金沢郊外・高尾山


- GPS
- 02:26
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 449m
- 下り
- 449m
コースタイム
天候 | 曇り一時晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは、山側環状を経て、県道27号経由で福光I.C.に戻った。 登山口の駐車スペース満車につき、手前の離合スペース(山火注意の標識あり)にクルマを置いた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高650 mを超えるとところどころに残雪。 |
その他周辺情報 | 湯涌温泉総湯白鷺の湯で入浴。JAF割引で大人1人440円。 コメダ珈琲店金沢もりの里店でランチ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
アームウォーマー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
行動食
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
携帯
タオル
スパッツ
サングラス
携帯トイレ
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感想
弟子(妻)との月例ハイクの'25年5月分として、金沢奥座敷と呼ばれる湯涌温泉近傍の高尾山に行って来た。弟子がこれまで湯涌温泉に行ったことが無いというので、湯涌温泉に行くというのが第1目的で、ついでに山に登るとしたら高尾山になるよね…というノリで決まった(苦笑)。
当日は、朝7時に『キャラメルハウス』(自宅)をクルマで出発。小杉I.C.から北陸道に乗り、小矢部砺波J.C.T.で東海北陸道に入って福光I.C.で下り、県道10号の刀利ダム経由で湯涌温泉に向かう。県道10号をこれまで使ったことが無いという単純な動機だったけど、「10号」という若い番号のワリに、油断ならない難路(苦笑)。湯涌温泉に到着し、公衆トイレで用を済ませてから、高尾山登山口へ向かう。高尾山には過去私ひとりで登ったことがあって(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6019973.html)、登山口の駐車スペースが狭いことはすでに知ってたけど、案の定駐車スペースは埋まってた…(汗)。仕方無く、手前に少し戻ったところにある「山火防止」の標識のある離合スペースにクルマを置いた。前回、奥獅子吼山に登った(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8127582.html)帰りにモンベル金沢店で購入した新しいスパッツを着用するなど身支度してから、8:50に登山開始。
3分の歩きで登山口に到着し、すぐさま入山。最初のうちはそれなりの傾斜をもった上りだけど、鉄塔を過ぎたあたりからは緩い上りが続く。天気は曇りで、たまに陽が差すけど、鉄塔付近を除いて新緑眩しい林のなかの歩きのため、日焼けの心配は要らなそうだ。途中送電線巡視路とクロスする箇所が分かりにくくなるものの、一本道で分かりやすい。今回の山行にあたって大型連休中に高尾山に登ったみなさんの記録を拝見し参考にしたけど、大型連休から1週ほど経過してるため、残雪は少なくなってて、初めて見かけたのは標高650 m付近。上るにつれ塊がどんどん大きくなってきて、高尾山頂上直下の分岐は完全に雪に埋もれてた。10:02に高尾山頂上に到着。
高尾山頂上は北側のみ開けており、真正面に医王山が聳え立つ。その左隣に宝達山、さらに左に医王山山麓のキゴ山・戸室山がみえた。金沢市街とその先の日本海と、医王山の右側に富山湾。2つの海がみえた。積雪がある冬季に設置したのか、やたらと高いところに頂上を示す標識が設置されてた(苦笑)。
頂上には20分滞在し、往路を忠実に戻る。11:14に登山口に到着し、クルマには11:17に戻ったけど、クルマが1台増えててビックリ!(苦笑) 登山口に3台クルマが居たけど、高尾山往復の間に誰にも会わなかった。みんな奥高尾方面間まで足を伸ばしてるのか、はたまた山菜取りで登山道を外したエリアで活動してたのだろうか?
クルマで湯涌温泉まで下りて、総湯白鷺の湯で入浴。帰りは県道10号を避け(苦笑)、山側環状沿いのコメダ珈琲店金沢もりの里店でランチしてから、県道27号経由で帰宅。
心配してた雪はさほどでも無く、新緑のなか気持ち良い山歩きが出来ました。
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