笠取山


- GPS
- 12:00
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 1,746m
- 下り
- 1,757m
コースタイム
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 9:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
臨時第一駐車場からさらに100mくらい離れたところにあるスペースに空きがあり、そちらに駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からヤブ沢峠までの間の沢沿いの道に多少のぬかるみあり。 それ以外は道の状況特に問題なし。 笠取小屋から雁坂小屋までのルートも特に危険箇所等なし。 笠取小屋から笠取山を経由してぐるっと笠取小屋まで戻るルートは笠取山山頂が多少狭い岩場だが気を付ければ問題なし。 |
その他周辺情報 | 大菩薩の湯が市外の大人700円(モンベル会員は100円引き)で入浴可能。 5/5 13:00到着でも駐車場は1/3程度の埋まり具合。お風呂もゆったり入れました。 |
写真
ゴールデンレトリバーのワンちゃんが妻のあとに登ってきてるw
かわぇぇ・・・。
頂上で飼い主の方とお話させて頂きました。最近は慣れてきてひょいひょい登るとのこと。ワンちゃんと登山とかいいっすねー。
装備
個人装備 |
テント
ペグ
ガイロープ
寝袋
エアマット
グラウンドシート
ランタン
バーナー
メスティン
長袖
アウター
レインウェア
靴下
ゲイター
レインカバー
登山靴
ヘッドライト
予備電池
タオル
モバイルバッテリー
ティッシュ
ゴミ袋
サコッシュ
チェーンスパイク
携帯灰皿
アタックザック
歯ブラシ
エマージェンシーシート
健康保険証
ファーストエイドキット
携帯トイレ
サポーター
耳栓
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感想
初めてのテント泊ということで奥秩父笠取山へ。
富士見小屋も考えたのですが瑞牆山と金峰山は残雪がありそうだったので断念しこちらへ。
5/1に電話で予約。5/4はだいぶ混んでるとのことでしたが予約は取れました。
G/Wや週末は電話で予約を取るルールのようなのでこれから笠取小屋でのテント泊を予定されている方はお電話を。( https://kasatorikoya.wixsite.com/official )
朝4:00に家をでて作場平の駐車場に6:30頃到着しましたが、既にトイレがある作場平駐車場は満車、そのしたの臨時第一駐車場も満車だったので、そこからさらに100mくらいしたにいったところにあるスペースに車を駐車しました。
私が駐車して準備を始めている間にそこのスペースも満車になり。G/Wで天候も良い日だったのでこの時間でも満車になるんですねー・・。早めに到着してよかった。。
テント泊の荷物はリュックを含めて13kgくらい。
これを背負って笠取小屋まで。重い荷物を背負っての山行は思った以上に足に疲労が蓄積しており、小屋でテント張ったあと荷物が軽くなったあとの山行もしんどい・・・。
しばらく週末は重い荷物を背負って東丹沢でトレーニングに勤しむこととします・・・。
事前のテント場検討時に雁坂小屋のページを見ていたら5/3,5/4の2日間限定で13:00頃を目途に「しし鍋」を提供するとの記載があり、1日目はテント設営後これを目標に雁坂小屋まで向かうことに。
妻はテント泊装備の荷物の重量ダメージが癒えず、古礼山にて撤退。
息子と二人で雁坂小屋を目指す。
途中水晶山で雁坂小屋のしし鍋のお話をしている方々が。私は疲労でへろへろになっておりあまり聞いていなかったのですが息子がしっかりと聞き耳を立てており「本日も無事提供しているっぽい」「1杯700円のようだ」としっかり情報を入手してましたw
かくして雁坂小屋に到着し念願のしし鍋を2杯とコーラ2本を注文し、私は昨日の夜握っておいたおにぎりを食べながらしし鍋を堪能、息子は持ってきた白飯をしし鍋に投入して堪能しました。しし鍋がなかったらその白米どうするつもりだったん?という質問に「食べることしか考えていなかった」という男気溢れる回答。素敵です。
お腹も満たされたので行きに巻き道でスキップした古礼山のピークを踏みつつ笠取小屋に。
小屋に戻って夕飯はOKストアで買ったアルファ米に無印良品のハンバーグカレーをぶっかけて食べ、20:00頃に就寝。
初めてのテント泊の感想ですが
・想像以上に夜クソ寒い
・みんな朝の行動はぇぇ(3:30頃から活動開始)
です。
防寒対策もうちょっと考えなきゃいかんなー、と思いました。
2日目は3:30に周りが活動するのを目覚ましに、4:00頃からお湯沸かす→チャイ飲む→コーヒーのむ→どん兵衛食う のコンボをキメて、体もあったまってきたところでゆるゆると撤収準備を開始。7:30にすべての準備が整い笠取山へ。
2日目の天気もよく、足取りも軽やかに笠取山を登り始めましたが荷物が重くて軽やかだった足取りも登り始めると一気に重やかに。
なんとか見晴らし台に登り、ゴールデンレトリバーをお連れの方と写真撮ってあげたり取ってもらったりしつつ、笠取山頂上〜水干尾根〜シラス尾根〜笠取小屋と進み、笠取小屋で小休止ののち、下山しました。
帰りは大菩薩の湯で疲れを癒し、G/Wの中央道の激しい渋滞を堪能して帰宅。
朝は1時間強で勝沼ICに降りたのに、帰りは4時間以上かかりましたよ、っと。
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