記録ID: 8158348
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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山
金剛山
2025年05月11日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:04
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 345m
コースタイム
天候 | パーフェクト |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
百々川の北尾根を歩いてみた。歩行記事等は見当たらない。地形図を見ると西へ尾根をたどるのみでダイヤモンドトレイルへぶつかるようだ。
金剛山にありがちな、ふもとは藪、尾根に乗れば植林の道だろうと見当をつけた。
今回は登山口チョイスを間違えたようだ。尾根に直登したところ、右手にふみあとが延びていた。障碍者就労施設の奥が登山口かもしれない。
尾根については、杣道や踏み跡がある。検討通り、とにかく高い場所を目指して歩けば1時間たらずでダイヤモンドトレイルと合流した。
カヤンボ谷はいつ来ても気持ちが良い。冬も凍った流れの上を歩くのが楽しいし、木の葉が落ちて葛城山が見えるのも楽しい。
狼谷は下山者がたくさん降りてくる。意外にポピュラーな道だった。山頂広場までわかりやすい道がついており、単に谷を登るだけなのにテープがべたべたついていた。
山頂広場では金剛錬成会のみなさんだろうか。BBQパーティーをしていた。
少し離れてた場所で焦げるウインナーの香りをかぎつつコーヒータイムとする。御茶請けは大豆だ。
のんびりしているとゴジュウカラのつがい、ソウシチョウが目を楽しませる。
バタバタ!と聞こえて横を見るとヤマガラがいる。目の前に大豆を1個置くとくわえて飛んで行った。手乗りヤマガラも健在である。ただ、スマホを向けると逃げて行った。
でかいのがバタバタ!してビビるとハトだった。大豆を置いてやると、その場で飲み込んだ。
帰りは郵便道。ちょっと気になっていた横道などを確認し、下山。
山麓線まで出てくると大峰高野の眺めが素晴らしかった。
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