源次郎岳☆嵯峨塩鉱泉登山口〜山梨百名山90座目


- GPS
- 01:41
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 457m
- 下り
- 464m
コースタイム
- 山行
- 1:32
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:42
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
嵯峨塩鉱泉の入口の真ん前(バス停)が、登山口。 牛奥峠登山口(最短路)近くにも、数台置ける駐車スペースあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されてますが、わずかに不明瞭箇所あり。 三俣分岐からは、山頂部へ向けて下っていきます。 |
その他周辺情報 | ▼温泉 以前は、嵯峨塩鉱泉で日帰り入浴できましたが、今は入れるかどうか分かりません。 ▼源次郎岳バッジ 調べた限り、なし。 |
写真
感想
午前中に小楢山と乙女高原に登り、移動してきました。続いて、源次郎岳に登ります。ルートとして考えていたのは、最短路となる牛奥峠登山口からの往復。あまり最短路の往復というのはやりたくないのですが、山梨百名山はアタリハズレが激しいので、なんとなく源次郎岳も妖しい気配が漂っていたので、特段の思い入れもないので、別に最短路の往復でいいやと思い耽りながら、登山口を目指していると。嵯峨塩鉱泉の周辺に路肩スペースが無数にある、、、というのは、事前にストリートビューで調査済みだったのですが、改めてその路肩スペースを現地で見ていると、ここに駐車して山頂往復するほうがいいやとなり、最短路の往復はやめることにしました。
でまあ。源次郎岳は、やっぱりというか、渋い方の山梨百名山でした。周辺には2000m級の山がひしめいているので、標高1476mの源次郎岳は、埋もれてしまい、敢えてここに登りに来なくても感が漂っていました。山中の見所は、神秘の蛤岩くらいでしょうか。多少の眺めはありましたけど、一旦、最高地点に到達してから、山頂へ向けてくだっていくのがなんとも、足裏がムズムズしました。できれば、登りはずっと登りであってほしいので。下山で激しく登り返すのは、苦痛。そこまで、激しい登り返しでもないですけど。源次郎岳は、山リスト『静かなる山』の1座ですが、確かに訪れる人も疎らであろうことは登っていてよく分かりました。
これにて、山梨百名山なら90座目の大台に乗りました。あと10座。山梨百名山は、もう厄介な山は残ってないから、それはそれでやる気減退。強いて言えば鶏冠山(とさかの方)くらいか。こ、こ、こ、困難な山は後回しにした方が、モ、モ、モチベーションを。い、い、維持できるんだな?
というわけで。まだまだ時間もあるので、この日のメインとなる山へと向けて移動しました。
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