能勢妙見山周回



- GPS
- 07:42
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:03
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今日は能勢電ハイク、KMSCのFさんとトレラン的にスピードハイクをする予定でしたが企画を挙げたら意外と人が集まって5人で歩いてきました。メンバーは、H井さん、F田さん、A松さん、乗鞍にスキーに行くはずだったS籐さんです。
妙見口駅集合し、まずはときわ台住宅地をかすめて天台山を目指します。青貝山方面からは時々来ることもありますが、この区間は初めてかもしれません。青貝山は山火事があったとのことでどうなっているのか気になってましたがわかりませんでした。途中からはずっと植林の変化のない、いささか単調な尾根になります。1時間位歩くとアンテナらしき人工物のある天台山山頂に着きました。
そこから一旦舗装道路を少し歩いて、脇道から光明山。また舗装道路を絡めて歩いて少しの急登を登ると妙見山山頂の神社の大鳥居に出ます。山頂は日蓮宗のお寺ですが神仏習合ということで、神社でもあります。北極星信仰の聖地とのことでキリスト教っぽいマークがあちこちあります。しょっちゅう来てますが、詳しい人と来るとミニ知識が得られるので楽しいです。
売店でよもぎ餅を購入し下山します。大堂越から北に折れ、里の田んぼ脇を歩いて野間の大ケヤキにお立ち寄り。ミミズクを観察している人の厚意で望遠鏡のレンズ越に見せて頂きました。なかなか凛々しい姿立でしたよ。Sさんが近くに旨そうなパン屋がある、、という。すぐ裏なので寄ってみたら確かに美味そう。食パンが焼きたてとのことでSさんと共同で一斤購入(焼きたては柔らかいので切ることができないとのこと)。
大ケヤキからもう一度、ありなしの道という山道に入り駅に向かいます。最初はいい感じに歩けるのですがピークを越えてからは徐々に荒れ気味。今回は靴擦れが酷く山道では、Sさんに購入した食パンの手提げ紙袋を持ってもらってたのですが、なかなかシュールな絵でした。「どこまでお買い物ですか?」
帰り路ではいろいろ詳しいFさんが、ワラビ、ゼンマイ、山椒、ミント、クレソンなどを教えてくれました。畑脇でもカボチャやらクリ、ミョウガなど実がなってなくてもいろいろ知ってて面白かった。
そんな感じで妙見口着。津の国屋で昼食&ビール、能勢牛うどんが想像の2倍位おいしくて良かった。お疲れさまでした。
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