記録ID: 8243613
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無雪期ピークハント/縦走
東北
津軽の里山「梵珠山・馬ノ神山」
2025年06月03日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:23
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 773m
- 下り
- 788m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:22
距離 15.5km
登り 773m
下り 788m
5:10
2分
スタート地点
13:33
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り 西よりの風 0〜5m 徐々に強くなった 少し霞んでいた 八甲田と岩木山を見た 麓の天気予報は晴れ後曇り 9時過ぎに曇るようだったが昼近くまで晴れていた 山裾が雲海になって平地は曇っていたようだ 歩くのに爽快な乾いた風だったが 写真撮影に停まっていると寒くなる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
数ヶ所有って50〜60台くらい停まる キャンプ場のトイレが奥に有る センターの玄関前に 靴洗い場が有る 24時間営業のコンビニは 国道7号沿いに有って4kmほど離れている |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から 釈迦堂山・梵珠山と歩き 笹山と馬ノ神山を往復して 帰りは東尾根コースで戻った 穏やかな山に緩やかな道は明瞭で 岩場や鎖場・固定ロープは無い 開けた樹林で ブナとミズナラやヒバが印象に残る 花は春から初夏に移り変わり マイヅルソウとユキザサが広範囲に大量に咲いていた 梵珠山まで 道標の多い遊歩道 下藪はほとんど無い 一ヶ所 岩木山展望所が有った 釈迦堂山頂には 釈迦のお堂と避難小屋が有る 梵珠山頂には三角点が有るけど 展望は無い 笹山まで 道標は少ない 無い分岐も有る マークがそれを補っている 最近 刈り払いと倒木処理が実施されたようで ありがたい 過剰に整備してないのが好ましい 隈笹が多い 笹山 山頂にはアンテナが建つが展望は無い 馬ノ神山まで アンテナの管理用車道歩き 山頂から八甲田などを望む 東尾根コース 道標はほとんど無い 下山口の直前 キャンプ場手前で見ただけだった 明瞭な道に マークは有る 古いマークや境界杭のマークも有るので注意 倒木は未処理 ごく一部にぬかるみも有る 藪は一部に有っても薄かった |
その他周辺情報 | 藤沢町の ときわ温泉を利用した 薄い緑茶のようなお湯が 浴槽から豊富溢れ かけ湯も源泉掛け流し 浴びただけでトロミを感じ 浸かると少ないけど泡付き有り 温度表示は44℃前後だけど 体感は42〜43℃くらい 熱めなのは周辺の共通点 シャンプー石鹸別売 ロッカーはコインリターン ドライヤーは有料 極上泉が300円! 町内高齢者100円 賑わっているけどマナーが良くて◯ 青森から弘前にかけて メジャーな酸ヶ湯を別にしても 温泉が非常に多い どういった仕組みなのかわからないが 一軒ずつの日帰り温泉があまねく点在している 泉質は多様で 共通点は豊富な湯量と高めの温度設定に格安な料金 車ならよりどりみどりで それぞれが5分から20分くらい離れている 別府は 湯量と多様な泉質で日本一だと思うが 青森の場合 メジャーからマイナーまで いずれも上質で湯量豊富な温泉が広範囲に分布し 全体では別府をしのぐと感じている |
写真
撮影機器:
感想
岩木のおろしが吹くなら吹けよ〜♪
シーハイルの歌は梵珠山が舞台になったと言う。
山で歌を歌う世代では無いが、そう聞けば 襟を正して登るべき由緒正しい山に思えてくる。
もっとも それは下山してからセンターの人に聞いて知ったこと・・・そう言えば、ブナの林間に雪が積もれば 山スキーが快適そうだと思いながら歩いていた。
スタッフが バカでかい望遠レンズを持っていたので、ついでに聞いてみたら アカショウビンがやって来たらしいと言う。
さすがに ふらっと来た一見さんには姿を見せてくれなかったが、それはそれでいい。
あんまり 運を使い過ぎてはいけない。
それくらいに良い山だったということで・・・
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