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Yamareco

記録ID: 8159347
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

バリエーションルートで行く 山梨百名山 茅が岳 曲岳、黒富士、太刀岡山 そして甲府百名山鬼頬山

2025年05月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
zxpakn その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
19.0km
登り
2,025m
下り
2,040m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
1:17
合計
9:15
距離 19.0km 登り 2,025m 下り 2,040m
4:36
7
スタート地点
4:43
4:44
29
5:13
20
5:33
5:37
66
6:43
6:45
12
7:09
56
8:05
8:07
7
8:14
1
8:15
8:16
50
9:06
17
9:33
9:34
6
9:40
9:41
8
9:49
9:50
17
10:07
10:10
5
10:15
10:23
0
10:23
10:28
16
10:44
5
10:49
6
10:55
21
11:16
11:36
8
11:48
20
12:08
12:09
25
12:34
28
13:02
13:21
10
13:31
13:38
13
*GPSはヤマレコでとってみましたが、止まるとスイッチ切れるので、ところどころプツンプツンとなっています。
天候 晴れ 日中の甲府盆地は良く晴れていた。お昼ごろは暑いくらい。しかし朝晩はまだ15℃アラウンド
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
*太刀岡山登山口駐車場十数台くらいまでの小さい駐車場。車道と段差あり。
*トイレは駐車場の看板の場所にはありませんでした。昔、敷島町だった頃の施設で、今はないと思います。
コース状況/
危険箇所等
*駐車場から深田記念公園
ホッチ峠迄が難路
 曹洞宗のお寺を右に曲がり、細道を行く。雑木林の小道を行くのですが、これが迷いやすい出来です。勿論、事業用地なのですから、事業者のものです。注意しましょう。この山塊は溶岩地形で入り組んだ谷地形もあります。みんなの軌跡を見ましょう。ピンテもあるのですが、意外と遠回り。
 こんなところでめげてはいけません。ホッチ峠のヘアピンカーブのガードレールを見て正解。まったく自信がなければ、遠回りでも、クリスタルラインへ出たほうがいいです。
ホッチ峠からは道なりに歩けば、深田記念公園に出ます。
*深田記念公園
トイレあり、入口登山ポストあり。
お手洗いは水洗でトイレットペーパーあり。きれいです。
記念碑があります。
明神ヶ岳バリエーションルート
全部尾根筋です。
 フカフカの土で歩きやすいですが、急登部など階段はありません。しっかりとした足取りで歩きましょう。1回太い林道を横切ります。1350m付近に大岩あり。右に巻きます。ひたすらツツジの道を歩きます。明神ヶ岳につくと、山の神の祠と山頂看板あり。道が広くなっている程度のスペース。ここから女岩コース合流迄岩稜になるのですが、注意箇所あり。道の東側1部切れている場所もあります。岩の隙間中心を通るとき、太めの人は、上を行くしかないかも。一応は西側を巻けるようですね。通過後気付く。岩稜部からの展望は美しいです。
*女岩合流点
指導標あります。
 ここから少し進むと、深田久弥さんの終焉の地石碑があります。お賽銭と三岳のお酒がお供え。脳卒中でお亡くなりです。お酒か…。でもお酒ないと山登れないよ…。
飲みすぎ注意?!
 デナリがマッキンリーに…。アメリカといえば禁酒法の時代がありますね。原住民はお酒飲むよね大体は。
 こんな話は不毛だよね。
*女岩合流点から茅が岳山頂
 あと一登り、普通の山道です。
*茅が岳山頂
開けていて、割と広いです。
4パーティーぐらいはいけるのでは?山頂碑2か所あり。展望図が立体で臨場感ある。1番目を引くのが甲斐駒ヶ岳です。金が岳方向へ進むには山梨百名山の山頂碑方面へすすみましょう。足元に金が岳の白い方向指示板あり。
急勾配を下ります。最低コルへ到達すると、切り立ったナイフのような岩が見えていましたが、そこを左に南西へ巻く。大岩を潜ります。(大岩を巻く)少しアップダウンして観音峠の分岐へ、金が岳方向に数分登ると山頂。
*金が岳山頂
まだミネザクラが咲いていました。1700m付近はまだ寒い日が多い感じですね。今回のピークハントでは、何も冠名がないですが、意外と美しい展望で八ケ岳が見えます。南相木からの送風が感じられ易い。東大宇宙科学研究所の→がありますが、明野の金が岳入口のバス停に出るようです。方向を間違えると、YAMAP地図の黄色い軌跡のみの道になるので、注意!岩峰通過があるので危険かも?ここも、前何かあったぞ!いやいや東大は狭き門です。というGAGの為にあると思う位の私。脇道進路注意。
 間違えやすい登り口に注意しましょう。
 基本的に、バリルート通りたいときは、登りに使うのが私はボッチ登山時は鉄則。こうすると、メインディシュ(メインイベント?)が盛り上がらないのですが淡々と追求するのもいいですよ。
 
*観音峠迄、悪路
 悪路とはどういうのかというと、道迷い、急勾配のザラ場岩峰崩壊不安。鎖場足場極度に狭いなどで、何でも難ありということです。滑落知ってあるかも…。
 観音峠から登り専科が安心かと思うのでした。指導標もそういう風にしかついていない。ロープも鎖ももう古い設置かな?
 来た道を戻り、観音峠分岐へ。ここからは、時間はかかります。道は狭いし、マーキングも古い道のままで、どこが道かわからなくなるか所あり。これから草木が芽生えると、薮化してますますわかりにくいかも。
 「高齢者、初心者は通らないでください。」という甲斐市の看板は正しいでしょう。遭難者さんはきっといるな…。
 溶岩の吹き出し口が噴出しながら固まったというようなトリケラトプスの鬣の隙間を行くのです。落ちたら大変!死ぬか、ただ事では済まされない感じ。どこも気を抜けませんね。平だと思うとざれているし基本的に休む個所ナシです。一気に終わらせたいのに、終わらないという感じ。焦るな!曲岳の鎖場やめまい岩よりはこちらが怖いなー。
注意!!因みに観音峠からの2番目の鎖、船主岩少し下ったところにある鎖場のギャップは想像より大きく、鎖が短いです。これが危険個所の核心部だと思います。少し戻ると、マキミチあります。これを絶対使って下さい。一人の時は絶対。万が一という可能性は捨てられません。先行者にフォローしてもらってやっとです。降りる場所の足場狭いので谷に滑落の可能性あり。命を大切にしましょう。フォローアップしきれない可能性も多い。絶対下りの巻き道の指導標欲しいです。
 足首が過緊張しないようにほぐしておきましょう。(前日までの注意?!)さもなくば、観音峠から登るのです。登山道下山後の林道ウォーク登り3kmがつらくても…。そうか、深田記念公園に駐車してから、太刀岡山登山口へ行けばいいのか…。でも、メインデッシユの順番違うなんて許されない?では2日に分けるのです。それが最大努力では?
!!ボッチ登山はいけない感ありの場所です。
*観音峠〜曲岳
 観音峠に降りると、林道のゲートがありますが、南側の林道を東南方向道沿いに歩きます。これが昇仙峡クリスタルラインの延長らしい。登山口の看板がある右方向に折れます。林道とんがり観音岩が見えますが。摩崖仏でも彫るつもりでそう名付けたのか?という感じのダイナミックさです。
 !!登りはじめと、山頂付近に、急で滑落危険個所があります。特に登りはじめは斜面に対してタイトで細い岩の隙間をぬうような箇所があり、ホールドに気を遣う。気を抜くな!そしてその後すぐに、めくらみ岩があります。これが切れたった崖の淵下をのぞくと、あの岩をダイアモンドヘッドのように支えている根元が緩くなっていたらと思うと、目がくらむくらいのリスクということなのでしょう…。崖の淵下だけを除いただけではわからない、リスクの死角…。まあ1度見てください。そして3D画像を脳内で作ってみてください…。すごいところへ来ちゃったー。といっても、40分ぐらい真面目に登れば山頂ですよ。とは言っても、ここは、ヤマレコの遭難情報の載った地図を見ると遭難情報ありで、重傷だそうです。くれぐれも気を付けて!「引き返す勇気が必要。」という言葉が生き生きしてきます。前述の私のたんこぶ案件ですがね、先行者がいるからって、鎖短いくらいで戻ったら、道あったってなるはずです。ね、間抜けでしょ?
 遭難する前に、戻るとか、荷物が重かったら、安全ヶ所にデポして戻ってくるとかで、充分通過できるのです。油断大敵、難所にきて、なぜこんな難所か考えられないですよね!いつもの心がけ、急がば回れ! 手管考えるのです。
 登ってから驚くのではもう遅いですよ。凄いねー。
 展望ブリッジ(岩)はもう少しは足場良かったので行ってみましたが、すごくいいです八ケ岳が!柵などありませんから、くれぐれも、気は抜かないでください。
 高所恐怖症でなければ〇。そうでない方は曲岳山頂までいそいそと去るのです。トラバースも細いよ。眺望個所は桝形岳までおあずけ…。でもここに行けば360度展望です。確実です。
*曲岳山頂
狭いです。通り過ぎてしまわないように!
*曲岳〜八丁分岐
 明るい新緑の広尾根、灌木中心の雑木林を進む。メボソムシクイ、ゴジュウカラ、小鳥のさえずる春らしい空間。里の3-4月みたいな爽やかさ。八丁分岐は4叉路です。黒富士方面へ
*八丁分岐〜桝形岳
少しすると開けたコルが見えますが左側を意識して進むと升形岳の分岐がわかります。ゆるゆると登ると、甲州百名山の山頂碑が見えます。その先の岩峰を登ると360°の眺望スポット。
*升形岳〜黒富士
分岐が二ありますが黒富士岳方向にすべて進みます。東斜面側の次ピークが黒富士
*黒富士〜八丁分岐〜鬼頬山
黒富士から八丁峰分岐を左手に進む。県境界のマークを見ながら道沿いに歩く。あまり危険でないが広尾根なので、道迷いしないように、気にはしましょう。足元はザラメで悪いです。落石注意。
鬼頬山は山頂は狭いです。
その後も急坂を下って、越道峠へ。
越道峠〜太刀岡山
太刀岡山は2つのピークがありました。
東側の切れた尾根道が印象的。もう標高が低いので、暖かいせいか、花盛りでした。
太刀岡山から登山口
太刀岡山を下ると、岩稜地帯が現れ、鋏岩という大岩が現れます。
一帯はロッククライミングゲレンデです。クライマーさんが本格装備で登っていました。
そこを過ぎると20分もすれば太刀岡山登山口です。

長くおつきあいありがとうございました。





 


深田記念公園からスタートし、バリエーションルートの割には落ち着いた登山道を登る。
林道わたるところ…。ここからは、道なきみちあり。
ルートファインディング力必要。
ピンクテープは少ない。
2025年05月11日 05:50撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 5:50
深田記念公園からスタートし、バリエーションルートの割には落ち着いた登山道を登る。
林道わたるところ…。ここからは、道なきみちあり。
ルートファインディング力必要。
ピンクテープは少ない。
甲斐駒が見える。
2025年05月11日 05:55撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 5:55
甲斐駒が見える。
パックマン口のこの岩を右に巻く
2025年05月11日 05:56撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 5:56
パックマン口のこの岩を右に巻く
バリエーションルートの大明神岳
この先の分岐迄開けた岩稜歩く。
危険個所道が切れているところあり。
2025年05月11日 06:39撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 6:39
バリエーションルートの大明神岳
この先の分岐迄開けた岩稜歩く。
危険個所道が切れているところあり。
分岐すぎ
深田久弥終焉の地の碑
2025年05月11日 06:57撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 6:57
分岐すぎ
深田久弥終焉の地の碑
石門
ナイフリッジを巻いた後通過
2025年05月11日 07:32撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 7:32
石門
ナイフリッジを巻いた後通過
観音峠分岐
すぐに金が岳南峰
2025年05月11日 07:49撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 7:49
観音峠分岐
すぐに金が岳南峰
北峰
2025年05月11日 07:58撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 7:58
北峰
注意が気どうり、すごく滑りやすいザラメの道を下りる。滑落注意。落石注意。
目に見えない危険
滑って獄に落ちる。
注意が気どうり、すごく滑りやすいザラメの道を下りる。滑落注意。落石注意。
目に見えない危険
滑って獄に落ちる。
下も見えない溶岩の谷。
獄風景1
2025年05月11日 08:39撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 8:39
下も見えない溶岩の谷。
獄風景1
木立の向こうに屛風のように立ち上がる壁。
これでもまだ下る。
獄風景2
2025年05月11日 09:08撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 9:08
木立の向こうに屛風のように立ち上がる壁。
これでもまだ下る。
獄風景2
たてがみのような岩尾根を巻きながら歩く。
観音峠までは常に緊張抜けず。
獄はまだ続くのです。
カメラに撮れない獄風景はまだまだあるのですが。
私の場合、核心部は下の1枚です。
2025年05月11日 09:01撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 9:01
たてがみのような岩尾根を巻きながら歩く。
観音峠までは常に緊張抜けず。
獄はまだ続くのです。
カメラに撮れない獄風景はまだまだあるのですが。
私の場合、核心部は下の1枚です。
危険個所(使うな!)
下りに使うとマキミチマークが不明瞭ですが。これ×岩なのです。黄色い蛍光ペンが安定した着地点で狭く、しかもザラメ…。
着地失敗でたんこぶ…。
【鎖が短すぎる】と思ったが、法線ベクトルはモノホンです。落ちたらただ事ではないのでマキミチあります。
ここまでは私は調べられなかったなー。
後で写真見て驚く!初心者、高齢者通行止めの核心部だと思う。
観音峠から登ったらいい!
これ以外はどうにかなる。と思う目に見える危険で最大はここだった。
2025年05月13日 10:13撮影
5/13 10:13
危険個所(使うな!)
下りに使うとマキミチマークが不明瞭ですが。これ×岩なのです。黄色い蛍光ペンが安定した着地点で狭く、しかもザラメ…。
着地失敗でたんこぶ…。
【鎖が短すぎる】と思ったが、法線ベクトルはモノホンです。落ちたらただ事ではないのでマキミチあります。
ここまでは私は調べられなかったなー。
後で写真見て驚く!初心者、高齢者通行止めの核心部だと思う。
観音峠から登ったらいい!
これ以外はどうにかなる。と思う目に見える危険で最大はここだった。
曲岳の眺望スポット
なぜこんな危険そうなブリッジを行くのか。
2025年05月13日 11:06撮影
5/13 11:06
曲岳の眺望スポット
なぜこんな危険そうなブリッジを行くのか。
それはさえぎることない八ケ岳のお姿が…。
2025年05月13日 11:04撮影
5/13 11:04
それはさえぎることない八ケ岳のお姿が…。
こんなの回避してもいい場所ありまっせ!
それは、甲府百名山の升形岳です!
無理せずこれでもいいのかもよ!
2025年05月11日 10:57撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 10:57
こんなの回避してもいい場所ありまっせ!
それは、甲府百名山の升形岳です!
無理せずこれでもいいのかもよ!
水ヶ森など甲府盆地へ落ちる尾根の数々。
2025年05月11日 10:57撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 10:57
水ヶ森など甲府盆地へ落ちる尾根の数々。
金峰山と瑞牆山
2025年05月11日 10:57撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 10:57
金峰山と瑞牆山
八ケ岳💛
2025年05月11日 11:00撮影 by  moto g53y 5G, motorola
5/11 11:00
八ケ岳💛
黒富士と富士山
2025年05月11日 11:00撮影 by  moto g53y 5G, motorola
1
5/11 11:00
黒富士と富士山
ピークハント
2025年05月11日 20:49撮影
5/11 20:49
ピークハント
甲府百名山の碑
何故か、鬼頬山だけ撮れず。
2025年05月12日 11:14撮影
5/12 11:14
甲府百名山の碑
何故か、鬼頬山だけ撮れず。
ツツジ中心の春の花…。
牧場のせいか、フモトスミレが多かったかな?
2025年05月12日 11:35撮影
1
5/12 11:35
ツツジ中心の春の花…。
牧場のせいか、フモトスミレが多かったかな?
観音岩
磨崖仏の文化はここにはないのです。
でも観音岩。観音様の冠の1部なのでしょうかね。このショットならわかりますが、道中、仏のことなど考えられないくらい、獄、嶽なのでした。
いのちだけは…。
眺望の良いエリアなので、別日に眺望が恋しくなったら訪れたほうが、おいしいのでは?
観音岩
磨崖仏の文化はここにはないのです。
でも観音岩。観音様の冠の1部なのでしょうかね。このショットならわかりますが、道中、仏のことなど考えられないくらい、獄、嶽なのでした。
いのちだけは…。
眺望の良いエリアなので、別日に眺望が恋しくなったら訪れたほうが、おいしいのでは?
こんな感じでもいいのかもしれません。
こんな感じでもいいのかもしれません。
撮影機器:

装備

個人装備
熊鈴 爆竹
備考 ヘルメットを忘れた。というか要らないと思ったら、たんこぶ出来た!

感想

 うーん、思ったより難しいチャレンジでしたが、
 辛勝か?側頭を岩にこぶ付けたのは痛かったが、
無事で何より…。どうしても鎖が短かったと思うあの岩(観音峠〜2番目の鎖付き岩)は、やはり巻き道あるようです。上から降りると、指導標無い?!☠️要注意絶対マキミチですよ!ホント怪我します滑落します!!!教えたからねっ!
 自分はどうしたのかというと、生真面目に、同行の先行者(ミポリン隊長さま)にカバーしていただき、思い切りエイっと…。ひぇー危なかった。
 ヘルメットが自発的に必要だと思った山行でした。全治24時間以内の打撲。(たんこぶ)通院必要なし。
 山の全景を見ると、初心者、高齢者は通行不可の意味がよーくわかります。スゴイ場所です。落ちたら死ぬさ!
 私は、茅が岳を初心者山だとばかり思っていたのですが、地蔵峠〜観音峠はやばいと思います。別々に登れば、フツーの山だと思います。せっかくいい山なのだから、いい思い出になるように登ってほしいかな。
 曲岳のめまい岩下で遭難情報ありましたが、あんなところで事故ならば、船主岩以降の道で遭難事故起きてもおかしくありません。絶対に注意。
 変だなと思ったら、戻ることおすすめ技です。風が吹いても落石のご時世だからです。破壊ってあります。
 
 

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