カッコソウを見に鳴神山〜吾妻山(桐生アルプス)


- GPS
- 06:52
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,183m
- 下り
- 1,388m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:52
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
現金のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
湿ると滑る黒土多 たまに粘土 鳴神山直下、吾妻山直下の男坂に岩場あり 濡れると滑る岩 吾妻山は岩が滑る上に滑る土がのっている あまりとっかかりがなくロープもない所があり |
その他周辺情報 | 吹上バス停にトイレあり 桐生駅の横に桐生の案内所あり 近くにコンビニはない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
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感想
絶滅危惧種のカッコソウの保護をしている鳴神山へ
ご当地アルプス 桐生アルプス
最初はツアー参加のつもりだったが、
公共交通機関でも行けそうであるとわかり 個人山行に
大滝登山口へはバス停から車道歩きが小1時間なので止めて
相老駅から吹上へバス移動し、駒形登山口から。
駐車場はいっぱいで、路上駐車多数
林道赤柴線から。
沢沿いの道にはいろいろな花が咲いていてなかなか進めない
ウツギやヤブデマリ(?)、テンナンショウ、フジ、ヒトリシズカ、キランソウ、ツボスミレ…
柵で囲って保護しているところがいろいろあり
看板が出ているので、花が咲いていなくても楽しめるのが良い
ヒイラギソウが柵の中にぎっしり咲いていた(絶滅危惧種)
コナスビかなと思われる小さな黄色い花も
地面に花びらがたくさん落ちていて、見上げるもよくわからず
というところが度々
ヤマツツジが新緑の中で赤く見える
ゆるゆると上がっていく
天気予報は気温29度になるというので ペットボトル4本
結局一日通して高曇りで、陽が差さなかったのでそこまで気温は上がっていないと思うが、湿度が高くて少しの登りでも汗が吹き出す
椚田峠にあがると『カッコソウ→』の案内
くだっていくと網で囲われた植生地につく
今年は裏年だそうであまり咲かなかったそうで
道沿いに見られたのは2株くらいで、他の数株は遠め眺める
18日が柵の中に入れる最終日
ナルカミスミレやエイザンスミレには時期が遅かった
ルイヨウボタンには気づかず
折れて落ちた杉の枝のカヤランをみせていただく、かわいい!
ラショウモンカズラやチゴユリ、ユキザサ
椚田峠に登りかえして鳴神山へ向かう
フモトスミレ、ヒメイワカガミ
鳴神山は双耳峰 桐生岳と仁田山岳
仁田山岳直下は少し岩場
難しくはないが、前日の雨で濡れて滑る岩
天気が良ければスカイツリーや筑波山も見えるようだが
そこまでの眺望は無し
日光白根や皇海山はかすかに見えていました
山頂から滑る岩に気をつけながら桐生方面の下山
眺望はほとんどないけれど 尾根歩きが続く
時折吹く風が心地よいが 湿度の高さは相変わらず
たまの登り返しが段差のある階段
ハルゼミがジージーないてました
アップダウンで吾妻山
思いのほか休んでいる方がいた
男坂と女坂があるのに気づかず男坂をおりる
滑る岩に滑る泥がついてめっちゃ滑る
気をつけて降りる
町から近いからちょいと登れるのであろう
岩場練習もできるなんて 羨ましい^^
トンビ岩を超え 岩がゴロゴロしているところを下りれば登山口
後はハイキングコースを歩いていく
帰りは桐生駅から。
何番線から出るとかの表示がなく、ホームがわからず
もたもたして目の前で電車が行っちまう
このあと北千住でもやっちまうのだが (^^;)
連休はバイトだったので、今月初めての山歩でした
桐生アルプスは神戸駅かだからとうしで歩いてみたいが、椚田峠から神戸駅の間はルートロストするような所もあるらしい。
いつか…
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