ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8216762
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

過去log。2017年新宮ブナの原生林〜石楠花群生地カガマシ山周回

2017年10月31日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 愛媛県 高知県
 - 拍手
GPS
03:47
距離
5.6km
登り
562m
下り
701m

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:01
合計
3:47
距離 5.6km 登り 562m 下り 701m
11:30
147
スタート地点
13:57
13:58
79
15:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口にトイレ・駐車場はなし
トイレは基地の駅霧の森で済ませてください。
登山口周辺は広めの路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
2025年5月27日レポした「ブナの原生林」への横駆け道の荒れようが激しかったので過去のログを探してみると、2017年10月末の記録が見つかりました。
同日のGPSログを見ると、今回崩落していた核心部の場所を迂回せずに通過していたようなので、崩落はその後に発生したものと思われます。
参考までにご覧ください。

なお、現状のコース状況は、2025年5月27日のレポを参照してください。
ある程度の装備でないと危険を伴うルートです。

国中央市新宮町から高知県大豊町に抜ける県道5号の笹ヶ峰トンネル手前の登山口
駐車場は無いが路肩のスペースに2台くらいは駐車可能
トイレは道の駅霧の森🅿を使用
四国中央市の新宮熊野神社にお参りを済ませます
1
四国中央市の新宮熊野神社にお参りを済ませます
道の駅霧の森にも立ち寄りました
道の駅霧の森にも立ち寄りました
ブナの活き水・・・栃尾山ブナの原生林からの水を引いているそうです
3
ブナの活き水・・・栃尾山ブナの原生林からの水を引いているそうです
右手の登山口を確認してそのまま笹ヶ峰隧道まで行ってみました
右手の登山口を確認してそのまま笹ヶ峰隧道まで行ってみました
笹ヶ峰隧道
トンネルを抜けたところで道路工事をしていたのでUターン
トンネルを抜けたところで道路工事をしていたのでUターン
登山口から30mほど下の広めの路肩に車を置いて・・・
1
登山口から30mほど下の広めの路肩に車を置いて・・・
いきなりの激登りをやぅ30分
1
いきなりの激登りをやぅ30分
右手にぶなの原生林への横駆け道
1
右手にぶなの原生林への横駆け道
杉の落ち葉/枝を踏んで進みます
杉の落ち葉/枝を踏んで進みます
核心部・・
虎ロープが張られています
虎ロープが張られています
この時は何とか通過できたようですが、2025年5月現在では、この部分は通過できません。
大きく斜面を下って迂回しなければなりません。
この時は何とか通過できたようですが、2025年5月現在では、この部分は通過できません。
大きく斜面を下って迂回しなければなりません。
道・・・らしきものはない
道・・・らしきものはない
ここもスンナリ渡渉
ここもスンナリ渡渉
水量の多い谷も渡渉
1
水量の多い谷も渡渉
看板が落ちていました
看板が落ちていました
杉林を抜けてヅ名の原生林に入ります
杉林を抜けてヅ名の原生林に入ります
まだ黄葉していませんがきれいな森です
1
まだ黄葉していませんがきれいな森です
上に方は黄葉していました
2
上に方は黄葉していました
踏み跡らしきものを辿ります
踏み跡らしきものを辿ります
石楠花の偶成地に到着
2025年に来たときは、この看板はなくなっていました
1
石楠花の偶成地に到着
2025年に来たときは、この看板はなくなっていました
このような石楠花の森を尾根目掛けて這い上がります。
このような石楠花の森を尾根目掛けて這い上がります。
尾根に出ました
カガマシ山を目指して西に進みます
カガマシ山を目指して西に進みます
カガマシ山1,342m
引き返します
直登してきたところを通り越して・・・
直登してきたところを通り越して・・・
栃尾山尾根から直下降です
栃尾山尾根から直下降です
余りにも激下りなので写真も撮れませんでした
余りにも激下りなので写真も撮れませんでした
県道が見えてきました
県道が見えてきました
この時の車は「Tanto]でした・・・懐かしい!
この時の車は「Tanto]でした・・・懐かしい!
霧の森まで帰ってきました
霧の森まで帰ってきました
お風呂に入ってサッパリしました
お風呂に入ってサッパリしました
帰ります

感想

2017年10且31日の登山では、「ブナの原生林」「石楠花の群生地」への横駆け道は、ザレた谷の通過も可能でしたが、2025年現在では最初のザレ谷は渡れません。大きく斜面を下って渡れそうなところを見つける必要があります。踏み跡、ピンクテープなし ⇒確かなルーファイが必要です。
2025年5月27日のレポでも述べた通り、安全確保のため滑り止めのチェーンスパイクがあるといいでしょう。
私は携行したピッケルが、ザレ場の横這い移動や急斜面の下降・登り返しに役に立ちました。
急斜面の下降にはロープを携行したほうがより安全だと思います。
ハイキング気分での軽装備では立ち入らないほうが賢明です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:287人

コメント

ブナの活き水・・・去年の私も今の時期にブナの活き水を訪れていました。なるほどです。
2025/5/30 20:47
いいねいいね
1
ブナの活き水・・・去年の私も今の時期にブナの活き水を訪れていました。なるほどです。
2025/5/30 20:47
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら