山行記録: キウハ沢、キュウハ沢

記録ID: 8242781

全員に公開

沢登り

丹沢

キウハ沢、キュウハ沢

2025年06月01日(日) [日帰り]

神奈川県

ShoNu その他3人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 10:14
距離: 13.3km
登り: 1,539m
下り: 1,545m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 9:01
休憩: 1:07
合計: 10:08

距離 13.3km 登り 1,539m 下り 1,545m

4:56

3分

スタート地点

4:59

5:00

18分

塩水橋

5:18

5:19

19分

天王寺橋

5:38

5:44

411分

キュウハ沢

12:35

5分

みやま山荘

12:40

13:36

12分

丹沢山

13:48

5分

大崩ノタツマ

13:53

5分

天王寺尾根分岐

13:58

16分

檜ノタツマ

14:14

19分

モチゴヤノ頭

14:33

14:34

12分

天王寺峠

14:46

14:48

16分

天王寺橋

15:04

塩水橋

大ガラ沢との分岐では、左のチョックストーンへ進んだが、その後のザレた壁がいやらしく、脆くて危ない。危険を乗り越えて登るほどの価値と楽しさはないと判断し、引き返して大ガラ沢右岸の尾根を詰めた。そのままプロペラのある箇所まで行った。

天候	曇り・霧後晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ヤマヒル大量、土の地面を歩いた時は20秒に1回くらいの頻度で足を確認して、見つける度に退治した。ヒル忌避剤や薄荷スプレーは必須

写真

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左岸の取っ手を登るには腰まで浸かりそうなので、右岸の作業道的な道から巻く

2025年06月01日 05:40撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 5:40

左岸の取っ手を登るには腰まで浸かりそうなので、右岸の作業道的な道から巻く

エンジンは健在

2025年06月01日 06:12撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 6:12

エンジンは健在

F2 ここで腰上まで使って水流の左を登る。増水exciting

2025年06月01日 06:24撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 6:24

F2 ここで腰上まで使って水流の左を登る。増水exciting

ここは直登を諦め

2025年06月01日 06:35撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 6:35

ここは直登を諦め

右岸高巻き
高巻きとヒル遭遇はセット

2025年06月01日 06:35撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 6:35

右岸高巻き
高巻きとヒル遭遇はセット

奥の凹角を登る。ここで初ロープだったか？

2025年06月01日 06:41撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 6:41

奥の凹角を登る。ここで初ロープだったか？

ようやく晴れて気持ちがよい

2025年06月01日 08:40撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 8:40

ようやく晴れて気持ちがよい

少しヌメルがホールドとスタンスはある

2025年06月01日 09:30撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 9:30

少しヌメルがホールドとスタンスはある

何の生き物？

2025年06月01日 10:01撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 10:01

何の生き物？

大ガラ沢には豊富な水が流れてた

2025年06月01日 10:07撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 10:07

大ガラ沢には豊富な水が流れてた

CSは左から。ロープなしで余裕

2025年06月01日 10:08撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 10:08

CSは左から。ロープなしで余裕

その後はガレた枯れ沢。さらに奥は脆い壁とザレた斜面で、楽しくないので引き返した。

2025年06月01日 10:32撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 10:32

その後はガレた枯れ沢。さらに奥は脆い壁とザレた斜面で、楽しくないので引き返した。

プロペラのとこにダイレクトアプローチ！

2025年06月01日 11:47撮影 by SO-02J, Sony

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6/1 11:47

プロペラのとこにダイレクトアプローチ！

撮影機器：

SO-02J Sony

装備

個人装備	ハーネスヘルメット PAS 確保器プルージックコード2 ビレイグローブor 軍手環付きカラビナ3 ハンマーハーケン*2 沢靴沢装備の服装アプローチシューズザック行動食タオル防寒具飲料水着替え地形図トポ(遡行図) コンパス笛ナイフ細引きヘッドランプ予備電池お金巻紙非常食医療具携帯学生証保険証
共同装備	ツェルト 30 mダブルロープ 1 120スリング 4 60スリング 5 環付きカラビナ 2 カラビナ 10 マイクロトラクション 1 カムナッツ

個人装備

ハーネスヘルメット PAS 確保器プルージックコード*2 ビレイグローブor 軍手環付きカラビナ*3 ハンマーハーケン*2 沢靴沢装備の服装アプローチシューズザック行動食タオル防寒具飲料水着替え地形図トポ(遡行図) コンパス笛ナイフ細引きヘッドランプ予備電池お金巻紙非常食医療具携帯学生証保険証

共同装備

ツェルト 30 mダブルロープ *1 120スリング *4 60スリング *5 環付きカラビナ *2 カラビナ *10 マイクロトラクション *1 カムナッツ

感想

ShoNu

今シーズンの沢始め。戦闘機のエンジンとプロペラを見るついでにキュウハ沢にしたが、沢区間は短いし、ヒルは多いしで二度はないかなという感想。前日の雨で増水しており、滝の水流際を登るルートは取れないところが多かった。シャワークライミングになる頻度は多い気がするが、危険は感じない程度。大ガラ沢との分岐では、左のチョックストーンへ進んだが、その後のザレた壁がいやらしく、脆くて危ない。危険を乗り越えて登るほどの価値と楽しさはないと判断し、引き返して大ガラ沢右岸の尾根を詰めた。そのままプロペラのある箇所までダイレクトアプローチした。

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