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Yamareco

記録ID: 8176353
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

大山 ~雨に怯えながらの総体下見~

2025年05月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
Katsuhara その他13人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
9.3km
登り
775m
下り
775m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
2:47
合計
7:11
距離 9.3km 登り 775m 下り 775m
8:21
10
8:31
8:32
48
9:20
9:28
38
10:06
10:07
3
10:10
10:11
12
10:23
12:49
6
12:55
12:56
2
12:58
12:59
10
13:09
47
13:56
13:57
28
14:25
40
15:23
15:26
2
15:32
ナショナルパークセンター
天候
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車を大山ナショナルジオパークセンターの駐車場に停めました。
生徒は大山口7:20着のJR、7:35発、8:05大山寺着のバスに乗って来ました。
帰りは15:45初のバスに乗せました。
コース状況/
危険箇所等
山行中はほぼ雨は降りませんでしたが、風がずいぶん強い場所時間帯がありました。私は行きませんでしたが、弥山山頂は雲の中で視界が悪く風もずいぶん強かったとのことです。
その他周辺情報 山から下りた後、生徒たちは豪円湯で汗を流してきたようです。
大山寺の駐車場に集合、生徒たちは列車とバスでやってきました。
2025年05月17日 08:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 8:21
大山寺の駐車場に集合、生徒たちは列車とバスでやってきました。
出発点の豪円山前へ向かいます。
2025年05月17日 08:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 8:25
出発点の豪円山前へ向かいます。
チゴユリ
2025年05月17日 08:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 8:45
チゴユリ
クルマバツクバネソウ
2025年05月17日 08:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 8:45
クルマバツクバネソウ
2025年05月17日 08:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 8:49
イワカガミ
2025年05月17日 09:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/17 9:00
イワカガミ
治山道路を元谷方向へ進みます。
2025年05月17日 09:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 9:03
治山道路を元谷方向へ進みます。
地産道路終点 元谷
2025年05月17日 09:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 9:20
地産道路終点 元谷
上の方は雲に覆われていて雨のようです。
2025年05月17日 09:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 9:21
上の方は雲に覆われていて雨のようです。
2025年05月17日 09:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 9:31
ミヤマカタバミ
2025年05月17日 09:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/17 9:34
ミヤマカタバミ
行者谷コース
2025年05月17日 09:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 9:38
行者谷コース
タムシバ
2025年05月17日 09:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 9:45
タムシバ
登山道は整備されているが傾斜はキツイ。
2025年05月17日 10:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 10:15
登山道は整備されているが傾斜はキツイ。
ショウジョウバカマ
2025年05月17日 10:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 10:19
ショウジョウバカマ
6合目避難小屋で待ちます。
6合目避難小屋で待ちます。
甲ヶ山は見えますが、三鈷峰山頂は雲の中です。
2025年05月17日 10:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
5/17 10:48
甲ヶ山は見えますが、三鈷峰山頂は雲の中です。
山頂へ行ったメンバーと合流して夏山登山道を下ります。
2025年05月17日 12:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 12:56
山頂へ行ったメンバーと合流して夏山登山道を下ります。
読図チェックをしています。
2025年05月17日 13:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/17 13:09
読図チェックをしています。
ミツバツツジ
2025年05月17日 13:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 13:12
ミツバツツジ
陽が射してきた。
2025年05月17日 13:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/17 13:19
陽が射してきた。
ブナ林の中を下る。
2025年05月17日 13:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 13:25
ブナ林の中を下る。
夏山登山道から外れます。
2025年05月17日 13:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 13:31
夏山登山道から外れます。
このコースは登山者が少ないです。
2025年05月17日 13:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 13:33
このコースは登山者が少ないです。
佐陀川を横切ります。
2025年05月17日 13:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 13:42
佐陀川を横切ります。
2025年05月17日 13:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 13:57
大神山神社参道
2025年05月17日 14:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 14:21
大神山神社参道
大神山神社奥宮正面の石段
2025年05月17日 14:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 14:24
大神山神社奥宮正面の石段
中の原ゲレンデ 今日は上りません。
2025年05月17日 14:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 14:50
中の原ゲレンデ 今日は上りません。
ゲレンデを下ります。
2025年05月17日 15:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 15:03
ゲレンデを下ります。
オダマキ
2025年05月17日 15:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/17 15:10
オダマキ
大山寺 今日は人が少ないです。
2025年05月17日 15:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 15:22
大山寺 今日は人が少ないです。
大山寺橋から眺めた山頂はまだ雲を被っていました。
2025年05月17日 15:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/17 15:25
大山寺橋から眺めた山頂はまだ雲を被っていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ サポーティングタイツ ズボン 雨具 スパッツ 靴下 グローブ 日よけ帽子(キャップ) 登山靴 サブザック(19L) 昼食(あんパン+野菜ジュース) 行動食(飴) 予備食(シリアルバー他) 飲料(お茶600mL 水500mL) 地図(行程図・地形図) スマートホン(GPS+ナビ) iPad mini(GPS+ログ) サブバッテリー カメラ 腕時計 ラジオ ヘッドライト 手拭い ティシューペーパー

感想

 県総体まであと1週間のこの日、生徒と共に大山に下見に来た。私にとっては何度か歩いたことのある場所であるが、生徒の中には初めての者もいるのでコースの確認と読図の練習が目的だ。
 天気予報は雨/曇、プライベートな登山であれば中止する所だが、大会を来週に控えてもう猶予は無いので決行することにした。最初は雨合羽を着てみたものの、雨はほとんど降らなかったので、すぐに脱いでしまった。ただ大山山頂部分はずっと雲に覆われていて、風もそこそこ吹いていたので、6合目避難小屋まで上ったところで、私は山頂への登頂は諦めて待機した。生徒ともう一人の顧問は山頂まで行ってきたが、風雨が激しく眺望も一切無かったとのこと。
 その後、一部大会ルートを端折りながら歩いてみた。生徒は体力があるので基本ペースが速い。このペースで読図チェックなどがきちんとできているのかやや心配ではあったが、私の地点確認はGPS(スマホ)頼みなので、指導には自信がない。もう一人の顧問にお任せした。
 15時過ぎには登山を終えて大山寺のバス停近くに下りてきた。生徒は大急ぎで温泉(豪円湯院)に入って汗を流し、15:45発のバスに乗って帰って行った。さて、来週は大会本番だ。天気に悩まされることなく気持ちよく歩けることを望んでいる。私も大会役員として安全に気を付けて歩きたい。

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