記録ID: 8118366
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳(途中敗退)
2025年05月04日(日) 〜
2025年05月05日(月)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:55
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,441m
- 下り
- 1,450m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:52
距離 7.5km
登り 1,165m
下り 134m
2日目
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 6:49
距離 9.7km
登り 275m
下り 1,317m
1日目
赤岳山荘の駐車場に車を停める。空きは多かった。行者小屋までは南沢ルートを行く。沢に掛けられた簡易橋を数回渡り小屋まで3分の1位の所から残雪が出てきた。行者小屋の少し手前でアイゼンを装着。
地蔵尾根は雪が繋がっていた。上空は風の音が強いが登りには支障がない。階段とくさり場を慎重に一歩一歩登り、天望荘見えて一安心。地蔵に頭からは富士山が迎えてくれた。
2日目
4時45分ご来光。5時から朝食をとり小屋をでる。風は強いがこれくらいなら大丈夫と判断した。斜面は急だが要所にくさりがあり後ろに続く仲間の様子を見ながら慎重に登る。気温は低いがアイゼンは十分に効く。しかし、後ろの仲間が登る様子を見て撤退を決める。登りは赤岳まで行けるが下りではロープで彼らを確保する必要があると感じがロープは持ってこなかったから。
山小屋に戻り、体調を整えてから地蔵尾根を慎重に下山し行者小屋に到着。
、帰りは赤岳鉱泉を通り、北沢を下山した。
赤岳山荘の駐車場に車を停める。空きは多かった。行者小屋までは南沢ルートを行く。沢に掛けられた簡易橋を数回渡り小屋まで3分の1位の所から残雪が出てきた。行者小屋の少し手前でアイゼンを装着。
地蔵尾根は雪が繋がっていた。上空は風の音が強いが登りには支障がない。階段とくさり場を慎重に一歩一歩登り、天望荘見えて一安心。地蔵に頭からは富士山が迎えてくれた。
2日目
4時45分ご来光。5時から朝食をとり小屋をでる。風は強いがこれくらいなら大丈夫と判断した。斜面は急だが要所にくさりがあり後ろに続く仲間の様子を見ながら慎重に登る。気温は低いがアイゼンは十分に効く。しかし、後ろの仲間が登る様子を見て撤退を決める。登りは赤岳まで行けるが下りではロープで彼らを確保する必要があると感じがロープは持ってこなかったから。
山小屋に戻り、体調を整えてから地蔵尾根を慎重に下山し行者小屋に到着。
、帰りは赤岳鉱泉を通り、北沢を下山した。
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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