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Yamareco

記録ID: 8086939
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【山梨】笠取山〜唐松尾山〜東仙波〜和名倉山〜飛龍山〜熊倉山〜丹波天平

2025年04月27日(日) 〜 2025年04月29日(火)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
53:26
距離
44.3km
登り
2,703m
下り
3,156m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:17
休憩
1:04
合計
8:21
距離 14.0km 登り 1,248m 下り 564m
9:54
10
12:37
13:01
14
13:15
13:17
6
13:23
31
13:54
14:05
12
14:17
17
14:34
14:36
49
15:25
15:33
25
15:58
16:04
26
17:02
17:10
20
17:55
17:56
5
18:01
9
18:10
5
18:15
2日目
山行
7:41
休憩
1:09
合計
8:50
距離 14.4km 登り 806m 下り 808m
6:24
9
6:33
6:34
13
6:47
6:48
6
6:54
7:00
85
8:25
8:26
23
8:49
9:12
58
10:10
15
10:25
16
10:41
10:43
18
11:01
11:18
14
11:32
8
11:40
17
11:57
11:58
65
13:03
13:15
23
13:38
77
14:55
14:58
4
15:02
15:03
7
15:10
15:11
3
15:14
3日目
山行
8:34
休憩
0:43
合計
9:17
距離 15.9km 登り 649m 下り 1,776m
6:03
148
8:31
8:32
56
9:28
9:33
3
9:36
9:41
22
10:03
10:08
0
10:09
21
10:30
10:39
39
11:18
11:20
71
12:31
12:42
31
13:13
13:14
33
13:47
13:51
86
15:19
道の駅 たばやま
天候 1日目:晴、2日目:曇のち雨、3日目:晴
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往:塩山駅⇒山梨交通バス⇒新地平バス停
復:丹波山温泉バス停⇒西東京バス⇒奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
鬱陶しい笹藪、急角度の岩場、狭く傾いたトラバースなど
総じてキツいコースです
その他周辺情報 「のめこい湯」…温泉(露天風呂あり)、食堂、売店
新地平バス停
過去のログと連結するため、ここからスタート
2025年04月27日 09:50撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 9:50
新地平バス停
過去のログと連結するため、ここからスタート
しばらくは舗装路歩きとなります
2025年04月27日 09:58撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 9:58
しばらくは舗装路歩きとなります
ゲート
手前に某高校の名前が入ったマイクロバスが駐まってましたが、山岳部かな?
2025年04月27日 10:04撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 10:04
ゲート
手前に某高校の名前が入ったマイクロバスが駐まってましたが、山岳部かな?
この道、亀田林業林道って言うんですってよ
2025年04月27日 10:14撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 10:14
この道、亀田林業林道って言うんですってよ
広川
林道は川に沿って続いています
2025年04月27日 10:23撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 10:23
広川
林道は川に沿って続いています
かなり道が荒れてきました
どうやらクルマは久しく通っていないようですね
2025年04月27日 10:29撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 10:29
かなり道が荒れてきました
どうやらクルマは久しく通っていないようですね
この日はさまざまな学校のパーティとすれ違いました
合同登山でもやってたのかな
2025年04月27日 10:46撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 10:46
この日はさまざまな学校のパーティとすれ違いました
合同登山でもやってたのかな
途中、何回か徒渉があります
道がない…と思ったら反対側の岸を探してみてください
2025年04月27日 11:29撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 11:29
途中、何回か徒渉があります
道がない…と思ったら反対側の岸を探してみてください
だんだん川の流れが細くなり、遂には涸れてしまいました
ここが広川の源頭かな
2025年04月27日 12:14撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 12:14
だんだん川の流れが細くなり、遂には涸れてしまいました
ここが広川の源頭かな
川から離れ、急坂を登り上げる
2025年04月27日 12:23撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 12:23
川から離れ、急坂を登り上げる
稜線が見えてきました
2025年04月27日 12:31撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 12:31
稜線が見えてきました
雁峠
後ろに控えているのが最初の目標、笠取山
2025年04月27日 12:58撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 12:58
雁峠
後ろに控えているのが最初の目標、笠取山
左のピークが乾徳山
背景にうっすら南アルプス
2025年04月27日 12:59撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 12:59
左のピークが乾徳山
背景にうっすら南アルプス
旧雁峠山荘
何十年も昔に営業を停止しており、ほぼ廃屋と化してます
2025年04月27日 13:03撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 13:03
旧雁峠山荘
何十年も昔に営業を停止しており、ほぼ廃屋と化してます
笹をかき分けて登る
2025年04月27日 13:07撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 13:07
笹をかき分けて登る
小さな分水嶺
このピークに降った雨は、場所に応じて荒川、富士川、多摩川へと流れていきます
2025年04月27日 13:16撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/27 13:16
小さな分水嶺
このピークに降った雨は、場所に応じて荒川、富士川、多摩川へと流れていきます
なかなかの眺めです
まずはFUJIYAMAにご挨拶
2025年04月27日 13:15撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
4/27 13:15
なかなかの眺めです
まずはFUJIYAMAにご挨拶
国師ヶ岳
のっぺりしてますね
2025年04月27日 13:15撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 13:15
国師ヶ岳
のっぺりしてますね
笠取山
うーんピラミダル
2025年04月27日 13:15撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 13:15
笠取山
うーんピラミダル
その笠取山の手前まで来たのですが…
えっ何この直登は
2025年04月27日 13:25撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 13:25
その笠取山の手前まで来たのですが…
えっ何この直登は
どうにか上まで登ってきました
「山梨百名山」の標識がありますが、ここは山頂ではありません
2025年04月27日 13:55撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 13:55
どうにか上まで登ってきました
「山梨百名山」の標識がありますが、ここは山頂ではありません
FUJIYAMA(再)
三ツ峠山、黒岳を従えています
2025年04月27日 13:55撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
4/27 13:55
FUJIYAMA(再)
三ツ峠山、黒岳を従えています
国師ヶ岳(再)
実はすぐ隣の北奥千丈岳の方が背が高かったりします
2025年04月27日 13:56撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
1
4/27 13:56
国師ヶ岳(再)
実はすぐ隣の北奥千丈岳の方が背が高かったりします
大菩薩嶺
手前が(ゆるふわな方の)鶏冠山
2025年04月27日 13:55撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
4/27 13:55
大菩薩嶺
手前が(ゆるふわな方の)鶏冠山
乾徳山
その左に小楢山
2025年04月27日 13:56撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
4/27 13:56
乾徳山
その左に小楢山
古礼山、雁坂嶺など
2025年04月27日 13:57撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
4/27 13:57
古礼山、雁坂嶺など
笠取山の最高点はさらに奥です
岩場を乗り越えて進む
2025年04月27日 14:03撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 14:03
笠取山の最高点はさらに奥です
岩場を乗り越えて進む
笠取山山頂に到着
南側の視界が開けていますが、眺めは先ほどと変わりません(ので略
2025年04月27日 14:13撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 14:13
笠取山山頂に到着
南側の視界が開けていますが、眺めは先ほどと変わりません(ので略
続いて唐松尾山へ
なんだか道の状態が悪くなってきたような…?
2025年04月27日 14:37撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 14:37
続いて唐松尾山へ
なんだか道の状態が悪くなってきたような…?
笠取山の急登で体力をごっそり奪われる+久々の重い荷物
ペースがどんどん落ちていきます
2025年04月27日 14:48撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 14:48
笠取山の急登で体力をごっそり奪われる+久々の重い荷物
ペースがどんどん落ちていきます
登山道を少し外れたところに黒槐ノ頭
まあ登ったところで何の得もないのですが
2025年04月27日 15:25撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 15:25
登山道を少し外れたところに黒槐ノ頭
まあ登ったところで何の得もないのですが
わっせ…わっせ…
2025年04月27日 15:38撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 15:38
わっせ…わっせ…
木の間から飛龍山
いいかたちをしておる
2025年04月27日 15:52撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 15:52
木の間から飛龍山
いいかたちをしておる
奥秩父名物、シャクナゲのトンネル
2025年04月27日 16:01撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/27 16:01
奥秩父名物、シャクナゲのトンネル
このコースでは鎖やロープなどという甘えは許されません
自分の手と足でなんとかしてください
2025年04月27日 16:06撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 16:06
このコースでは鎖やロープなどという甘えは許されません
自分の手と足でなんとかしてください
既にフラフラの状態ですが、どうにか足を前に出す
2025年04月27日 16:40撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 16:40
既にフラフラの状態ですが、どうにか足を前に出す
唐松尾山山頂に到着
展望はありません
2025年04月27日 17:04撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 17:04
唐松尾山山頂に到着
展望はありません
予定ではとっくに小屋へ着いている時間です
急がねば
2025年04月27日 17:16撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 17:16
予定ではとっくに小屋へ着いている時間です
急がねば
将監峠
ここを右折すると…
2025年04月27日 18:10撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 18:10
将監峠
ここを右折すると…
将監小屋が見えてきました
やれやれ
2025年04月27日 18:12撮影 by  SO-52C, Sony
4/27 18:12
将監小屋が見えてきました
やれやれ
夕ごはん
1日目は素泊まりの予定だったのですが、今から作る気力もないので食事付に変更
2025年04月27日 18:27撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/27 18:27
夕ごはん
1日目は素泊まりの予定だったのですが、今から作る気力もないので食事付に変更
朝ごはん
“ザ・ニッポンの朝食”ですね
2025年04月28日 05:12撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/28 5:12
朝ごはん
“ザ・ニッポンの朝食”ですね
前日の疲れが残っているようなら停滞や撤退も…と考えていたのですが、一晩の休養でまずまず回復
なんとか行けるかな
2025年04月28日 06:11撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 6:11
前日の疲れが残っているようなら停滞や撤退も…と考えていたのですが、一晩の休養でまずまず回復
なんとか行けるかな
山ノ神土(やまのかんど)
和名倉山への道は、ほぼ笹に埋もれてしまっています
2025年04月28日 06:55撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 6:55
山ノ神土(やまのかんど)
和名倉山への道は、ほぼ笹に埋もれてしまっています
意外と踏み跡はしっかりしてます、迷うことはないでしょう
ただ道が笹で滑る上、斜めに傾いており歩きにくいったら
2025年04月28日 07:02撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 7:02
意外と踏み跡はしっかりしてます、迷うことはないでしょう
ただ道が笹で滑る上、斜めに傾いており歩きにくいったら
ようやく笹地獄が終了
精神的に疲れますね…
2025年04月28日 14:40撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 14:40
ようやく笹地獄が終了
精神的に疲れますね…
視界が一気に広がりました
2025年04月28日 07:33撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 7:33
視界が一気に広がりました
右のでかいのが竜喰山(りゅうばみやま)
左奥に雲取山
2025年04月28日 07:35撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 7:35
右のでかいのが竜喰山(りゅうばみやま)
左奥に雲取山
再び樹林帯の中へ
ここ、道が完全に崩れてしまっています
2025年04月28日 07:46撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 7:46
再び樹林帯の中へ
ここ、道が完全に崩れてしまっています
なんだ坂 こんな坂
2025年04月28日 08:07撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 8:07
なんだ坂 こんな坂
西仙波
展望はありませんが…
2025年04月28日 08:24撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 8:24
西仙波
展望はありませんが…
少し進むと岩場に出ます
おほ、いい眺め
2025年04月28日 08:33撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 8:33
少し進むと岩場に出ます
おほ、いい眺め
本日初のFUJIYAMA
その手前に大菩薩嶺
2025年04月28日 08:35撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/28 8:35
本日初のFUJIYAMA
その手前に大菩薩嶺
中央に甲武信ヶ岳
左に国師ヶ岳、右に御座山が見えます
2025年04月28日 08:40撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 8:40
中央に甲武信ヶ岳
左に国師ヶ岳、右に御座山が見えます
東仙波山頂に到着
ザックを下ろして小休止
2025年04月28日 08:50撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 8:50
東仙波山頂に到着
ザックを下ろして小休止
下りたり登ったり
2025年04月28日 09:21撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 9:21
下りたり登ったり
あちこちに金属製のワイヤーがうち捨ててあります
かつてこの山で林業が行われていた名残でしょうか
2025年04月28日 09:29撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 9:29
あちこちに金属製のワイヤーがうち捨ててあります
かつてこの山で林業が行われていた名残でしょうか
黙々と歩く
2025年04月28日 09:48撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 9:48
黙々と歩く
八百平のあたり
それにしてもいい雰囲気の森だなあ
2025年04月28日 10:09撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 10:09
八百平のあたり
それにしてもいい雰囲気の森だなあ
和名倉山へ最後の上り
2025年04月28日 10:19撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 10:19
和名倉山へ最後の上り
川又分岐
なお、川又へのルートは廃道となっています
2025年04月28日 10:26撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 10:26
川又分岐
なお、川又へのルートは廃道となっています
二瀬分岐
山頂はここを右折
2025年04月28日 10:42撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 10:42
二瀬分岐
山頂はここを右折
カラマツのトンネル
枝がパチパチ当たって鬱陶しい
2025年04月28日 11:27撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 11:27
カラマツのトンネル
枝がパチパチ当たって鬱陶しい
ここで左に曲がり、しばらく登っていくと…
2025年04月28日 11:22撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 11:22
ここで左に曲がり、しばらく登っていくと…
和名倉山山頂に到着
展望皆無の地味ピーク
2025年04月28日 11:02撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/28 11:02
和名倉山山頂に到着
展望皆無の地味ピーク
目的は果たしたのでピストンで帰ります
2025年04月28日 13:29撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 13:29
目的は果たしたのでピストンで帰ります
山ノ神土まで戻って一安心
途端に雨が降ってきました(ひどい
2025年04月28日 14:55撮影 by  SO-52C, Sony
4/28 14:55
山ノ神土まで戻って一安心
途端に雨が降ってきました(ひどい
夕ごはん(再)
連泊なのでメニューを変えていただいたようです
2025年04月28日 17:16撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/28 17:16
夕ごはん(再)
連泊なのでメニューを変えていただいたようです
朝ごはん(再)
朝からハンバーグはちょっと重いかな…
2025年04月29日 05:01撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/29 5:01
朝ごはん(再)
朝からハンバーグはちょっと重いかな…
それでは飛龍山に向けて出発
山の朝は冷えますね
2025年04月29日 06:00撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 6:00
それでは飛龍山に向けて出発
山の朝は冷えますね
しょっぱなから急登はキツいなあ
2025年04月29日 06:12撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 6:12
しょっぱなから急登はキツいなあ
奥秩父主脈縦走路と合流
来た道を振り返ると…将監峠経由の方が楽だったかも
2025年04月29日 06:31撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 6:31
奥秩父主脈縦走路と合流
来た道を振り返ると…将監峠経由の方が楽だったかも
縦走路は竜喰山、大常木山の南側に付けられています
2025年04月29日 06:41撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 6:41
縦走路は竜喰山、大常木山の南側に付けられています
道は狭く傾いており、お世辞にも歩きやすいとはいえません
2025年04月29日 07:01撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 7:01
道は狭く傾いており、お世辞にも歩きやすいとはいえません
前日の雨で濡れた橋
慎重に渡る
2025年04月29日 07:20撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/29 7:20
前日の雨で濡れた橋
慎重に渡る
この時点で予定よりかなり遅れています
足が上がらん…
2025年04月29日 07:52撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 7:52
この時点で予定よりかなり遅れています
足が上がらん…
道が完全に崩落しています
一応は高巻きできますが、ロープぐらい張った方が
2025年04月29日 08:03撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 8:03
道が完全に崩落しています
一応は高巻きできますが、ロープぐらい張った方が
ここもちょっとね…整備が追いつかないのだろうか
2025年04月29日 08:10撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 8:10
ここもちょっとね…整備が追いつかないのだろうか
途中の岩場からFUJIYAMA
本日もよろしくお願いします
2025年04月29日 08:24撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/29 8:24
途中の岩場からFUJIYAMA
本日もよろしくお願いします
大ダル
ひとときの安息に浸る
2025年04月29日 08:31撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 8:31
大ダル
ひとときの安息に浸る
最終目標の飛龍山が近づいてきましたよ
2025年04月29日 08:38撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 8:38
最終目標の飛龍山が近づいてきましたよ
岩清水?
うーん、とても飲む気にはなれません
2025年04月29日 08:59撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 8:59
岩清水?
うーん、とても飲む気にはなれません
心を無にして登る
2025年04月29日 09:15撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 9:15
心を無にして登る
禿岩に着きました
このコース随一の好展望だそうです、期待しましょう
2025年04月29日 09:27撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 9:27
禿岩に着きました
このコース随一の好展望だそうです、期待しましょう
おー、ええやん
気に入ったわ
2025年04月29日 09:31撮影 by  SO-52C, Sony
4/29 9:31
おー、ええやん
気に入ったわ
FUJIYAMAをアップで
前日の雨(雪)でまた白くなったかな
2025年04月29日 09:28撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
1
4/29 9:28
FUJIYAMAをアップで
前日の雨(雪)でまた白くなったかな
南アルプスのお歴々
辛うじて塩見岳と間ノ岳、甲斐駒ヶ岳が見えます
2025年04月29日 09:32撮影 by  SO-52C, Sony
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南アルプスのお歴々
辛うじて塩見岳と間ノ岳、甲斐駒ヶ岳が見えます
ほんのり雪化粧した国師ヶ岳
右奥にチラリと八ヶ岳
2025年04月29日 09:32撮影 by  SO-52C, Sony
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ほんのり雪化粧した国師ヶ岳
右奥にチラリと八ヶ岳
中央に唐松尾山
あそこから延々歩いてきたんだなあ
2025年04月29日 09:31撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
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中央に唐松尾山
あそこから延々歩いてきたんだなあ
左が竜喰山、右が和名倉山
2025年04月29日 09:31撮影 by  DC-TZ99, Panasonic
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左が竜喰山、右が和名倉山
飛龍権現(奥に写っている小さな祠)の分岐
ザックをデポし飛龍山へ
2025年04月29日 09:37撮影 by  SO-52C, Sony
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飛龍権現(奥に写っている小さな祠)の分岐
ザックをデポし飛龍山へ
うおおー身が軽いー
2025年04月29日 09:47撮影 by  SO-52C, Sony
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うおおー身が軽いー
飛龍山山頂に到着
展望はなし、早々に引き返す
2025年04月29日 10:06撮影 by  SO-52C, Sony
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飛龍山山頂に到着
展望はなし、早々に引き返す
さ、あとは下山するだけです
2025年04月29日 10:50撮影 by  SO-52C, Sony
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さ、あとは下山するだけです
下って登って前飛竜
こちらの「りゅう」は「竜」なんですね
2025年04月29日 11:18撮影 by  SO-52C, Sony
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下って登って前飛竜
こちらの「りゅう」は「竜」なんですね
本峰と違ってこちらは好展望
2025年04月29日 11:24撮影 by  SO-52C, Sony
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本峰と違ってこちらは好展望
奥多摩方面
三山(大岳山、御前山、三頭山)が勢揃い
2025年04月29日 11:22撮影 by  SO-52C, Sony
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奥多摩方面
三山(大岳山、御前山、三頭山)が勢揃い
中央が鷹ノ巣山、左奥に川苔山
2025年04月29日 11:23撮影 by  SO-52C, Sony
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中央が鷹ノ巣山、左奥に川苔山
いわいわしてきました
気の抜けない道が続きます
2025年04月29日 11:27撮影 by  SO-52C, Sony
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いわいわしてきました
気の抜けない道が続きます
ロープでも垂らしておけばいいのに…
三点支持で慎重に下りる
2025年04月29日 11:51撮影 by  SO-52C, Sony
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ロープでも垂らしておけばいいのに…
三点支持で慎重に下りる
体力もそろそろ限界、登り返しが辛い
2025年04月29日 12:22撮影 by  SO-52C, Sony
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体力もそろそろ限界、登り返しが辛い
熊倉山山頂に到着
展望はありません
2025年04月29日 12:32撮影 by  SO-52C, Sony
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熊倉山山頂に到着
展望はありません
熊倉山を越えると平和が訪れます
こういうのでいいんだよ
2025年04月29日 12:53撮影 by  SO-52C, Sony
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熊倉山を越えると平和が訪れます
こういうのでいいんだよ
サオラ峠
ここから丹波に下山できますが、もう少し先へ進みましょう
2025年04月29日 13:13撮影 by  SO-52C, Sony
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サオラ峠
ここから丹波に下山できますが、もう少し先へ進みましょう
このなんもない空間はなんなのだ
2025年04月29日 13:43撮影 by  SO-52C, Sony
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このなんもない空間はなんなのだ
丹波天平(たばでんでいろ)
行動食が尽きたので、酒のつまみをボリボリしてカロリーを補給
2025年04月29日 13:47撮影 by  SO-52C, Sony
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丹波天平(たばでんでいろ)
行動食が尽きたので、酒のつまみをボリボリしてカロリーを補給
少し下ると落ち葉の積もったトラバースがスタート
滑落の恐怖に怯える
2025年04月29日 14:07撮影 by  SO-52C, Sony
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少し下ると落ち葉の積もったトラバースがスタート
滑落の恐怖に怯える
電線が引いてあるってことは、もうすぐ下界かな
2025年04月29日 14:44撮影 by  SO-52C, Sony
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電線が引いてあるってことは、もうすぐ下界かな
丹波小学校の裏口に出ました
2025年04月29日 15:04撮影 by  SO-52C, Sony
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丹波小学校の裏口に出ました
道の駅 たばやまでゴール
お疲れさまでした
2025年04月29日 15:18撮影 by  SO-52C, Sony
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道の駅 たばやまでゴール
お疲れさまでした
「のめこい湯」で3日間の汗を流し帰宅
2025年04月29日 16:04撮影 by  SO-52C, Sony
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「のめこい湯」で3日間の汗を流し帰宅
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯電話 スマートウォッチ タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

埼玉と山梨の県境に位置する飛龍山。この山は五十人平あたりから見るとまさに竜が空を飛ぶようなかたちをしており、かねてより登ってみたい一座でありました。そこで今回は、新地平から丹波山へ縦走する途中に飛龍山へ寄り道、加えて奥秩父の秘峰・和名倉山も狙うというよくばりプランを立ててみたのですが…

1日目。雁峠までは順調だったのですが、笠取山の急登で体力をごっそり奪われてしまいます。久々に重い荷物を背負ったこともあり、その後のペースは大きくスローダウン。将監小屋にたどり着いたときは18時を過ぎてました。2日目。噂に聞く笹藪、迷うところはないと思いますが、非常に歩きにくいです。その先に景色の良いところもありますが、和名倉山は全く展望なし。3日目。コースは龍喰山、大常木山の脇を抜けていくのですが、私はトラバースが嫌いなのでうんざり。禿岩からの眺めは最高、飛龍山の山頂は樹林帯の中でした。

総じてキツいコースです。1日目に食らったダメージが大きく、最後まで巻き返すことができませんでした。この夏の遠征(表銀座とか南アとか)のことを考えると、体力面を鍛え直す必要があるかもしれません。

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