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Yamareco

記録ID: 8203041
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ハイキング
谷川・武尊

三国峠〜大源太山〜青年会新道

2025年05月24日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
わさかじ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:06
距離
13.0km
登り
1,056m
下り
1,059m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:53
合計
7:06
距離 13.0km 登り 1,056m 下り 1,059m
6:08
10
6:18
6:20
19
6:39
6:45
39
7:24
7:26
17
8:59
9:00
23
9:23
13
9:36
10:06
9
10:15
9
10:24
10:28
65
11:33
11:40
64
12:44
7
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三国トンネル新潟側の「三国峠越後口駐車場」からスタートです。
三国トンネル新潟側の「三国峠越後口駐車場」からスタートです。
今日も楽しい山行になりますように。
今日も楽しい山行になりますように。
三国山までは階段多めで地味にキツイ。
三国山までは階段多めで地味にキツイ。
せっかくなので寄ってみました。三国山から先は細い登山道を登ったり下ったり。
せっかくなので寄ってみました。三国山から先は細い登山道を登ったり下ったり。
シナノキンバイ??(※植物の画像はバラバラ掲示です。時系列になっていません。)
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シナノキンバイ??(※植物の画像はバラバラ掲示です。時系列になっていません。)
まだショウジョウバカマが咲いてました。
まだショウジョウバカマが咲いてました。
足元にイワカガミ。
足元にイワカガミ。
お目当てのシラネアオイ。
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お目当てのシラネアオイ。
あっちにも、こっちにも、たくさん咲いていました。
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あっちにも、こっちにも、たくさん咲いていました。
小さい花。
山桜がまだ咲いていました。
山桜がまだ咲いていました。
残雪が思った以上に残ってましたが、大半が平坦な上を歩くだけなので滑り止めの出番はありませんでした。
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残雪が思った以上に残ってましたが、大半が平坦な上を歩くだけなので滑り止めの出番はありませんでした。
笹が元気。
三角山。霧雨に風まで吹き付けてここが一番寒かった。
三角山。霧雨に風まで吹き付けてここが一番寒かった。
こんな感じの平坦な残雪が時々出現。
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こんな感じの平坦な残雪が時々出現。
大源太山山頂。ここもガスで白い。
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大源太山山頂。ここもガスで白い。
数年ぶりに青年会新道を下りてみました。相変わらずの激下り。
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数年ぶりに青年会新道を下りてみました。相変わらずの激下り。
下山途中でようやくガスが抜けて来ました。山行あるある。
下山途中でようやくガスが抜けて来ました。山行あるある。
慶應義塾大学ワンダーフォーゲル部OBの方の追悼碑がありました。青年会新道を再開発したのには、こういう理由があったんですね。
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慶應義塾大学ワンダーフォーゲル部OBの方の追悼碑がありました。青年会新道を再開発したのには、こういう理由があったんですね。
登山口に出た後は、駐車場までとぼとぼと歩いて戻りました。
登山口に出た後は、駐車場までとぼとぼと歩いて戻りました。
庚申塚。いつもは車で通り過ぎるルートも、こうして歩くと新しい発見があって楽しい。
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庚申塚。いつもは車で通り過ぎるルートも、こうして歩くと新しい発見があって楽しい。
スタート地点の駐車スペースに到着して間もなく、本格的に雨が降り出して来ました。
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スタート地点の駐車スペースに到着して間もなく、本格的に雨が降り出して来ました。
下山後は新潟県魚沼市の大湯温泉で一泊しました。山菜尽くしの美味しい食事をいただきました。
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下山後は新潟県魚沼市の大湯温泉で一泊しました。山菜尽くしの美味しい食事をいただきました。

感想

いまひとつスッキリしない天気予報だった週末は、群馬県と新潟県の県境近くにある「大源太山」を歩いてきました。大源太山は谷川連峰にある山で、すぐ近くにはもうすぐ大フィーバーになる平標山があります。

実は同じ山域に同姓同名の山がもうひとつあるという謎現象。今回歩いたのは「マッターホルンじゃない方」の大源太山です。

近くの平標山をピンポイントにした天気予報によると、午前中は霧と曇りで昼過ぎから雨予報だったので出発してみたところ…終始ガスで真っ白けっけ、ガスが濃すぎて霧雨状態、久々にしっとりウエットな山行になりました。山行中の気温は3℃から1℃にまで下がって寒かったーー。

【残雪】
三国峠から三国山を歩くだけなら、もう残雪はなかったです。残雪があったのは三角山の手前から大源太山の間です。三角山手前の3〜4mほどの斜面(滑り止めは使わずキックステップで通過しました)以外は平坦な上を歩くだけだったので、一応持って行った滑り止めは終始出番なしでした。

【青年会新道】
登山道の途中に青年会新道の歴史を刻んだ碑があります。

昭和34年に浅貝青年会が開いた登山道。その後、歩く人は無く一度は藪に戻った。平成10年に慶應義塾大学ワンダーフォーゲル部により再開発、その後、浅貝新生会が維持している。といった内容が刻まれています。…はて?なぜ慶應義塾大学ワンダーフォーゲル部?と思いますが、その理由が登山道の先にあります。

碑の最後には「末永く多くの人がこの道を歩き続けることを願う。」と記されています。

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訪問者数:184人

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