記録ID: 8223407
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
東北遠征1日目 : 山開き直前の秋田駒ケ岳
2025年05月30日(金) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:47
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,077m
- 下り
- 1,060m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:47
距離 13.3km
登り 1,077m
下り 1,060m
14:18
ゴール地点
| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
その後はレンタカーで移動 国見温泉駐車場はトイレ有。20台くらいは止められそう。到着時は車が10台弱いましたが、この時期はネマガリタケ採りの方が多いようです。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
残雪はわずか。横岳〜阿弥陀池避難小屋〜男女岳の間の斜面。五百羅漢から女岳にいく途中。あとは小岳を迂回する谷地形のところ(ムーミン谷と言われてるところ)。 男岳から横岳の斜面が前夜に崩れたらしいと地元の方が言ってました。帰りに通ったら岩や土が雪の上に散らばってました。男岳はムーミン谷に向かってかなりの斜度の斜面なので、残雪期で斜面が不安定なときは通過に注意が必要かも。大焼砂のほうが下山向きなので逆周りが良かったと思う。 |
| その他周辺情報 | 下山後は玉川温泉にて宿泊 |
写真
女岳に到着。火山観測用恒久保存とかかれた基点。登りでご一緒した方が女岳からはいつも湯気が出てると言っていたが。確かに山頂付近の地表から白い気体がでてた。匂いとかはしないけど。あとで調べたら水蒸気らしい。
撮影機器:
感想
1週間前のレコを見て、まだお花の時期には早いかなと思いながら行ってみました。メジャーなお花の時期はまだ先なようですが、思ってたよりたくさん見ることができたし、道中は地元の方や京都からの方、北海道からの方とお話できて楽しく登れました。山頂付近はとても複雑な地形で、お花の山としての秋田駒だけでなく、活火山としての荒々しさと力強さを感じました。女岳の地表からは水蒸気が上がっていて、あとで調べたら女岳は昭和45年に噴火してたらしい。さらに調べると今年の3/27には7年ぶりに火山性微動が発生したというニュースもあった。知らなかった。岩手山も去年の2月から噴火警戒レベル2となり入山禁止になってるし、この辺りは今少し活発になってるのかな。
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miio










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