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Yamareco

記録ID: 8120492
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

蒜山縦走とダイセンキスミレとカタクリ

2025年05月04日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 鳥取県 岡山県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.2km
登り
1,603m
下り
1,602m

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:06
合計
6:19
7:42
69
8:51
7
8:58
42
9:40
1
9:42
51
10:33
7
10:40
19
10:59
45
11:44
11:50
46
12:36
27
13:03
58
14:01
0
14:01
ゴール地点
塩釜冷泉の湧き水は汲み取り飲料可能。登山口の側にあり水筒に1リットル水を入れて登った。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩釜冷泉キャンプ場に駐車場がある。手前の駐車スペースはキャンプ者用なので奥の登山者用スペース(土の場所)に停めた。キャンプ場はGWで大変な賑わいだった。
コース状況/
危険箇所等
本日のルート上、鎖場が何ヵ所かあるが、慎重に時間をかけて通過すれば問題ない。中蒜山から上蒜山の間に長い鎖が設置してある。
その他周辺情報 上蒜山の登山口近くに「国民休暇村上蒜山」がある。日帰り入浴も可能なので立ち寄ろうかと思ったが、入り口に自動車が入りきらないぐらい並んでいた。塩釜冷泉近くに「道の駅蒜山高原」があり、ホテルも併設している(日帰り入浴も可能)が、午後2時でパンが売り切れるなどこちらも来客が多かった。
名水百に選ばれた贅沢な水場。水筒に1リットル入れて出発。
2025年05月04日 07:38撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 7:38
名水百に選ばれた贅沢な水場。水筒に1リットル入れて出発。
水場の横に登山口がある。
2025年05月04日 07:42撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 7:42
水場の横に登山口がある。
1合目で標高が500メートルを越えている。
2025年05月04日 07:50撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 7:50
1合目で標高が500メートルを越えている。
トキワイカリソウがあまた咲いている。
2025年05月04日 07:53撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 7:53
トキワイカリソウがあまた咲いている。
ショウジョウバカマも咲いていた。
2025年05月04日 07:56撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 7:56
ショウジョウバカマも咲いていた。
ヤマルリソウが咲いていた。
2025年05月04日 07:57撮影 by  SC-54A, samsung
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ヤマルリソウが咲いていた。
ネコノメソウも。
2025年05月04日 07:58撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 7:58
ネコノメソウも。
3合目から結構な急登が続く。
2025年05月04日 08:12撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 8:12
3合目から結構な急登が続く。
シハイスミレが咲いている。名前の由来は葉の裏が紫色であることによる。
2025年05月04日 08:19撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 8:19
シハイスミレが咲いている。名前の由来は葉の裏が紫色であることによる。
イワカガミがたくさん咲いている。
2025年05月04日 08:43撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 8:43
イワカガミがたくさん咲いている。
とりあえず中蒜山に行こう。
2025年05月04日 08:51撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 8:51
とりあえず中蒜山に行こう。
中蒜山に登頂。山頂にはカタクリなどがあるがあいにく寒さで閉じている。
2025年05月04日 08:58撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 8:58
中蒜山に登頂。山頂にはカタクリなどがあるがあいにく寒さで閉じている。
上蒜山に向かう。ダイセンキスミレなど花があるが、曇り空で閉じている。
2025年05月04日 09:04撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 9:04
上蒜山に向かう。ダイセンキスミレなど花があるが、曇り空で閉じている。
上蒜山頂上に着いた。初登頂だが、空には厚い雲がある。中蒜山方向に戻る。
2025年05月04日 09:40撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 9:40
上蒜山頂上に着いた。初登頂だが、空には厚い雲がある。中蒜山方向に戻る。
オオカメノキが咲いている。朝閉じていた花が開いてくれているといいなあ。
2025年05月04日 09:42撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 9:42
オオカメノキが咲いている。朝閉じていた花が開いてくれているといいなあ。
キクザキイチゲは寒くて閉じていた。
2025年05月04日 09:55撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 9:55
キクザキイチゲは寒くて閉じていた。
キクザキイチゲはたくさんあるが、タイミング悪く開いていない。
2025年05月04日 09:56撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 9:56
キクザキイチゲはたくさんあるが、タイミング悪く開いていない。
カタクリは開き始めている。嬉しい。
2025年05月04日 09:58撮影 by  SC-54A, samsung
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カタクリは開き始めている。嬉しい。
カタクリの見事な群生。
2025年05月04日 10:05撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:05
カタクリの見事な群生。
登山道のわきにカタクリが咲いている。まさに花の道。
2025年05月04日 10:09撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:09
登山道のわきにカタクリが咲いている。まさに花の道。
ダイセンキスミレが開いてきた。やった。
2025年05月04日 10:14撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:14
ダイセンキスミレが開いてきた。やった。
陽当たりのよいところに群生している。
2025年05月04日 10:14撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:14
陽当たりのよいところに群生している。
ショウジョウバカマも咲いている。
2025年05月04日 10:17撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:17
ショウジョウバカマも咲いている。
シハイスミレも群生している。
2025年05月04日 10:20撮影 by  SC-54A, samsung
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シハイスミレも群生している。
上蒜山を後にする。
2025年05月04日 10:24撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:24
上蒜山を後にする。
北側に日本海が見える。鳥取の海岸。
2025年05月04日 10:25撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:25
北側に日本海が見える。鳥取の海岸。
中蒜山に戻ってきた。
2025年05月04日 10:33撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:33
中蒜山に戻ってきた。
南側の風景。まだまだ分厚い雲が残っている。
2025年05月04日 10:36撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:36
南側の風景。まだまだ分厚い雲が残っている。
せっかくなので下蒜山にも行ってみよう。
2025年05月04日 10:37撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:37
せっかくなので下蒜山にも行ってみよう。
下蒜山に向かうことにする。
2025年05月04日 10:40撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:40
下蒜山に向かうことにする。
蒜山高原と中国山地。上空にはまだ厚い雲がある。
2025年05月04日 10:46撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:46
蒜山高原と中国山地。上空にはまだ厚い雲がある。
タチツボスミレとダイセンキスミレが並んで咲いている。
2025年05月04日 10:55撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:55
タチツボスミレとダイセンキスミレが並んで咲いている。
中蒜山から下ってきて、鞍部のさらに底のあたり。
2025年05月04日 10:59撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 10:59
中蒜山から下ってきて、鞍部のさらに底のあたり。
美しいブナの森の道。「赤毛のアン」に出てきそうな景色。
2025年05月04日 11:01撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 11:01
美しいブナの森の道。「赤毛のアン」に出てきそうな景色。
トキワイカリソウもそこここに咲いている。
2025年05月04日 11:02撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 11:02
トキワイカリソウもそこここに咲いている。
白いイワカガミ。
2025年05月04日 11:13撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 11:13
白いイワカガミ。
登山道の両脇にカタクリの群生が壮観。
2025年05月04日 11:35撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 11:35
登山道の両脇にカタクリの群生が壮観。
伯耆富士の大山は頭に雲をかぶっている。♪頭を雲の上にだーしー。
2025年05月04日 11:44撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 11:44
伯耆富士の大山は頭に雲をかぶっている。♪頭を雲の上にだーしー。
下蒜山に到着。蒜山三座制覇。
2025年05月04日 11:44撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 11:44
下蒜山に到着。蒜山三座制覇。
蒜山高原には牧場が多いはず。まるで真夏の景観。
2025年05月04日 11:50撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 11:50
蒜山高原には牧場が多いはず。まるで真夏の景観。
これでもかとカタクリが咲いている。
2025年05月04日 11:51撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 11:51
これでもかとカタクリが咲いている。
何か折り鶴が宙を舞っているような。
2025年05月04日 11:56撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 11:56
何か折り鶴が宙を舞っているような。
何か飛行機が編隊で空を飛んでいるような。
2025年05月04日 11:57撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 11:57
何か飛行機が編隊で空を飛んでいるような。
カタクリ咲く美しいトレイル。
2025年05月04日 12:01撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 12:01
カタクリ咲く美しいトレイル。
エンレイソウが咲いている。
2025年05月04日 12:01撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 12:01
エンレイソウが咲いている。
フモトスミレも咲いている。
2025年05月04日 12:05撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 12:05
フモトスミレも咲いている。
ダイセンミツバツツジのようだ。ミツバツツジの変種。
2025年05月04日 12:17撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 12:17
ダイセンミツバツツジのようだ。ミツバツツジの変種。
ブナの林の道。「赤毛のアン」を思わせる。
2025年05月04日 12:21撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 12:21
ブナの林の道。「赤毛のアン」を思わせる。
中蒜山に戻る。
2025年05月04日 12:26撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 12:26
中蒜山に戻る。
ミツバチグリが咲いている。
2025年05月04日 12:29撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 12:29
ミツバチグリが咲いている。
ミヤマカタバミが開きかけている。
2025年05月04日 13:02撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 13:02
ミヤマカタバミが開きかけている。
今日は三度、中蒜蒜山にやってきた。
2025年05月04日 13:03撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 13:03
今日は三度、中蒜蒜山にやってきた。
こちらも赤毛のアンを思わせる道。
2025年05月04日 13:25撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 13:25
こちらも赤毛のアンを思わせる道。
キクザキイチゲが登山口近くに何輪かある。咲いていて欲しかった。
2025年05月04日 13:46撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 13:46
キクザキイチゲが登山口近くに何輪かある。咲いていて欲しかった。
無事に下山。
2025年05月04日 14:01撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 14:01
無事に下山。
塩釜冷泉の豊富な湧水。
2025年05月04日 14:04撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 14:04
塩釜冷泉の豊富な湧水。
高速道路の蒜山サービスエリアから大山が見える。やっとその姿が見えた。
2025年05月04日 15:30撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 15:30
高速道路の蒜山サービスエリアから大山が見える。やっとその姿が見えた。
同じく蒜山サービスエリアから蒜山三座が見える。こうして見るとそれぞれ立派な山だ。
2025年05月04日 15:30撮影 by  SC-54A, samsung
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5/4 15:30
同じく蒜山サービスエリアから蒜山三座が見える。こうして見るとそれぞれ立派な山だ。
撮影機器:

装備

備考 朝7時の時点で高原らしく気温は10度ぐらい。寒くて薄い上着をきていた。中蒜山への急な登りの途中で脱いだ。

感想

5月4日は蒜山へ。私の愛読書「僕の百名山」の著者である岩崎元朗さんの推奨する蒜山三座はこれまで私の念願であった。
岩崎さんいわく、せっかくなら三座縦走をということなのでずっと縦走を計画してきた。犬挟峠から上蒜山へというのが王道のような気もするが、上蒜山の登山口に降りて約11キロ帰るのは厳しい。
それで思い付いたのが、塩釜冷泉に自動車を駐車して、中蒜山に登山。そこから上蒜山を往復し、さらに余裕があれば下蒜山の往復をして下山という計画だ。
本日、下蒜山で出会ったご夫婦は犬挟峠に自動車を駐車して上蒜山を往復して帰られる途中であった。これもなかなか厳しい計画である。バスやタクシー、自転車など縦走のために様々な手段が用いられているようだ。
その縦走路はカタクリやダイセンキスミレなどが群生し、まさに花の道。これまで大山には度々登りながら蒜山の登山をしなかったのを後悔した。蒜山周辺には花の山がまだまだあり魅力が尽きない。

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技術レベル
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