日光白根山


- GPS
- 05:52
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 936m
- 下り
- 942m
コースタイム
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 2:26
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:27
天候 | 霧と強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
自立式はそのまま移動できて便利だね。
ピッケルやショベルをペグ代わりにして万全の体制。
いくらテントが風速30mに耐えられるらしくてもペグ抜けたら意味ない。純正のペグ貧弱すぎるんよ。
感想
今シーズンまだ雪山テントしてなかったので、近場で雪があって天気マシそうな日光白根山に行ってきた。
菅沼登山口からは雪道の沢を登っていく。
トレースはうっすらとある程度。
結構急で雪もシャバいのでアイゼン必要。
弥陀ヶ池はエッジの氷はだいぶ溶けている。
どこまで踏んでいいのかよくわからん。
ひとまず五色沼の方に進む。
こっち方面もトレースはほとんどない。
五色沼への下りはルートがよくわからんので森の中を適当に進む。
五色沼もエッジ部分はだいぶ溶けている。
日光白根山の山頂は晴れててよく見えるが、明日昼前後晴れるというヤマテンを信じて、今日は五色沼の周りにテントをはる。
沼のふちは遮るものが何もないので爆風。
とりあえず大きな岩を風除けにしてテントをはる。
水は池の雪解け水を調達。
しばらくテントでダラダラしてたら、風向きが変わって岩で防げなくなった。
テントから出たら、爆風でペグが抜けてテントが飛んでいきそうになったので、
テントを引っ張って樹林帯の方に移設。
自立式テントはこういう時便利だね。
樹林帯の方でも夜通し爆風だった。
ピッケルとショベルをペグがわりにしたらびくともしなくなった。
朝起きたらひどいガスまみれだった。
昼前に晴れるという天気予報だったが、本当に晴れるんだろうか。。。
10時ごろまだガスまみれだけどひとまず山頂目指して出発。
五色沼方面から山頂へのルートは、結構な斜度の雪面を直登したりトラバースするのでなかなか危ない。
2500mから上は完全に雪がなくなるのでアイゼン外していい。
ただ、爆風とガスは継続していて周りが何も見えない。
山頂付近は視界が悪いとかなり道がわからない。誰もいないし。
彷徨いながら山頂に到着したけど、全く晴れる気配がない。またヤマテンに騙された。
山頂から弥陀ヶ池に降りるルートも取り付きがわからない。
山頂でしばらく彷徨う。
こっちのルートは五色沼ルートほど急斜面ではないので楽ちん。
残雪期に登るならこっちからの方が安心だと思う。
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