。
2025年06月04日 14:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 14:21
下山途中の展望はほとんどありませんが、紀勢自動車道が見えました。
2025年06月04日 14:28撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 14:28
この先の斜面で落ち葉と砂利に足をとられて1メートルほど滑り、両足と右手に擦り傷。しばらく歩いているとズボンを登ってくる2匹のヤマビル発見。さきほどの一瞬の転倒のスキに取りついたみたい。指でつまんで除去。
2025年06月04日 14:37撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 14:37
この先の斜面で落ち葉と砂利に足をとられて1メートルほど滑り、両足と右手に擦り傷。しばらく歩いているとズボンを登ってくる2匹のヤマビル発見。さきほどの一瞬の転倒のスキに取りついたみたい。指でつまんで除去。
この先もヤマビルがいそうなので、ズボンの裾を靴下の中に入れてヤマビル対策。
2025年06月04日 14:41撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 14:41
この先もヤマビルがいそうなので、ズボンの裾を靴下の中に入れてヤマビル対策。
大滝への分岐ですが、ヤマビルが多そうな雰囲気。時間も遅くなってしまうので大滝は諦めて下山します。
2025年06月04日 14:43撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 14:43
大滝への分岐ですが、ヤマビルが多そうな雰囲気。時間も遅くなってしまうので大滝は諦めて下山します。
沢の流れを眺めながら登山道を歩いていきます。
2025年06月04日 14:48撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 14:48
沢の流れを眺めながら登山道を歩いていきます。
やっぱりいましたヤマビル。小さいのが2匹、ズボンを登ってくるので指で弾いて撃退。
2025年06月04日 14:54撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 14:54
やっぱりいましたヤマビル。小さいのが2匹、ズボンを登ってくるので指で弾いて撃退。
2025年06月04日 14:59撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 14:59
橋が架かっていました。
2025年06月04日 14:59撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 14:59
橋が架かっていました。
2つ目の橋。
2025年06月04日 15:00撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 15:00
2つ目の橋。
2025年06月04日 15:01撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 15:01
3つ目の橋。
2025年06月04日 15:04撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 15:04
3つ目の橋。
4つ目の橋。
2025年06月04日 15:07撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 15:07
4つ目の橋。
開けた場所に出ました。東屋もあります。
2025年06月04日 15:07撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 15:07
開けた場所に出ました。東屋もあります。
東屋から小滝が見えます。
2025年06月04日 15:09撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 15:09
東屋から小滝が見えます。
案内板には小さな字で「ヒル注意」と書かれていました。
2025年06月04日 15:10撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 15:10
案内板には小さな字で「ヒル注意」と書かれていました。
家に帰ってからよく見ると3か所に「現在通行できません」と書かれていました。やはり途中の不明瞭な所が通行止め区間でした。
2025年06月04日 15:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 15:10
家に帰ってからよく見ると3か所に「現在通行できません」と書かれていました。やはり途中の不明瞭な所が通行止め区間でした。
東屋周辺は広く、ここまで車でも来られます。この先、舗装路を歩いて車を停めた駐車場へ向かいます。
2025年06月04日 15:11撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 15:11
東屋周辺は広く、ここまで車でも来られます。この先、舗装路を歩いて車を停めた駐車場へ向かいます。
無事、駐車場まで戻ってきました。衣類、リュック、靴にヤマビルが付いていないか確認して帰宅。
2025年06月04日 15:23撮影 by  SH-RM15, SHARP
6/4 15:23
無事、駐車場まで戻ってきました。衣類、リュック、靴にヤマビルが付いていないか確認して帰宅。

感想

ルートを反時計回りに歩きましたが、登山口の藪漕ぎは本当に引き返そうかと思うくらい荒れていました。
コース全体に色褪せた赤いテープはたくさんあるものの、木が生い茂ったり不明瞭な区間が多く、ヤマレコ無しでは確実に迷っていました。
岩場が多かったという訳でもありませんが、足裏が少し痛かったです。
往路復路ともに急登が多いです。

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