記録ID: 8132333
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
【秩父・荒川南岸の強い奴等】矢岳〜酉谷山〜熊倉山
2025年05月05日(月) [日帰り]
埼玉県
東京都
Sirozou
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:32
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,371m
- 下り
- 2,362m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:25
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 11:32
距離 24.6km
登り 2,371m
下り 2,362m
18:59
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
◼️ハイキングコース入口〜クタシノクビレ(ほぼ破線ルート) ・東電鉄塔管理巡視路からクタシノクビレに向かう場合は、民家の先のネットフェンスを開けて、すぐ右の道を進む様に。 (私は方向を見誤り、目の前の急坂を直進してしまいました※写真12枚目) ・若御子峠から若御子山へは、木の根や岩角の急斜面。一部ロープあり。山名板以外に道標らしき物は見当たらないので、位置確認しながら進む様に。 ◼️クタシノクビレ〜矢岳(破線ルート) ・大小のアップダウンが続く。道標はほとんど無いが、基本的に道は真っ直ぐなので、尾根を外さなければ問題なし。矢岳手前のピーク周辺は落葉が多い急斜面で、チェーンスパイクがあれば安心。 ◼️矢岳〜牛首分岐(破線ルート) ・痩せ尾根のアップダウンが続く。特に牛首の急斜面はルートが分かりづらく、木の根が張り出した急坂をよじ登る箇所もあり、バランスを崩さない様に注意すること。 ◼️牛首分岐〜酉谷山(一般ルート) ・長沢背稜を進む。道は良く整備されている。 ◼️酉谷山〜熊倉山(破線ルート) ・酉谷山から小黒までは悪路。危険箇所はロープが張り巡らされているので、迷う可能性は減っている。 ・東大演習林エリアは平坦で歩きやすいが、道を外すと即遭難の可能性が高いので、ピンクやブルーのテープを確認しながら進むこと。 ・シラカケ岩の前後は痩せた岩稜を通過する。足場の狭いトラバースもあり、滑落厳禁。 ◼️熊倉山〜日野コース〜熊倉山登山口(一般ルート) ・道は良く整備されている。渡渉エリアは足を置ける石が少なく、水量が多い時は注意。 尚、熊倉山周辺は熊出没エリアとしても名高い為、今回は熊避けスプレーTW1000・PEPPER-JETを携行しました。 それまで携行していた同社のTW1000・PEPPER-FOGと比較して、誤射防止の簡易ストッパーがあるので、安心して使用できる構造になっています(熊に遭遇したくはありませんが)。 |
| その他周辺情報 | 武州中川駅周辺でのリーズナブルな宿泊施設はこちらです。 ・ファミリーロッジ旅籠屋秩父店 https://www.hatagoya.co.jp/hotels/036_chichibu/ 周辺にコンビニ有り。 |
写真
山行前夜は秩父泊。
秩父駅前の［ちんばた］にて、名物W丼(味噌豚&わらじかつ)を頬張り、英気を養う。
秩父駅前の［ちんばた］にて、名物W丼(味噌豚&わらじかつ)を頬張り、英気を養う。
やっほー(^o^)今回は秩父荒川三山(矢岳・酉谷山・熊倉山)を縦走します！
そして何と、久々の漫喫スタート。
(周辺の宿が予約で一杯だったのです)
28
5/5 6:21
やっほー(^o^)
今回は秩父荒川三山(矢岳・酉谷山・熊倉山)を縦走します！
そして何と、久々の漫喫スタート。
(周辺の宿が予約で一杯だったのです)
今回は秩父荒川三山(矢岳・酉谷山・熊倉山)を縦走します！
そして何と、久々の漫喫スタート。
(周辺の宿が予約で一杯だったのです)
おぱようございます！ブコーパイセン。
からあげ食いたい←そっちかw
からあげ食いたい←そっちかw
秩父鉄道・武州中川駅で下車。
あら、今日もしかして貸し切り登山じゃね？！←興奮を抑え切れないSirozou氏。
あら、今日もしかして貸し切り登山じゃね？！←興奮を抑え切れないSirozou氏。
武州中川駅前にて。
中央奧に聳える三角錐がこれから向かう矢岳。昔からずっと登りたかった山です。
中央奧に聳える三角錐がこれから向かう矢岳。昔からずっと登りたかった山です。
荒川三山を望む。相手は強者揃いだが、こちらも体調万全だ！
気合い入れて行こー( ≧∀≦)ノ
気合い入れて行こー( ≧∀≦)ノ
【母涙】とはかなりのパワーワードだな。
この看板、街中のあちこちに貼ってもらいたいものだ(・о・)
この看板、街中のあちこちに貼ってもらいたいものだ(・о・)
先日、知人から「君のヤマレコはいつも茶色と緑ばかりだけれど、着ている服も茶色と緑ばかりだ(笑)」と言われた小生。失礼な！アースカラーと言いたまえw
30
5/5 7:48
先日、知人から「君のヤマレコはいつも茶色と緑ばかりだけれど、着ている服も茶色と緑ばかりだ(笑)」と言われた小生。
失礼な！アースカラーと言いたまえw
失礼な！アースカラーと言いたまえw
ここでネットの紐をほどいて、登山道に入る。
正面の急坂を登り、道なりに進んで行ったのだが…。
正面の急坂を登り、道なりに進んで行ったのだが…。
あら？［憩いの広場］なんて場所に着いちゃった(ルートを外していた)。このエリア、やはり手強い( ゜o゜)
ヤマレコの逸脱警告をONにしよう。
25
5/5 8:15
あら？［憩いの広場］なんて場所に着いちゃった(ルートを外していた)。
このエリア、やはり手強い( ゜o゜)
ヤマレコの逸脱警告をONにしよう。
このエリア、やはり手強い( ゜o゜)
ヤマレコの逸脱警告をONにしよう。
ただ、方向自体は矢岳に向かっているので、そのまま進むことにした。若御子峠に到着。準備運動代わりに手前の若御子山に登ってみるか。
17
5/5 8:25
ただ、方向自体は矢岳に向かっているので、そのまま進むことにした。
若御子峠に到着。準備運動代わりに手前の若御子山に登ってみるか。
若御子峠に到着。準備運動代わりに手前の若御子山に登ってみるか。
ていうか、余りの激坂に戸惑う(((゜゜;)
若御子山ってこんな山なの？低山侮るなかれ、だな。
若御子山ってこんな山なの？低山侮るなかれ、だな。
最後はロープを手繰って、若御子山に到着。
かつては分県ガイドに紹介されていた山だが、今はリストから外されている様だ。
かつては分県ガイドに紹介されていた山だが、今はリストから外されている様だ。
その後も急坂が続く。準備運動にしては、少々やり過ぎ感あったか(笑)
大反山からは一気に急坂を下り、クタシノクビレに到着。
下から上がって来ているのは、先程ルートを外した東電巡視路からの道。
下から上がって来ているのは、先程ルートを外した東電巡視路からの道。
ここからは当初の予定ルートを進む。
現在午前9時過ぎ。さほどタイムロスも無かった。
現在午前9時過ぎ。さほどタイムロスも無かった。
69号鉄塔下より、大持・子持山を望む。
右奧は前々回の山行で、ペース配分が狂って登り損ねた有間山(反省案件)。
右奧は前々回の山行で、ペース配分が狂って登り損ねた有間山(反省案件)。
しかしGWだと言うのに、なぜ小生はこんな誰もいない山に登っているのだろうか…。と思って去年のGWの山行記録を調べたら、タワ尾根から天祖山を歩いていた(今回と大して変わらんw)
23
5/5 9:28
しかしGWだと言うのに、なぜ小生はこんな誰もいない山に登っているのだろうか…。
と思って去年のGWの山行記録を調べたら、タワ尾根から天祖山を歩いていた(今回と大して変わらんw)
と思って去年のGWの山行記録を調べたら、タワ尾根から天祖山を歩いていた(今回と大して変わらんw)
コトガミ沢の頭に到着。二人のハイカーとすれ違う。
ここですれ違うということは、酉谷避難小屋あたりに前夜泊まったのかな？
ここですれ違うということは、酉谷避難小屋あたりに前夜泊まったのかな？
しばらく進むと大平山から矢岳の展望が開けた(*^^*)
爽やかな五月の風が心地良い♪
爽やかな五月の風が心地良い♪
矢岳には、稜線上にある複数の小ピークを越えていく。
基本、真っ直ぐ進めばOK。
基本、真っ直ぐ進めばOK。
そして振り向けば、ブコーパイセンの姿が！
( ☆∀☆)
奥武蔵の盟主のパワーをいただき、先を進む。
( ☆∀☆)
奥武蔵の盟主のパワーをいただき、先を進む。
小腹が減ったのでヨモギ餅を一個摘まむ。
素早くエネルギーを回復させて、腹持ちも良い超優秀な行動食◎
素早くエネルギーを回復させて、腹持ちも良い超優秀な行動食◎
似た様なアップダウンが何度も続く。
徐々にひとつひとつのピークが大きくなってゆく。
徐々にひとつひとつのピークが大きくなってゆく。
矢岳の二つ手前のピーク辺りからは、大量の落葉で滑りやすくなる。斜度もキツく、特に下山時は要注意。
矢岳山頂に到着！
この青文字の山名板、見たかったんだ。
念願叶いました(^-^)/
この青文字の山名板、見たかったんだ。
念願叶いました(^-^)/
山頂の気温は約10度。
歩いているとちょうど良い、絶好のコンディション。
歩いているとちょうど良い、絶好のコンディション。
10分少々感慨に浸り、矢岳を後にする。
名残惜しいが本日の旅は長い。酉谷山へ向かおう。
名残惜しいが本日の旅は長い。酉谷山へ向かおう。
右に行く様に矢印が付いていたが、左右大差ありませんでした(検証済)。むしろ体が大きい人は左から回った方が良いかも。
広い尾根を進む。踏み跡は有る様な無い様な(笑)
ただピンテだけは見失わない様に。
ただピンテだけは見失わない様に。
赤岩ノ頭を通過。
ここから尾根の難易度が上がるので、更に気を引き締める( ・∀・)ノ
ここから尾根の難易度が上がるので、更に気を引き締める( ・∀・)ノ
このエリア唯一の彩りはアカヤシオ。
緊張感をほぐしてくれます(*^^*)
緊張感をほぐしてくれます(*^^*)
そして牛首の猛烈な登り(゜ロ゜)
探せばルートはある。バランスを崩さない様に、三点支持を意識する。
探せばルートはある。バランスを崩さない様に、三点支持を意識する。
牛首を通過すれば、ひと安心(´ω｀)
なかなかスリルのあるルートだった。
なかなかスリルのあるルートだった。
ハッ…ここはもしや長沢背稜←まだ余裕あるなw
先程までの鬼ルートが嘘みたい(^o^;)
先程までの鬼ルートが嘘みたい(^o^;)
酉谷山の山頂に向かう。
日原側からのルートと比較して、こちら側の方が緩やか。
日原側からのルートと比較して、こちら側の方が緩やか。
酉谷山からはタワ尾根を下る選択肢もあったが、まだ時間に余裕があるので予定どおり熊倉山に向かおう。標柱の真後ろにあるルートを下る。
21
5/5 14:10
酉谷山からはタワ尾根を下る選択肢もあったが、まだ時間に余裕があるので予定どおり熊倉山に向かおう。
標柱の真後ろにあるルートを下る。
標柱の真後ろにあるルートを下る。
これ、道ですか？？
矢岳〜長沢背稜間も強烈だったが、こちらは正に［悪路］という感じ。
矢岳〜長沢背稜間も強烈だったが、こちらは正に［悪路］という感じ。
一旦下りきって、小黒への急斜面を進む。
ロープが張られてあるので、道迷いの心配は無い。
ロープが張られてあるので、道迷いの心配は無い。
倒木が絡み合う急坂を登り詰めて、小黒に到着。周辺は鬱蒼としている。
ここはかつて［魔境］といわれたエリア。神経質に張り巡らされたトラロープに「絶対遭難させないぞ」という強い意思を感じた(・・;)
25
5/5 14:32
ここはかつて［魔境］といわれたエリア。
神経質に張り巡らされたトラロープに「絶対遭難させないぞ」という強い意思を感じた(・・;)
神経質に張り巡らされたトラロープに「絶対遭難させないぞ」という強い意思を感じた(・・;)
小黒から下りきると、しばらく平坦な道が続く。
ここは東大演習林。
相変わらずピンテはあちこち巻かれている。
ここは東大演習林。
相変わらずピンテはあちこち巻かれている。
後半、一番辛かった檜岳への長い登り(゜゜;)
ダブルストックで、体を引きずり上げる様に進む。
ダブルストックで、体を引きずり上げる様に進む。
シラカケ岩への急坂もなかなかエグい(・・;)
しかし太い木の根や岩角が多いので、支点は十分確保できる。
しかし太い木の根や岩角が多いので、支点は十分確保できる。
この辺は切れ落ちた岩稜帯のトラバース。
進むべき道を指し示す様に、アカヤシオが点々と散らばっていた。
進むべき道を指し示す様に、アカヤシオが点々と散らばっていた。
シラカケ岩に到着。予定より20分早いペース。
よし、これなら暗くなる前に下山出来そうだ。
よし、これなら暗くなる前に下山出来そうだ。
シラカケ岩からは絶景が広がっている。
次回来る時は、ここでもう少しのんびりしたいな。
次回来る時は、ここでもう少しのんびりしたいな。
次のピークは蝉笹山だ。
まだ体力に余裕がある。ここでピッチを上げよう( ・∀・)ノ
まだ体力に余裕がある。ここでピッチを上げよう( ・∀・)ノ
本日の最終ピーク、熊倉山に到着(^-^)/
長かった！でも達成感MAXです。
長かった！でも達成感MAXです。
疲れた。5分休憩ww
10年前に来れば良かったかも(^o^;)
10年前に来れば良かったかも(^o^;)
一体いつ頃設置された山名板なのだろうか。おどろおどろしいイメージが付きまとう熊倉山だが、一端を担っているのはこの山名板かもしれない。
30
5/5 16:25
一体いつ頃設置された山名板なのだろうか。
おどろおどろしいイメージが付きまとう熊倉山だが、一端を担っているのはこの山名板かもしれない。
おどろおどろしいイメージが付きまとう熊倉山だが、一端を担っているのはこの山名板かもしれない。
あんまり長く居ると、本当に熊が出てきそうなので下山開始。
日野コースを下ります。
日野コースを下ります。
日野ルートはしばらく穏やかな道が続く。
道はよく整備されていて、迷う箇所は無し。
道はよく整備されていて、迷う箇所は無し。
［官舎跡］かつての営林署小屋の跡地らしい。
この辺から沢の音が聞こえ始めた。
この辺から沢の音が聞こえ始めた。
沢の流れが美しい( 〃▽〃)
一眼持ってくれば良かったかなと思ったが、コンデジで気合いと根性のスローシャッター撮影。
一眼持ってくれば良かったかなと思ったが、コンデジで気合いと根性のスローシャッター撮影。
この辺で5回程、沢を渡渉する。
ドボン注意だが、足場が少ないので滑る石を避けながら素早く歩き切る。
ドボン注意だが、足場が少ないので滑る石を避けながら素早く歩き切る。
突如、林道が現れて登山道は終了。
もう危険箇所は無い(*´ω｀*)
もう危険箇所は無い(*´ω｀*)
今回の山行では、一段と茶色と緑の写真ばかりだったので(笑)、申し訳無さげに藤の花をパチリ。
道は鋪装道に切り替わった。
後は鼻歌でも歌いながら、テクテク駅まで歩きましょ♪
後は鼻歌でも歌いながら、テクテク駅まで歩きましょ♪
「安心スルノハマダ早イゾ」
「ウチニ帰ルマデガ、登山」
ウギャー！！((((；゜Д゜)))
「ウチニ帰ルマデガ、登山」
ウギャー！！((((；゜Д゜)))
感想
秩父の荒川三山と言えば、
矢岳→危険
酉谷山→遠い、深い
熊倉山→熊の巣窟(笑)
長年そんなイメージがありまして、これらの山々は延々と登らず仕舞いでした。
酉谷山にはようやく昨年登りましたが、矢岳と熊倉山に関しては、今でも只者ではない山というイメージを抱いています。
転機になったのは、ヤマレコユーザーの方々がアップされた同エリアの記録です。
拝読していくうちに［キチンと計画を立てて準備を整えていれば、さほど恐れるものではない］と気持ちがシフトしてきました(そもそも、かつての矢岳の遭難の多さは、当時の情報量の少なさが起因していると思われます)。
とりあえず矢岳〜酉谷山〜熊倉山と縦走プランを立ててみましたが、代替えプランとしては、
�〔雎戞祖溝�背稜〜東日原
�¬雎戰團好肇�
の二つを立てていました。
結果、体調が良かったこともあり、無事に秩父荒川三山を縦走出来たのですが、これは皆様のレコという、言わば良質な学習教材のお陰だと思っております。
今後自分がレコを書く際にも、正確で丁寧な情報を提供していこうと、改めて思う所存でございます。
そんな訳で、今回はギャグは少なめ←そうかね？(笑)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：703人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
酉谷山の最新記録
雲取山ぐるり（石尾根〜長沢背稜）
2025年06月13日 (日帰り) [C]
天祖山~長沢山~酉谷山~天目山 八丁橋から
2025年06月12日 (日帰り) [B]
長沢背稜 石尾根
2025年06月12日 [C]
異界に迷い込んだ⁉️長沢背稜⛰️ (三峰神社⛩️→東日原🚏)
2025年06月08日 (日帰り) [B]
酉谷山 天目山 浦山から
2025年06月08日 (日帰り) [S]
熊倉山の最新記録
熊倉山～酉谷山～芋ノ木ドッケ
2025年06月01日 (日帰り) [B]
酉谷山
2025年05月23日 [B]
【宗屋敷尾根】朝駆けで熊倉山にいくど！【蕎麦】
2025年05月21日 (日帰り) [A]
熊倉山-城山
2025年05月11日 (日帰り) [A]
熊倉山
2025年05月11日 (日帰り) [B]
矢岳の最新記録
長沢背稜のシロヤシオ周遊
2025年05月24日 (日帰り) [B]
七跳山–矢岳（東日原バス停-浦山口駅）
2025年05月23日 (日帰り) [B]
矢岳〜酉谷山 浦山ダムから
2025年05月21日 (日帰り) [B]
七跳山
2025年05月20日 (日帰り) [C]
バイカオウレン間に合った！（熊倉山〜酉谷山〜矢岳）
2025年05月05日 (日帰り) [A]
酉谷山〜小黒〜槍岳〜シラカケ岩〜熊倉山のルート、ハード過ぎます
ホント、尾根と言うか、たわんだ箇所の道は迷いやすいから虎ロープがあって助かります
(多分遭難者がいたのでしょう)
その道を歩きたいかと問われれば…なんか躊躇っちゃう私です😅
今回の山行は、今年前半のメインとして以前から計画していました🙋
確かに手強いルートだったので、いつもの自分の登山スタイルとは変えていきました。
(ミラーレス一眼不携帯、サポタイ装着、ダブルストック)
代わりに水分と行動食を多めにしたことが、後半にバテずに済んだ要因だと思っています😆
鷲尾さんの昨年のレコ(熊倉山〜酉谷山〜東日原)も参考になりました。
鷲尾さんが登られた城山コースを下山に使うのはリスクが高いと思い、安全な日野コースを選択しました。若干渡渉がありましたが遥かに楽だと思います(デメリットは林道歩きが長いくらい)
でも、さすがに歩き疲れました😅
次の山行は体力度1、歩く速度2.5位でのんびり行きます(笑)
奥多摩側へ抜けず再び破線ルートで秩父へ戻るところが良いですね。
この界隈、歩いてみたいのですがどうもタイミングが掴めず未だに歩けていません。
いきなり矢岳はハードル高そうなので、熊倉山〜小黒〜酉谷山と歩いて奥多摩側へ抜ける所から始めてみようと思います。
久々にガチ登山、行かせてもらいました🙋
でも先日の棒ノ嶺から川苔山に行った時の方がバテバテでしんどかったです(笑)
代替プランである、矢岳から東日原に向かうルートも念頭に入れていましたが、矢岳に着いた時に思ったよりも余裕があり、これなら熊倉山まで回れるなと思いましたよ🙌
矢岳は登山開始時にピンテだらけでゴチャつきますが、稜線に出れば問題ないです。矢岳ピストンはシバちゃんの足では物足りないと思います😂
矢岳〜牛首間はハードですが、注意すべき箇所は牛首周辺だけなので、あとは体力気力で何とかなるかと(笑)
むしろ酉谷山〜熊倉山間(特にシラカケ岩周辺)の方がデンジャラスだと思いました。
往路復路どちらで利用しても、同じくらいハードだと思います😆
軟弱な私達には絶対に行けない場所ですね😂
分県を意識しているときリサーチしててｲﾔｲ矢岳とｵﾁﾁ槍ケ岳で心折れた感じの魔の山ですw
と思ったらヤマレコルートも完全に消えて更に追い討ちを食らうという🤣
まずはご無事で何よりでした🙏
でも思ったよりも展望ポイントがあったりピンテもしっかりしてたりしてイメージが変わりました(*^^*)
もはやオール樹林帯のような薄暗いイメージでしかありませんでしたからねwww
そんな中でもギャグを詰め込んで更に明るい山へと進化させてしまうSirozouパイセンが流石すぎます😂
（´-`）.｡oO(渡渉ポイントで服を脱いだら完璧だったのになぁ)
矢岳の登山口辺りは廃村巡りでもウロついていて興味しかなかったのですが…
いつか行ってみたいなぁ😩
今回はもはや唐揚げ屋から見覚えがありすぎましたwww
ええ、今回はガチ○コです←○付けるなw
矢岳は私が登山を始めた頃から［ヤバい山］という位置付けでしたよ😅
1995年頃の分県ガイドでは、もっと違うルートが紹介されていたと記憶しています😲
当時、(そんな危険な山なら、わざわざ紹介すんな)と思ったものですww
やはりヤマレコやヤマ○プのユーザーさんがよく紹介される様になったので、歩きやすくなったのだと思いますよ🙆
確かに道標は殆どありませんが、もっと鬱蒼として陰湿な山のイメージがあったので、明るい尾根歩きは意外でした😂
＞ギャグを詰め込んで
＞Sirozouパイセンが流石すぎます
うむ。当然やろww
しかしすまんハセサン、今回サポタイ履いていたので簡単に脱げなかったのよ←本気かよw
そうそう、ハセさんが登山始めるきっかけとなった廃村エリアでしたね！
今回は行けなかったけれど、秩父さくら湖周辺も気になるポイントがいくつかあります。
次回は私も廃村巡りをしながら矢岳に行こうかな←またオバケが出るぞwww
まずは前夜祭の｢ちんばた｣、既に店名がギャグを欲しているぢゃないですか🤣 でも、そこでギャグが無かったのは、ハイボールで不能者に陥ってしまったためなんですか？😱 チンがバタって(笑)
でも、漫喫でテン泊スタートされたんですよね😊 もちろん、朝のテントパンツの話なんですけど🤣
そして、｢母涙｣！ 仰る通りパワーワードですよ😤 家族からゴミと呼ばれるわたくしが、処分されて嬉し涙だなんて、胸熱です😳
まぁ、真面目な話はここまでとして、ロングルート完歩お疲れ様でした😁
よくよく見ると、登山靴がツオロミーBOAじゃないじゃん😱ｳﾜｷ?
バズーカ砲レンズ片手に韓国まで行ってBOAを仕留めてくるくらいの親衛隊なわたくし、涙が止まりません😭 Sirozouさん、早く帰ってきてね♡
最後の最後で、お化けフィギュアネタですかwww ご馳走さまでした🤣
実は山行前夜は、西武秩父駅近くの珍達そばに入るつもりでしたが、GWのせいか早々と店を閉じてました😱
なので本来ならタイトルは【チンタツパワーで、ヤだわ熊っちゃう！】でした←嘘つけw
＞漫喫でテン泊
＞朝のテントパンツ
うむ。つまりチン泊ですなw
秩父の自遊空間はアットホームな雰囲気で、お祖母さんと孫が一緒に来ていました😲
＞そして、｢母涙｣！
そして、｢母乳｣！ に見えた←眼科行けやw
真面目な話はここまでとして(は？)、
今回、ミラーレスの様な1�垓瓩ぅ丱薀好�(笑)を持って行かなかったので、後半までバテずに済みました😆
脚力を温存させる為に、前半からダブルストックも積極的に使いました。
今後もハードなロングトレイルの場合は、今回の様なスタイルで行こうと思います🙆
そうそう、メルカリで購入したBOAが早くも傷んできたのです。やはり中古だから仕方無いですね😓
今回履いたのは、以前履いていたモンベルのタイオガシューズ(廃盤)です。
歩きやすいですが、やはり紐が緩みやすいのが難点ですね。
Q様が履いているアルパインクルーザーBOAを購入検討中です🙋
いつも楽しく読ませてもらってます😁
熊倉山に16時20分着は不気味ですね😅
このルートは矢岳までで疲れちゃうからあとは余力で歩く感じですよね😣
お疲れさまでした😄
全然初めましてという感じがしないのが不思議ですが(笑)
私の方もまどかさんのレコを楽しませてもらっています🙋
去年のまどかさんのレコ(矢岳〜酉谷山〜熊倉山)も見させてもらっていましたよ。でもまどかさんの歩いたルートは、超人的過ぎてマネをするのは無理でした(笑)
私は鈍足なので、だいたい夕方4時位でも山中ウロウロしてるのですが、確かに熊倉山は妖気漂う山ですね😅
次回は登りで行ってみたいと思います🙋
まどかさんのホームである群馬の山も、複雑でレベルが高そうですが、氷室山には興味があります。
私も実は氷室京介(BOØWY)フリークなので😆
画像No.65の熊倉山頂上の山名板ですが、私が初めて熊倉山に登った53年前（私がまだ中学1年生の時です）にはすでにありました。
アルバムを見たらその当時はまだ山名板に書かれている山の名前も標高も明瞭でした。
いやそれにしても凄い体力ですね。驚きました。
私は酉谷山避難小屋の近くにテン泊し、翌日に熊倉山へと縦走しました。
10年ほど前に久しぶりに大血川から酉谷山へと登りましたが、笹枯れ現象で酉谷山周辺の笹はウソのように姿を消してどこでも歩けるようになり、まるで別の山のように変わっていたので驚きました。その為に道迷いしやすくなったような気がします。
熊倉山の山名板、50年以上前からあるとは驚きですね！
鉄板なので熊にも囓られなかったのでしょうか(笑)。ずっと残っていてほしいですね。
私はどちらかと言えば鈍足です😅
速く歩けたのは、サポタイやダブルストックのお陰だと思います。
あと、早朝に秩父駅前からスタートだったので、体力的に楽でした。
普段は自宅がある千葉から秩父に着く迄に三時間以上かかるので、その時点でけっこう体力を消耗しているのです(笑)
酉谷山の雰囲気も以前と比べてかなり変化したのですね😲
私は酉谷山はまだ二回しか登っていませんが、深山の雰囲気がとても気に入りました。特にGWあたりの混雑を避けるには、ちょうど良い山行だと思っています😆
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する