きっと飛べるよ火打山
新潟県
ランドレ
体力度について
- GPS
- 06:14
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,237m
- 下り
- 1,237m
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| 天候 | 稜線は爆風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
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| 個人装備 |
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GPS
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ツェルト
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カメラ
|
|---|
感想
今年のGWは皆さんと東北遠征予定。
私は1日早く休みに入るので、東北への移動の刻みで妙高エリアを一座。
選んだのは火打山。
近々のレコ拝見すると、黒沢がギリ行けるかどうか？のタイミングらしい。
したらば行くでしょ。
天気予報は午後から雨なのでノンビリはアカン。
スタートして粛々と橋渡り、スノーブリッジ渡り、スノーブリッジ落とし、帰路絶たれる‥😅
明日以降の入山者さんゴメンね。
(板脱げば渡れる程度だったけどね。)
黒沢岳のピークが少し気になったけど、時間的に厳しいので巻きでスルー。
沢のチビ滝のトラバース通過点はミス許されないポイントだったが、良好な雪の状態だったので無難にクリア。
小屋に向かって少し下って、そこからは最後のトラバース登り。
ここからはオープンになったので、風の影響が出始める。
装備整えジワジワ進む。
稜線乗り上げを考えるなら、もう少し高い位置を進むのだが、風の影響大で低めを進んで、最後にジグで詰めるルートを選んだ。
まあまあの強風の中、ピーク下到達。
さて、乗り上げようかとジグで30m程上げたら、様相一変。
(それまでも中々の強風だったけど)
両腕を広げたら離陸出来る感じwww
あー‥やっぱりね。
わかってたけどね。
撤退判断下したら、後は逃げるが吉。
シールのまま斜滑降で小屋手前まで。
シールオフしようかと一旦止まったけど、どうせ登り返しあるし、何ならピークの一つも欲しいので黒沢岳踏んでおくかと、そのまま進む。
黒沢岳の稜線は少しやらしさがあったけど、適当にこなして滑走開始。
途中のオープンバーンで唯一のお楽しみ。
沢に降りた後は、左岸上の台地が繋げれる気配があったので突入。
ズレた場所に出ても舗装路歩くだけだからと、方角定めてグイグイ滑ったら、何のことなく登山口へ帰着。
片付け終わったタイミングで雨振りだして、この条件での山行の割には上々かと。
山頂は次への楽しみに残して月山に向かうとした。
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