武甲山(↑名郷↓浦山口駅)



- GPS
- 06:38
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,575m
- 下り
- 1,657m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:浦山口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
浦山口駅への林道は崩落により一部通行止めになっており、迂回路を通る必要あり。迂回路には2か所渡渉箇所あり。 |
その他周辺情報 | 今回は利用しなかったが西武秩父駅に温泉あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
着替え(温泉セット)
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
携帯
時計
|
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感想
武甲山は2年ほど前に一の鳥居側から登ったことがあるが、今回はトレーニングも兼ねて名郷バス停からのロングルートとした。
飯能駅7:00発のバスに乗車した。6:30時点では待ちの列は10人程度だったが、発車する際にはバスが満員になるくらいの盛況ぶりであった。
名郷バス停まで1時間くらい乗ることになるため、ここで座れないとつらいだろう。
大半の人はさわらびの湯で降りていった。
登山口までの林道歩きが長い。
妻坂峠からは稜線沿いの爽やかなルートとなった。
大持山・子持山はいずれも山頂が狭く、ベンチはなかった。
大持山〜子持山は岩場あり。鎖にすがって垂直に上り下りするような箇所はないので、3点支持をしっかりやれば問題なく進める感じであった。
途中の雨乞岩が素晴らしいビューポイント。
武甲山からの眺めとは違う感じでよい景色であった。
子持山を過ぎたあたりから、武甲山側から来る多数の人達とすれ違った。
武甲山は多くの人達で賑わっていた。
以前12月に来たときは人が少なくトイレも使えなかったが、真逆の状況である。
当時はメンバーが持参したおにぎりが凍っていたほど寒かったので、この季節の快適さを実感した。
下山ルートの林道は通行止めになっているので迂回する必要があった。渡渉箇所は2か所。特に難しくはないが、水量が増えると難易度が変わるかもしれない。
その後はひたすら浦山口駅に向けて林道を進んだ。
水平距離・累積標高差共に大きめだったので、暗くなる前に下山できるか少し心配だったが、思ったよりも良いペースで進むことができた。
土日に雨の予報がしばしば見られるようになってきたため、貴重な晴れ間に爽やかな登山を満喫することができたと思う。
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