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Yamareco

記録ID: 8108291
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トレイルラン
白馬・鹿島槍・五竜

小熊山〜猿ヶ城峰周回(大町市)

2025年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
16.7km
登り
1,202m
下り
1,194m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:10
合計
2:55
距離 16.7km 登り 1,202m 下り 1,194m
13:21
27
スタート地点
14:09
14:11
19
14:51
14:54
82
16:16
ゴール地点
全体の7〜8割くらいはロードです。
登山道の登り以外は大体走っています。
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木崎湖畔の市営駐車場に駐車しました。
今年1月まで営業していたキャンプ場は完全に撤収していました。
コース状況/
危険箇所等
特別危険に感じるような箇所はありません。
全体に歩きやすい登山道ですが、猿ヶ城峰からの下りは浮石、倒木等注意です。
その他周辺情報 最寄りの日帰り入浴施設、ゆーぷる木崎湖(日帰り入浴700円→割引600円)で入浴しました。
https://www.yupuru.com/
 
市営木崎湖駐車場に車を停め出発します。
今年1月まで営業していたキャンプ場は跡形も無くなっています。
市営木崎湖駐車場に車を停め出発します。
今年1月まで営業していたキャンプ場は跡形も無くなっています。
新緑眩しい林道を登っていきます。
新緑眩しい林道を登っていきます。
ヤマザクラは咲き終わり。
徐々に新緑にシフトしていきます。
ヤマザクラは咲き終わり。
徐々に新緑にシフトしていきます。
この時期は明るく見通し良く、気持ちの良い林道。
この時期は明るく見通し良く、気持ちの良い林道。
暫く登ると登山道に入ります。
暫く登ると登山道に入ります。
基本急登ですが、時折なだらかになる尾根道。
基本急登ですが、時折なだらかになる尾根道。
カラマツ林が見えると間もなく山頂です。
カラマツ林が見えると間もなく山頂です。
小熊山山頂。
樹林帯の中にある山頂です。
小熊山山頂。
樹林帯の中にある山頂です。
道標にはこぐまちゃん。
プラバン懐かしい。
道標にはこぐまちゃん。
プラバン懐かしい。
この時期は木々の間から木崎湖を眺めることができます。
この時期は木々の間から木崎湖を眺めることができます。
下り途中にショウジョウバカマ。
下り途中にショウジョウバカマ。
下りは緩やかで快適なトレイル。
下りは緩やかで快適なトレイル。
車道に出て登り返し奥へ進むとパラグライダーのテイクオフ場に着きます。
車道に出て登り返し奥へ進むとパラグライダーのテイクオフ場に着きます。
ここは木崎湖の好展望地。
木崎湖畔に着陸場があります。
ここは木崎湖の好展望地。
木崎湖畔に着陸場があります。
再び林道を外れ登山道へ。
再び林道を外れ登山道へ。
薄いですがササ帯の尾根道。
薄いですがササ帯の尾根道。
登り切ると猿ヶ城峰。
登り切ると猿ヶ城峰。
山頂です。
さらに稜線沿いに奥へ進むと狼煙台があります。
さらに稜線沿いに奥へ進むと狼煙台があります。
木々の間から青木湖、中綱湖を望むことができます。
木々の間から青木湖、中綱湖を望むことができます。
狼煙台からは急下り。
ロープ箇所もあります。
狼煙台からは急下り。
ロープ箇所もあります。
尾根の途中で右折し斜面をジグザグに下ります。
尾根の途中で右折し斜面をジグザグに下ります。
少し道幅が広くなると、斜面にエイザンスミレ。
1
少し道幅が広くなると、斜面にエイザンスミレ。
ヒトリシズカ。
ハシリドコロ群生も。
ハシリドコロ群生も。
よく管理されたスギ林まで下ると障害物が減り歩きやすくなります。
よく管理されたスギ林まで下ると障害物が減り歩きやすくなります。
木崎湖畔へ出てきました。
木崎湖畔へ出てきました。
西岸の車道沿いに走り、駐車場へ戻ります。
西岸の車道沿いに走り、駐車場へ戻ります。
道沿いにはスイセンがたくさん。
道沿いにはスイセンがたくさん。
周回し、市営駐車場へ戻ってきました。
周回し、市営駐車場へ戻ってきました。

感想

5/3土曜日は仕事。
午前中で仕事が終わり、午後は天気良かったのでトレーニングに近場の小熊山を走ってきました。
小熊山は前回に走ったのが9月頭だったので実に8カ月ぶり。
(そんな経ってたかなぁ・・・)
今回は猿ヶ城峰から下り、木崎湖畔を走り周回するルートにしました。
スタートから新緑の林道の登りが続きます。
まだ花は少なく、ヤマザクラは咲き終わり。
遠目にムラサキヤシオなどが見えていました。
標高を上げ登山道に入ると新緑は控えめになります。
登り→平坦→登り→平坦・・・を複数回繰り返し、カラマツ林が見えてくれば間もなく小熊山山頂です。
まだ木々の枝葉が茂る前で、山頂からは木々の間から木崎湖を望むことができます。
反対側は緩やかな斜面を駆け下り、下り切ってからは再び林道を登っていきます。
途中にあるパラグライダーのテイクオフ場は木崎湖を一望できる好立地。
観光パンフレットやイメージ写真等でもよく使われる構図です。
あたりは風が適度に吹き涼しく、気持ちの良い行程でした。
猿ヶ城峰はマイナー山で、少しササが煩わしく感じます。
山頂から尾根沿いに進んだ先にある狼煙台からは青木湖、中綱湖を望むことができます。
狼煙台からは尾根の急下り。
途中から右折し斜面をジグザグに下ります。
前回ここを通った時は降雪後だったためルートが不明瞭で適当に降りましたが、今回は明瞭でした。
(とは言え、一部ヤブだったり倒木多かったりで歩きにくさはあります)
道幅が広くなってからは浮石や落ち葉、倒木の数々に意外と手こずります。
暫く下り、スギ林になってからは快適になり、木崎湖へ降ります。
木崎湖西岸沿いに走り、駐車場へ戻り終了です。
いつも通りにゆーぷる木崎湖で入浴し、帰宅しました。
 

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