記録ID: 8352660
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ハイキング
奥武蔵
登りと降りの印象がかなり異なる 秩父の矢岳を歩く
2025年06月29日(日) [日帰り]
埼玉県
パセリ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:08
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,159m
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| 天候 | 晴れ、梅雨明けのような暑さです。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
西武秩父駅から芦川まで タクシー利用しました。 3500円です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全コース危険箇所はありません。 登りは分岐がなく、下りは要所に 道標があり、道迷いもありません。 登りはひたすら樹林帯を直登します。 途中に大岩が2箇所ありますが、 最初は中央を登り、２個目は左を 巻きます。 やせ尾根や岩陵地帯もありますが、 とくに難しくはありません。 標準で登り3時間くらいです。 急な箇所もありますが、下りでも 使えそうです。 水場はありません。 道型、踏み跡は明瞭ですが、 急な直登箇所は薄くなり、 適当に上りやすそうな ところを歩きます。 多少ザレているところもありますが、 特に気になるようなこたはありません。 下りはうってかわって、 ほぼ一般登山道に近い破線ルートです。 単調なつづら折りの道が続きます。 アスレチック感はありません。 道標もあり、道型は明瞭です。 ロープや鎖場はありません。 伐採地があり、展望がとても好いです。 逆に陽当たりが良すぎて夏は暑いですね。 後半はU字状の道になり、 枯れ枝や落ち葉、倒木なども多く、 荒れていて多少歩きにくいです。 鹿柵の出口を探すことと、 その後の駅までの道が 一本道ではなく、少し判りにくいです。 みんなの踏み跡を辿れば大丈夫です。 登りでも問題なく使えそうです。 |
写真
今日は秩父の矢岳に登ります。ここは武州日野駅から10分くらい
芦川の蕎麦屋さんの道路の前です。
明ヶ指のたまご水の案内の方に
いきます。
入って行くと民家のようで、
その前の細い道を右にいきます。
ここは少し判りにくいです。
拍手6/29 7:42
今日は秩父の矢岳に登ります。
ここは武州日野駅から10分くらい
芦川の蕎麦屋さんの道路の前です。
明ヶ指のたまご水の案内の方に
いきます。
入って行くと民家のようで、
その前の細い道を右にいきます。
ここは少し判りにくいです。
ここは武州日野駅から10分くらい
芦川の蕎麦屋さんの道路の前です。
明ヶ指のたまご水の案内の方に
いきます。
入って行くと民家のようで、
その前の細い道を右にいきます。
ここは少し判りにくいです。
橋を渡り、林道に合流し、民家の間を登っていきます。
そのまま登山口になるので、
急な斜面を適当に登って行くと
尾根らしきところに出ました。
6/29 8:08
橋を渡り、林道に合流し、
民家の間を登っていきます。
そのまま登山口になるので、
急な斜面を適当に登って行くと
尾根らしきところに出ました。
民家の間を登っていきます。
そのまま登山口になるので、
急な斜面を適当に登って行くと
尾根らしきところに出ました。
武州日野駅から矢岳へのルートは山と渓谷地図には
記載されていませんが、
明瞭な道型と踏み跡があります。
山頂までほぼ直登コースなので、
こうした急坂が何度も出てきます。
6/29 8:41
武州日野駅から矢岳への
ルートは山と渓谷地図には
記載されていませんが、
明瞭な道型と踏み跡があります。
山頂までほぼ直登コースなので、
こうした急坂が何度も出てきます。
ルートは山と渓谷地図には
記載されていませんが、
明瞭な道型と踏み跡があります。
山頂までほぼ直登コースなので、
こうした急坂が何度も出てきます。
途中から低木ゾーンを
通ります。
薮ではないので上手く
避けて通れます。
通ります。
薮ではないので上手く
避けて通れます。
ちょっとしたやせ尾根や
岩陵地帯もでてきますが、
簡単に通過できます。
アスレチック感も楽しめました。
岩陵地帯もでてきますが、
簡単に通過できます。
アスレチック感も楽しめました。
さすがに踏み跡もあやふやに
なってきます。道標もありません。
ただし分岐や広い尾根はないので
道迷いはまずありません。
なってきます。道標もありません。
ただし分岐や広い尾根はないので
道迷いはまずありません。
まだまだ急坂が続きます。
時々両手も使っています。
ホールドが多く安心です。
時々両手も使っています。
ホールドが多く安心です。
山頂はこんな感じです。
木に囲まれて展望はありません。
さらに直進して行くと
長沢背稜まで続いています。
木に囲まれて展望はありません。
さらに直進して行くと
長沢背稜まで続いています。
下りは登りとは異なり、
とても良く整備されています。
急坂もほとんどがつづら折りに
なっていて快適に歩けます。
とても良く整備されています。
急坂もほとんどがつづら折りに
なっていて快適に歩けます。
下山では伐採地が多く、
明るい好展望が続きます。
左は武甲山、
右へ子持山、大持山などです。
明るい好展望が続きます。
左は武甲山、
右へ子持山、大持山などです。
フナイド、ここは左折します。
少ないですが、登りには無かった
道標やピンテもあります。
少ないですが、登りには無かった
道標やピンテもあります。
クタシノクビレに着きました。
ここを左折して、中川駅の方に
降りていきます。
この標識見落としやすいので
要注意です。
ここを左折して、中川駅の方に
降りていきます。
この標識見落としやすいので
要注意です。
下山口近く鹿柵に突き当たります。右へ柵に沿ってしばらく歩くと
扉があるので、そこから出ます。
写真は振り返ってみたところです。
ピンテや3本テープが目印です。
6/29 12:32
下山口近く鹿柵に突き当たります。
右へ柵に沿ってしばらく歩くと
扉があるので、そこから出ます。
写真は振り返ってみたところです。
ピンテや3本テープが目印です。
右へ柵に沿ってしばらく歩くと
扉があるので、そこから出ます。
写真は振り返ってみたところです。
ピンテや3本テープが目印です。
林道をしばらく歩き、
ここが下山口です。
ここから降りてきました。
ハイキングコースの看板が
ありました。
ここが下山口です。
ここから降りてきました。
ハイキングコースの看板が
ありました。
感想
以前から気になっていた矢岳に
ようやく登ることができました。
隣の熊倉山と同様に登る人も少なく、
道はそれなりに荒れていますが、
登りの武州日野駅からの直登コースは
激坂マニアには特におすすめです。
ほとんど人の手が入らず、
自然そのものといった感じです。
下りは好展望が楽しめます。
安心安全な道で時間も手頃です。
性格が異なる登り下りをセットで
ひとつの山行として楽しめました。
思い切って出かけて良かったです。
今度また行くことがあれば、
長沢背稜まで足を伸ばすのも
良いかと思いました。
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