今日は中央アルプス南西部にある南木曽岳(なぎそだけ)に登ります。南木曽岳蘭登山口には5時過ぎに到着しました。先行者はバイクが1台だけで私がここに到着した直後にスタートされました。
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今日は中央アルプス南西部にある南木曽岳(なぎそだけ)に登ります。南木曽岳蘭登山口には5時過ぎに到着しました。先行者はバイクが1台だけで私がここに到着した直後にスタートされました。
さて、私も登山スタートします。
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4/26 5:18
さて、私も登山スタートします。
歩き始めてすぐにここを右に曲がります。下りは左の林道から下ってきました。
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4/26 5:20
歩き始めてすぐにここを右に曲がります。下りは左の林道から下ってきました。
自然探勝園入口→
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自然探勝園入口→
すると、すぐに右にまた分岐があります。
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すると、すぐに右にまた分岐があります。
なになに?男滝・女滝180M
下山してからになると寄るのが面倒になりそうなので先に行っておきましょう・・・
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なになに?男滝・女滝180M
下山してからになると寄るのが面倒になりそうなので先に行っておきましょう・・・
木製の橋を渡って・・・
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木製の橋を渡って・・・
こちらが男滝で・・・
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こちらが男滝で・・・
こちらが女滝になります。
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こちらが女滝になります。
15分ほど滝巡りをしてから登山ルートに復帰します。
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15分ほど滝巡りをしてから登山ルートに復帰します。
またも木製の橋を渡って・・・
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またも木製の橋を渡って・・・
左手に東屋を通過します。(まだ、休むのは早い)
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左手に東屋を通過します。(まだ、休むのは早い)
ここから広い林道を登っていきます。
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ここから広い林道を登っていきます。
それにしても、広々としています。
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それにしても、広々としています。
ここを左に曲がります。
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ここを左に曲がります。
南木曽岳登山道入口の看板があります。
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南木曽岳登山道入口の看板があります。
そして、ここを右に曲がります。
実はまっすぐは大きな石で塞がれてますが、気が付かずに少し通り過ぎてからルートミスに気が付いて戻ってきました。
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4/26 5:57
そして、ここを右に曲がります。
実はまっすぐは大きな石で塞がれてますが、気が付かずに少し通り過ぎてからルートミスに気が付いて戻ってきました。
行き過ぎたので撮れた写真です。
奥に見える左のピークが南木曽岳のピークになります。
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行き過ぎたので撮れた写真です。
奥に見える左のピークが南木曽岳のピークになります。
橋を渡って・・・
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橋を渡って・・・
登山道の標識があると安心できます。
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登山道の標識があると安心できます。
大きな木の根っこの脇を抜けて・・・
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大きな木の根っこの脇を抜けて・・・
下山道分岐に出ました。
ここから左から登って時計回りに周回して右から下ってきます。
(一方通行になっているので時計回りのみで選択の余地はありません。)
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下山道分岐に出ました。
ここから左から登って時計回りに周回して右から下ってきます。
(一方通行になっているので時計回りのみで選択の余地はありません。)
いきなり古びた梯子を渡っていきます。
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いきなり古びた梯子を渡っていきます。
木の板の間隔が広い箇所もあり、慎重に足をのせていきます。
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木の板の間隔が広い箇所もあり、慎重に足をのせていきます。
登山道→
岩場あり、梯子ありのルートで変化に富んでいて歩いて楽しかったです。
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登山道→
岩場あり、梯子ありのルートで変化に富んでいて歩いて楽しかったです。
ここは木の下を潜り抜けてから梯子を渡ります。
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ここは木の下を潜り抜けてから梯子を渡ります。
梯子の板の上をバランスをとりながら歩くので、いつもとは違う足の筋肉を使うので疲れます。
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4/26 6:45
梯子の板の上をバランスをとりながら歩くので、いつもとは違う足の筋肉を使うので疲れます。
老朽化しており、いつ壊れるかわからないので気が抜けません。
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4/26 7:03
老朽化しており、いつ壊れるかわからないので気が抜けません。
さらに梯子を登って高度を上げていきます。
左手に鎖場での登りもありましたが、リスクはとらずに右の梯子から登ります。
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さらに梯子を登って高度を上げていきます。
左手に鎖場での登りもありましたが、リスクはとらずに右の梯子から登ります。
この笹原を抜けると・・・
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4/26 7:45
この笹原を抜けると・・・
南木曽岳のピークに到着しました。
予定より早く2時間半で登頂できました。
木々に囲まれており残念ながら展望はありません。
ベンチがあったので座って10分ほど休みます。
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4/26 7:47
南木曽岳のピークに到着しました。
予定より早く2時間半で登頂できました。
木々に囲まれており残念ながら展望はありません。
ベンチがあったので座って10分ほど休みます。
南木曽岳頂上 1677.29M
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4/26 7:47
南木曽岳頂上 1677.29M
←下山道
←避難小屋
先へと進み周回します。
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←下山道
←避難小屋
先へと進み周回します。
数分歩くと右手に大岩があって南木曽嶽山大神と岩に刻んであり神社になってました。
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4/26 8:00
数分歩くと右手に大岩があって南木曽嶽山大神と岩に刻んであり神社になってました。
神社の後ろには・・・
見晴台→の看板があって・・・
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神社の後ろには・・・
見晴台→の看板があって・・・
梯子があるので登ってみます。
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梯子があるので登ってみます。
大岩の上が見晴台です。展望がよさそうです。
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4/26 8:02
大岩の上が見晴台です。展望がよさそうです。
遠くに白い山が見えています。
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遠くに白い山が見えています。
左手が御嶽山になります。
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左手が御嶽山になります。
右手の山が乗鞍岳になります。
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右手の山が乗鞍岳になります。
次に見晴台から梯子を下って避難小屋へと向かいます。
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次に見晴台から梯子を下って避難小屋へと向かいます。
避難小屋がありました。
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避難小屋がありました。
避難小屋の内部です。広くて10人くらいは泊まれそうでした。
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避難小屋の内部です。広くて10人くらいは泊まれそうでした。
笹ゾーンを登ると・・・
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笹ゾーンを登ると・・・
またも展望場所がありました。
ここで岐阜県から来た単独男性と話をしました。
ここから御嶽山や乗鞍岳を眺められるので、時期をねらってこの南木曽岳にたまに登っているそうだ。暑くなると虫が多い山域なので今の涼しい時期で天気のいい今日を狙って登ってきたそうだ。どうやら、私はいい日に登れたみたいだ。
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4/26 8:20
またも展望場所がありました。
ここで岐阜県から来た単独男性と話をしました。
ここから御嶽山や乗鞍岳を眺められるので、時期をねらってこの南木曽岳にたまに登っているそうだ。暑くなると虫が多い山域なので今の涼しい時期で天気のいい今日を狙って登ってきたそうだ。どうやら、私はいい日に登れたみたいだ。
北西には左に御嶽山で左は乗鞍岳になります。
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北西には左に御嶽山で左は乗鞍岳になります。
そして乗鞍岳の右には奥穂高が見えています。
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そして乗鞍岳の右には奥穂高が見えています。
右手には北に空木岳や木曽駒ケ岳のある中央アルプスの山並が見えています。
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4/26 8:22
右手には北に空木岳や木曽駒ケ岳のある中央アルプスの山並が見えています。
さらに右には遠くに赤石岳、聖岳がある南アルプスの山並が見えています。
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4/26 8:22
さらに右には遠くに赤石岳、聖岳がある南アルプスの山並が見えています。
避難小屋を過ぎて展望箇所あたりから下りが始まります。
老朽化した壊れそうな梯子なので板の上に慎重に足をのせて降ります。
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避難小屋を過ぎて展望箇所あたりから下りが始まります。
老朽化した壊れそうな梯子なので板の上に慎重に足をのせて降ります。
←蘭方面 下山道
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←蘭方面 下山道
振り返って南木曽岳のピークから避難小屋までの稜線が見えています。
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振り返って南木曽岳のピークから避難小屋までの稜線が見えています。
山頂付近にはルート上に積雪が残っていて、その上を歩きます。
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山頂付近にはルート上に積雪が残っていて、その上を歩きます。
ここは左に下山しますが、看板があって見晴台があるみたいなのでまっすぐに行きます。
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4/26 8:44
ここは左に下山しますが、看板があって見晴台があるみたいなのでまっすぐに行きます。
←摩利支天大神見晴台
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←摩利支天大神見晴台
分岐から数分で大きな岩があります。
ザックを置いてスマホを片手に岩の上に登ってみます。
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分岐から数分で大きな岩があります。
ザックを置いてスマホを片手に岩の上に登ってみます。
岩の上には南側の展望が開けていました。
正面には恵那山が見えています。
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岩の上には南側の展望が開けていました。
正面には恵那山が見えています。
恵那山をアップにします。存在感がありますね。
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恵那山をアップにします。存在感がありますね。
右手には、遠くに尖った山容は先日に登った岐阜の笙ヶ岳(しょうがたけ)が見えていました。
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右手には、遠くに尖った山容は先日に登った岐阜の笙ヶ岳(しょうがたけ)が見えていました。
左手には赤石岳ー聖岳ー光岳のある南アルプスの稜線が遠くに見えてました。
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左手には赤石岳ー聖岳ー光岳のある南アルプスの稜線が遠くに見えてました。
老朽化した木製の橋を渡ってさらに下山します。
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老朽化した木製の橋を渡ってさらに下山します。
鎖場も下ります。
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鎖場も下ります。
壊れてきている梯子もあって注意が必要です。
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壊れてきている梯子もあって注意が必要です。
足元注意の看板もあり、劇下り箇所もあったので・・・
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足元注意の看板もあり、劇下り箇所もあったので・・・
慎重に梯子の板の上に足をのせて下ります。
それでも足のすねを2度ほど梯子の板にぶつけて打撲しましたわ。
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慎重に梯子の板の上に足をのせて下ります。
それでも足のすねを2度ほど梯子の板にぶつけて打撲しましたわ。
落ちないように片手で笹を掴んで下ります。
笹は根が強いのでロープよりも頼りになります。
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落ちないように片手で笹を掴んで下ります。
笹は根が強いのでロープよりも頼りになります。
展望箇所で話をした岐阜に住んでいる単独の方が抜いていけれました。今日は登りはじめてから3人の登山者に追い抜かれた。
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展望箇所で話をした岐阜に住んでいる単独の方が抜いていけれました。今日は登りはじめてから3人の登山者に追い抜かれた。
分岐まであともう少しかな?
足の踏ん張り力が低下してきます・・・
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分岐まであともう少しかな?
足の踏ん張り力が低下してきます・・・
下山道分岐に到着しました。
左へと下って駐車場に戻ります。
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4/26 10:12
下山道分岐に到着しました。
左へと下って駐車場に戻ります。
ここまで戻ってきたら安心です。
ここで、これから登る登山者に「どちから周回するほうが楽ですか?」と声をかけられました。
「残念ながらここは一方通行なので時計回りで登ってくださいね。」
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4/26 10:13
ここまで戻ってきたら安心です。
ここで、これから登る登山者に「どちから周回するほうが楽ですか?」と声をかけられました。
「残念ながらここは一方通行なので時計回りで登ってくださいね。」
橋を渡って駐車場に戻ります。
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橋を渡って駐車場に戻ります。
ここは右へと林道から下ります。
往路は左から登ってきました。
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ここは右へと林道から下ります。
往路は左から登ってきました。
ゆるやかな林道を下ります。
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ゆるやかな林道を下ります。
最後はルート上を川が流れています。
写真ではわかりづらいですが、川の水は足首くらいまであって川幅が短かい左端からジャンプして無事に塗れずに川向うまで着地をしました。
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最後はルート上を川が流れています。
写真ではわかりづらいですが、川の水は足首くらいまであって川幅が短かい左端からジャンプして無事に塗れずに川向うまで着地をしました。
駐車場に戻ってきました。
ほぼ満車になってます。
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駐車場に戻ってきました。
ほぼ満車になってます。
本日のログ。
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本日のログ。
昼食は中津川市内の「お食事処たつ家」に行きます。
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昼食は中津川市内の「お食事処たつ家」に行きます。
名物のオム天をいただきました。
卵の下にはご飯の上に豚肉とキャベツの炒めものがのせてあってやさしい味でした。
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名物のオム天をいただきました。
卵の下にはご飯の上に豚肉とキャベツの炒めものがのせてあってやさしい味でした。
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