記録ID: 8130958
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ハイキング
奥秩父
両神山 坂本→八丁峠→日向大谷
2025年05月05日(月) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:25
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,843m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:09
距離 14.1km
登り 1,843m
下り 1,683m
16:34
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父駅→小鹿野役場バス停→坂本バス停 7:00〜8:20 帰り:日向大谷バス停→西武秩父駅 17:15〜19:01 ※自宅最寄り駅からの始発では西武秩父駅に7時前に到着不可の為、所沢で前泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■坂本登山口〜大岩 危険箇所はなし 沢沿い、途中まで踏み後しっかり 沢にでたところで道不明瞭もピンテ有 渡渉発生するも2回程度 ※自分は3回くらいしたが1回は不要だった 基本、沢の左側に登山道がある 1回の渡渉は必要も、強引に左側を突っ切る事も可能だったか? ■大岩〜八丁峠 いきなり道が分からなくなる 過去ログで沢を強引に登って行った等の記載もあり、強引に沢を登って行こう とするも、厳しく、方角も違っていた為、引き返す また、GPSの問題で方角が分からず、沢の左側の斜面を強引に登ろうとする 結果、20分以上うろうろとする 正解は、沢の右側斜面を登って行く であるが、取り付き部分が不明瞭で ある程度、強引に登ってから、何となくの道らしきもの、踏み後らしきものが でてきた ここは完全に分からない。。。 また、とにかく急登を九十九折で登っていく、神経も使うし、体力的にも ヘトヘトになる 大岩過ぎてある程度まできたら、沢の右斜面を登る 後は、GPSを都度確認 ■八丁峠〜西岳〜東岳 登り応え十分の鎖場、岩場ゾーン ただ、過去ログでも以下のようなニュアンスで書いている人がいたが、 坂本登山口からは八丁峠までが核心部とも言え、八丁峠まで行けた場合、 何てことはないルート 確かに、この通りで、注意は必要だったが、アカヤシオもきれいに咲いて いて、かつ、眺望いいところもでてきた為、楽しさもでてきた為、 疲れも吹き飛んだ ■東岳〜剣ヶ峰 剣ヶ峰すぐのところに鎖場があるが、それ以外は、普通の登山道 ■剣ヶ峰〜日向大谷登山口 メジャールートだが、結構な斜面も多く、距離も長いし、結構きつい 下山も全然スピードが出せない |
写真
撮影機器:
感想
アカヤシオが見頃の時期に八丁峠から両神山へ
自宅からの場合、西武秩父駅から始発のバスで坂本へは行けず、10:30からの
登山開始となり、日向大谷17:15のバスに間に合わない可能性を懸念
ネカフェで前泊
ネカフェ前泊の為、睡眠不足ではあったが、十分楽しめた山行だった
坂本登山口から八丁峠までは、事前の下調べをしたが、確かに、迷う
一ヵ所だけ道が分からなかったが、そこが分からなかった為、20分以上も
うろちょろする事になる
また、その道も、強引に斜面を登って行って、何となくみつけた点がある
ので、初見の場合は、道迷いのタイムロスを見越しての計画が必要
八丁峠からはもっと連続した鎖場をイメージしていたが。。。
適度な間隔で鎖場が登場
かなり長い、見上げるような鎖場も出現するなど、なかなか楽しめた
危険がないとは言えないものの、しっかり3点支持で登れるところが
多く、また、鎖に頼らなければいけないところも以外に少なかった
※剣ヶ峰から八丁峠までの方が危険度は高いと感じた
アカヤシオも予想以上に咲いていて、ピンク色がとにかくきれいだった
両神山は、八丁峠から赤岳?やさらに危険なバリルートもあるみたいだが、
自分的にはこのルートが限界かなとも思い、その限界のルートに挑戦できて
本当によかった
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