前日夕刻、富山市の田んぼ越しに望む鍬崎山!その右奥は薬師岳だ!
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4/26 18:22
前日夕刻、富山市の田んぼ越しに望む鍬崎山!その右奥は薬師岳だ!
鍬崎山は端正な三角錐!ということは山頂直下は漏れなく急登だ!
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4/26 18:22
鍬崎山は端正な三角錐!ということは山頂直下は漏れなく急登だ!
鍬崎山のアーベントロート♪
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4/26 18:22
鍬崎山のアーベントロート♪
明日の晴天時登頂を祈念し、鍬崎山をバックに♪
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4/26 18:24
明日の晴天時登頂を祈念し、鍬崎山をバックに♪
富山市、日暮れの時!
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4/26 18:26
富山市、日暮れの時!
前夜食は、アルビスで買った惣菜を車中で!
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4/26 18:56
前夜食は、アルビスで買った惣菜を車中で!
立山あるぺん村(売店)の駐車場で車中泊!
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4/26 19:02
立山あるぺん村(売店)の駐車場で車中泊!
別アングルより!20時過ぎには就寝しました!(友は22時近くまでチビチビやっていた模様w)
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4/26 19:08
別アングルより!20時過ぎには就寝しました!(友は22時近くまでチビチビやっていた模様w)
当日朝、北斗七星がくっきり望めて、好天の予感♪
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4/27 3:52
当日朝、北斗七星がくっきり望めて、好天の予感♪
飲料2L+アイゼン(540g×2)を含め、6.5kgの荷を背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX|630g×2)でアタック!
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4/27 4:06
飲料2L+アイゼン(540g×2)を含め、6.5kgの荷を背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX|630g×2)でアタック!
5時過ぎ、あわすのスキー場まで乗りつけ、登山開始!
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4/27 5:09
5時過ぎ、あわすのスキー場まで乗りつけ、登山開始!
最初は草付きのゲレンデの緩やか斜面をのんびりと!
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4/27 5:14
最初は草付きのゲレンデの緩やか斜面をのんびりと!
追って、そこそこの斜度があるゲレンデ斜面を直登中!
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4/27 5:25
追って、そこそこの斜度があるゲレンデ斜面を直登中!
私の先導が悪く、滝の方に向かってしまい、ヤブを強行突破してゲレンデに強制帰還!
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4/27 5:35
私の先導が悪く、滝の方に向かってしまい、ヤブを強行突破してゲレンデに強制帰還!
草付きの幅広ゲレンデ(ダイナミックコース)をトラバース中!
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4/27 5:39
草付きの幅広ゲレンデ(ダイナミックコース)をトラバース中!
あわすのスキー場から鍬崎山へ登る場合、まずは脇目を振らず、リフトトップ(第一ペアリフト上部)を目指しましょう!
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4/27 5:40
あわすのスキー場から鍬崎山へ登る場合、まずは脇目を振らず、リフトトップ(第一ペアリフト上部)を目指しましょう!
そして、、、またも私の先導ミスで、リフトトップからの入山口を間違え、激急斜面の樹林帯を無理やり直登中。バリルート練習、ということで。
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4/27 5:54
そして、、、またも私の先導ミスで、リフトトップからの入山口を間違え、激急斜面の樹林帯を無理やり直登中。バリルート練習、ということで。
何とかヤブを抜けたものの、本来はこのパイプ管の反対側(東側)にいるべき。
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4/27 6:02
何とかヤブを抜けたものの、本来はこのパイプ管の反対側(東側)にいるべき。
色々と試行錯誤しながら、パイプ管の反対側、本来の登山道に復帰!無駄な体力を使いました!
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4/27 6:08
色々と試行錯誤しながら、パイプ管の反対側、本来の登山道に復帰!無駄な体力を使いました!
以降は順調に、調整池に達する!いくつかのプチルートロスト込で、スタートから1時間10分程度。最初、調整池に沿って歩き出してしまうが、すぐに気づきUターン。
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4/27 6:26
以降は順調に、調整池に達する!いくつかのプチルートロスト込で、スタートから1時間10分程度。最初、調整池に沿って歩き出してしまうが、すぐに気づきUターン。
調整池を右手に見ながら、急斜面に取り付くのが正解!
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4/27 6:29
調整池を右手に見ながら、急斜面に取り付くのが正解!
至る所に群落中のイワウチワ!
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4/27 6:32
至る所に群落中のイワウチワ!
樹間より飛び込んできた雪山群は毛勝三山!左より、二百名山の毛勝山(既登)、釜谷山(未踏)、猫又山(未踏)。三座縦走するなら残雪期に巡るのが順当で、いつかチャレンジしたい山域。
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4/27 6:45
樹間より飛び込んできた雪山群は毛勝三山!左より、二百名山の毛勝山(既登)、釜谷山(未踏)、猫又山(未踏)。三座縦走するなら残雪期に巡るのが順当で、いつかチャレンジしたい山域。
イワウチワの群落を撮影中!
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4/27 6:46
イワウチワの群落を撮影中!
撮ったイワウチワたち♪
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4/27 6:46
撮ったイワウチワたち♪
太陽と初対面!朝7時、まだ雪が硬い時間帯につき、先人トレースに沿って、ツボ足のまま注意深く登っていきます!
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4/27 6:57
太陽と初対面!朝7時、まだ雪が硬い時間帯につき、先人トレースに沿って、ツボ足のまま注意深く登っていきます!
幅広い尾根に出て、歩きやすくなりました!
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4/27 6:59
幅広い尾根に出て、歩きやすくなりました!
標高1220m辺りの平坦地で、二人共アイゼンを装着!
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4/27 7:14
標高1220m辺りの平坦地で、二人共アイゼンを装着!
さぁ、アイゼンでザクザク登るぜ!
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4/27 7:19
さぁ、アイゼンでザクザク登るぜ!
これといった目標物のない緩斜面を方角だけ見定め、黙々と登っていきます!
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4/27 7:21
これといった目標物のない緩斜面を方角だけ見定め、黙々と登っていきます!
いつものハイペースで登っていくと友がついてこないので、定期的に振り返って、時にペースを落とします!
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4/27 7:25
いつものハイペースで登っていくと友がついてこないので、定期的に振り返って、時にペースを落とします!
急斜面を直登中、樹間越しに三角錐の鍬崎山が見え始めます!
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4/27 7:29
急斜面を直登中、樹間越しに三角錐の鍬崎山が見え始めます!
私は鍬崎山が見渡せる東寄りの急斜面を、友は登りやすそうな別斜面を登っていきます!
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4/27 7:30
私は鍬崎山が見渡せる東寄りの急斜面を、友は登りやすそうな別斜面を登っていきます!
樹間越しに鍬崎山♪。昨日麓から見た三角錐と一緒!
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4/27 7:34
樹間越しに鍬崎山♪。昨日麓から見た三角錐と一緒!
が、鍬崎山はまだまだ遠いです!
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4/27 7:35
が、鍬崎山はまだまだ遠いです!
調整池から1時間10分、先にあわすの分岐(大品山分岐)に達して友を待ち、友が着いてから小休止♪。
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4/27 7:41
調整池から1時間10分、先にあわすの分岐(大品山分岐)に達して友を待ち、友が着いてから小休止♪。
あわすの分岐からは、鞍部まで急斜面の下り。道中、今日初めての絶景が飛び込んできた!
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4/27 7:48
あわすの分岐からは、鞍部まで急斜面の下り。道中、今日初めての絶景が飛び込んできた!
眼下は美女平(977m)〜下ノ小平〜上ノ小平〜弥陀ヶ原(1930m台)と続く富山立山公園線。奥には大日三山!
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4/27 7:48
眼下は美女平(977m)〜下ノ小平〜上ノ小平〜弥陀ヶ原(1930m台)と続く富山立山公園線。奥には大日三山!
特に奥大日岳は真っ白、まだガチ雪山に見えます♪
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4/27 7:49
特に奥大日岳は真っ白、まだガチ雪山に見えます♪
更に下ると、角度的に立山三山も見えてきた!右奥が弥陀ヶ原(1900m台)で、中央奥の一段高いのが室堂平(2400m台)だろうか!?
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4/27 7:54
更に下ると、角度的に立山三山も見えてきた!右奥が弥陀ヶ原(1900m台)で、中央奥の一段高いのが室堂平(2400m台)だろうか!?
視線の先に独標や鍬崎山が見えるのに、帰りが心配になるほど(笑)、下っていきます!
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4/27 7:57
視線の先に独標や鍬崎山が見えるのに、帰りが心配になるほど(笑)、下っていきます!
さぁ鞍部まで下った!下った分以上にこれから登りだ・・・
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4/27 8:00
さぁ鞍部まで下った!下った分以上にこれから登りだ・・・
振り返ると、毛勝三山(左より、毛勝山、釜谷山、猫又山)もだいぶ見えやすくなりました!
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4/27 8:11
振り返ると、毛勝三山(左より、毛勝山、釜谷山、猫又山)もだいぶ見えやすくなりました!
クラック多数。雪山の賞味期限切れ間近な気配。
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4/27 8:12
クラック多数。雪山の賞味期限切れ間近な気配。
オオカメノキの冬芽!
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4/27 8:16
オオカメノキの冬芽!
時折夏道も混ざり、急登が続く!
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4/27 8:19
時折夏道も混ざり、急登が続く!
時折振り返り、友の到着を待つ!
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4/27 8:19
時折振り返り、友の到着を待つ!
鞍部から登り続け、大品山(≒あわすの分岐)より視線が高くなりました!
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4/27 8:20
鞍部から登り続け、大品山(≒あわすの分岐)より視線が高くなりました!
少し霞掛かっているものの、北陸方面の雪山も見えてきました!奥は金剛堂山や人形山方面!
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4/27 8:22
少し霞掛かっているものの、北陸方面の雪山も見えてきました!奥は金剛堂山や人形山方面!
3週間前に登った白木峰(4/4)&人形山(4/5)をズームで♪
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4/27 8:22
3週間前に登った白木峰(4/4)&人形山(4/5)をズームで♪
真っ白な雪稜をグングン進んでいきます!
1
4/27 8:26
真っ白な雪稜をグングン進んでいきます!
小ピークっぽい所はヤマレコ上の「1550m地点」の少し上にあるP1630!まずはそこを目指そう!
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4/27 8:29
小ピークっぽい所はヤマレコ上の「1550m地点」の少し上にあるP1630!まずはそこを目指そう!
友越しに大日三山(左より大日岳、中大日岳、奥大日岳)!
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4/27 8:37
友越しに大日三山(左より大日岳、中大日岳、奥大日岳)!
P1630から仰ぎ見る鍬崎山、まだまだ遠い!
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4/27 8:52
P1630から仰ぎ見る鍬崎山、まだまだ遠い!
P1630で小休止♪
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4/27 8:55
P1630で小休止♪
雪解け箇所も多く、都度現地判断で冬道or夏道、より安全/快適そうなルートを選んで登っていく!
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4/27 9:01
雪解け箇所も多く、都度現地判断で冬道or夏道、より安全/快適そうなルートを選んで登っていく!
手前は弥陀ヶ原、中央は室堂平、中央奥の高点が別山かな!
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4/27 9:11
手前は弥陀ヶ原、中央は室堂平、中央奥の高点が別山かな!
クネクネのバス道を望遠!いわゆる雪の大谷かな!
1
4/27 9:11
クネクネのバス道を望遠!いわゆる雪の大谷かな!
まもなく独標(1756m)で、まだここは平和な雪稜。(右に見えてる斜面が復路で通る巻き道です)
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4/27 9:13
まもなく独標(1756m)で、まだここは平和な雪稜。(右に見えてる斜面が復路で通る巻き道です)
独標の核心部辺りで左の崖側に落ちたら助からない。アイゼンのまま、岩や木の根、ヤブ、色々なものにつかまりながら慎重に登っていく!
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4/27 9:18
独標の核心部辺りで左の崖側に落ちたら助からない。アイゼンのまま、岩や木の根、ヤブ、色々なものにつかまりながら慎重に登っていく!
核心部を越えても左側は切れ落ちた崖で(写真では伝わらないが)急斜面が続く。友は全行程でここだけピッケルを出して、キックステップで進んだほどの急斜面。朝9時過ぎにして雪が緩めで少し苦戦。
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4/27 9:19
核心部を越えても左側は切れ落ちた崖で(写真では伝わらないが)急斜面が続く。友は全行程でここだけピッケルを出して、キックステップで進んだほどの急斜面。朝9時過ぎにして雪が緩めで少し苦戦。
お先に核心部を通過。鎖上部も雪の付き具合がいやらしく、ヤブをつかんで雪面を回避する等、現地判断により臨機応変なコース取りが必須!
2
4/27 9:20
お先に核心部を通過。鎖上部も雪の付き具合がいやらしく、ヤブをつかんで雪面を回避する等、現地判断により臨機応変なコース取りが必須!
危険な空洞部。左に転落したら終了のため、右のヤブにつかまりながら!
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4/27 9:21
危険な空洞部。左に転落したら終了のため、右のヤブにつかまりながら!
友も鎖場の核心部を越えた!
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4/27 9:23
友も鎖場の核心部を越えた!
現地状況により撤退もあり得ると覚悟して挑んだ独標。あわすの分岐から1時間35分、スタートから約4時間で到着!眼前の鍬崎山がだいぶ近くなりました!
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4/27 9:24
現地状況により撤退もあり得ると覚悟して挑んだ独標。あわすの分岐から1時間35分、スタートから約4時間で到着!眼前の鍬崎山がだいぶ近くなりました!
鍬崎山は入山以来ずっと、雲一つない快晴状態を維持中!雪が緩む午後、下りはこのルートは下れないね、と友と合議。
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4/27 9:24
鍬崎山は入山以来ずっと、雲一つない快晴状態を維持中!雪が緩む午後、下りはこのルートは下れないね、と友と合議。
独標より、やや霞みがちな白山方面!
1
4/27 9:26
独標より、やや霞みがちな白山方面!
さぁ、いよいよ後方の鍬崎山へ!事前リサーチでは独標以降はテクニカルに難しい箇所はないはず!
2
4/27 9:29
さぁ、いよいよ後方の鍬崎山へ!事前リサーチでは独標以降はテクニカルに難しい箇所はないはず!
独標から20mほど鞍部まで下る!復路はここを右折して独標を巻きます!
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4/27 9:31
独標から20mほど鞍部まで下る!復路はここを右折して独標を巻きます!
標高1800m!平坦な小雪原で小休止♪
2
4/27 9:45
標高1800m!平坦な小雪原で小休止♪
何度も見ては撮ってしまう室堂・立山連峰方面!
1
4/27 9:45
何度も見ては撮ってしまう室堂・立山連峰方面!
中央左奥が立山三山!
1
4/27 9:45
中央左奥が立山三山!
立山三山ドーン!(左より富士ノ折立、大汝山、雄山)
中央の大汝山が富山最高峰!
1
4/27 9:46
立山三山ドーン!(左より富士ノ折立、大汝山、雄山)
中央の大汝山が富山最高峰!
そして、標高1800mにして初めて剱岳の山頂部がお目見え♪
1
4/27 9:45
そして、標高1800mにして初めて剱岳の山頂部がお目見え♪
右が奥大日岳、左奥が剱岳!
1
4/27 9:45
右が奥大日岳、左奥が剱岳!
雪と岩の殿堂、剱岳ドーン!
1
4/27 9:45
雪と岩の殿堂、剱岳ドーン!
振り返ると独標もだいぶ低く見えるように!
1
4/27 9:47
振り返ると独標もだいぶ低く見えるように!
一方、鍬崎山がだいぶ近づいてきた!
1
4/27 9:59
一方、鍬崎山がだいぶ近づいてきた!
こちらは反対側(南西側)、霞む白山!
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4/27 10:04
こちらは反対側(南西側)、霞む白山!
ピックの先に剱岳!
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4/27 10:21
ピックの先に剱岳!
山頂直下のクラック群!右寄りに歩きます!
2
4/27 10:22
山頂直下のクラック群!右寄りに歩きます!
友が急斜面のトラバースに取り付く!左に転落したら2〜300mは転がっていきますよ・・・。
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4/27 10:27
友が急斜面のトラバースに取り付く!左に転落したら2〜300mは転がっていきますよ・・・。
鍬崎山がだいぶ近づいてきた!
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4/27 10:28
鍬崎山がだいぶ近づいてきた!
ガツガツ登ってきたら後方に友が見えなくなったので、ひと足お先に山頂で待ちます!
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4/27 10:37
ガツガツ登ってきたら後方に友が見えなくなったので、ひと足お先に山頂で待ちます!
独標から1時間10分、スタートから5時間10分、三百名山295座目(百名山100座&二百名山100座含む:残6座)となる残雪期の鍬崎山へ登頂!今年初の2000m峰です♪
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4/27 10:44
独標から1時間10分、スタートから5時間10分、三百名山295座目(百名山100座&二百名山100座含む:残6座)となる残雪期の鍬崎山へ登頂!今年初の2000m峰です♪
風速5m/秒程度、気温は10℃程度。快晴下で快適です!
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4/27 10:47
風速5m/秒程度、気温は10℃程度。快晴下で快適です!
北アルプスの展望台・鍬崎山からの360度ビュー!
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4/27 10:48
北アルプスの展望台・鍬崎山からの360度ビュー!
まずは東側、立山連峰方面!
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4/27 10:49
まずは東側、立山連峰方面!
続けて南側、黒部五郎〜乗鞍〜御嶽方面!
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4/27 10:50
続けて南側、黒部五郎〜乗鞍〜御嶽方面!
左奥に乗鞍岳!右奥に御嶽山!
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4/27 10:50
左奥に乗鞍岳!右奥に御嶽山!
南側直下には有峰湖!
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4/27 10:50
南側直下には有峰湖!
続けて南西側に白山!
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4/27 10:51
続けて南西側に白山!
同じく南西側、北陸の二百&三百名山群!
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4/27 10:51
同じく南西側、北陸の二百&三百名山群!
そして北側、富山平野越しに日本海(富山湾)!
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4/27 10:51
そして北側、富山平野越しに日本海(富山湾)!
個別に気になる名峰たち!まずは白山ドーン!
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4/27 10:52
個別に気になる名峰たち!まずは白山ドーン!
御嶽山ドーン!
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4/27 10:53
御嶽山ドーン!
乗鞍岳ドーン!
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4/27 10:53
乗鞍岳ドーン!
黒部五郎岳ドーン!
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4/27 10:54
黒部五郎岳ドーン!
一際デカイ山体、薬師岳ドーン!
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4/27 10:54
一際デカイ山体、薬師岳ドーン!
立山三山ドーン!
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4/27 10:55
立山三山ドーン!
剱岳ドーン!
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4/27 10:55
剱岳ドーン!
毛勝三山ドーン!左奥が毛勝山!
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4/27 10:56
毛勝三山ドーン!左奥が毛勝山!
山座同定撮影を終えた頃、私が登頂してから15分、友がやってきました!
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4/27 10:57
山座同定撮影を終えた頃、私が登頂してから15分、友がやってきました!
毛勝山をバックに颯爽と登場!とってもオツカレの模様・・・
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4/27 10:57
毛勝山をバックに颯爽と登場!とってもオツカレの模様・・・
三百名山295座目となる鍬崎山、友と一緒に登れてよかった♪今冬、北陸・岐阜の三百名山6座(野伏ヶ岳、猿ヶ馬場山、鷲ヶ岳、川上岳、経ヶ岳、鍬崎山)にご一緒頂きました!
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4/27 11:00
三百名山295座目となる鍬崎山、友と一緒に登れてよかった♪今冬、北陸・岐阜の三百名山6座(野伏ヶ岳、猿ヶ馬場山、鷲ヶ岳、川上岳、経ヶ岳、鍬崎山)にご一緒頂きました!
改めて立山連峰ドーン!夏道なき鍬崎山の先(南東側)も、雪稜を歩いて薬師岳まで歩いていけそうな錯覚に浸れます♪
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4/27 11:03
改めて立山連峰ドーン!夏道なき鍬崎山の先(南東側)も、雪稜を歩いて薬師岳まで歩いていけそうな錯覚に浸れます♪
友は山頂でしばしお昼寝w
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4/27 11:11
友は山頂でしばしお昼寝w
今日の山頂スイーツはクレープ♪うまー!
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4/27 11:15
今日の山頂スイーツはクレープ♪うまー!
ひと欠片食べちゃったけど(笑)、雪山に映えるクレープ!
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4/27 11:15
ひと欠片食べちゃったけど(笑)、雪山に映えるクレープ!
友は剱岳をつまもうとしている・・・らしいw
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4/27 11:22
友は剱岳をつまもうとしている・・・らしいw
かく言う私はゆで卵の殻むき中!
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4/27 11:24
かく言う私はゆで卵の殻むき中!
ゆで卵男子w なんじゃそりゃw
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4/27 11:25
ゆで卵男子w なんじゃそりゃw
下山しようと思って再度山座同定をしてみたら、見落としていた稜線を発見!2023年9月に歩いた二百名山・烏帽子岳〜三ッ岳の稜線!
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4/27 11:42
下山しようと思って再度山座同定をしてみたら、見落としていた稜線を発見!2023年9月に歩いた二百名山・烏帽子岳〜三ッ岳の稜線!
(私は)山頂滞在1時間超。さぁ青空のうちに下山だ!
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4/27 11:49
(私は)山頂滞在1時間超。さぁ青空のうちに下山だ!
下山時もやはり撮ってしまう立山連峰!剱・立山!
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4/27 11:51
下山時もやはり撮ってしまう立山連峰!剱・立山!
夏道が出てる区間は、アイゼンのまま夏道を優先的に進みます!
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4/27 11:55
夏道が出てる区間は、アイゼンのまま夏道を優先的に進みます!
確実に安全な雪面がある場合、並走する夏道に沿って雪面を下ります!
1
4/27 11:58
確実に安全な雪面がある場合、並走する夏道に沿って雪面を下ります!
クラックに沿って進む!右に寄り過ぎないよう注意!
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4/27 12:00
クラックに沿って進む!右に寄り過ぎないよう注意!
正午過ぎの山頂直下、短パンで登ってくる男性2人組とスライドし、ちょっとビックリ!ヤマップのS.Shakunagaさんのようです!
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4/27 12:05
正午過ぎの山頂直下、短パンで登ってくる男性2人組とスライドし、ちょっとビックリ!ヤマップのS.Shakunagaさんのようです!
視線の先に独標が見えてきました!巻きポイント、わかるだろうか?
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4/27 12:21
視線の先に独標が見えてきました!巻きポイント、わかるだろうか?
これといった目印はもちろんないですが、鞍部から満を持して独標トラバースをスタート!ここからは友が先導します!
1
4/27 12:34
これといった目印はもちろんないですが、鞍部から満を持して独標トラバースをスタート!ここからは友が先導します!
標高を維持しつつ、友が足早に斜面をトラバースしながら進んでいきます!
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4/27 12:34
標高を維持しつつ、友が足早に斜面をトラバースしながら進んでいきます!
ここら辺のトラバースは、テクニカル的にイージー!
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4/27 12:39
ここら辺のトラバースは、テクニカル的にイージー!
友がヤブを突破!ゴールかと思いきや、そこは独標の南西尾根で、トラバース全体の中間地点!
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4/27 12:41
友がヤブを突破!ゴールかと思いきや、そこは独標の南西尾根で、トラバース全体の中間地点!
見上げる先は独標ですが、そこまで登っては意味がないので、トラバースできそうなポイントまでクラック横を慎重に登攀!
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4/27 12:47
見上げる先は独標ですが、そこまで登っては意味がないので、トラバースできそうなポイントまでクラック横を慎重に登攀!
覚悟を決め、今度は私が先導しつつ、標高を維持しながら急斜面のトラバース開始。雪解けが進んでおり、雪崩を誘発させないよう慎重に進みます!
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4/27 12:49
覚悟を決め、今度は私が先導しつつ、標高を維持しながら急斜面のトラバース開始。雪解けが進んでおり、雪崩を誘発させないよう慎重に進みます!
斜度のキツさ、伝わりますか?1,2週間以内にここの雪面は、雪崩れそうです。
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4/27 12:50
斜度のキツさ、伝わりますか?1,2週間以内にここの雪面は、雪崩れそうです。
トラバース最終地点の斜面横切り。ピックを右斜面に刺しながら、アイゼンの全爪を雪に噛ませるよう慎重に通過!
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4/27 12:51
トラバース最終地点の斜面横切り。ピックを右斜面に刺しながら、アイゼンの全爪を雪に噛ませるよう慎重に通過!
私は先にトラバースを終了し安全地帯のヤブ内へ!友が渡るのを見守ります!
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4/27 12:53
私は先にトラバースを終了し安全地帯のヤブ内へ!友が渡るのを見守ります!
往路に通過した独標の北斜面に合流!トラバース開始から20分、キワドイ場所もありましたが、何とか独標を巻くことに成功!ここより下部はテクニカルに難しいポイントはなく、ひと安心♪
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4/27 12:54
往路に通過した独標の北斜面に合流!トラバース開始から20分、キワドイ場所もありましたが、何とか独標を巻くことに成功!ここより下部はテクニカルに難しいポイントはなく、ひと安心♪
少し下ってから振り返ると鍬崎山が見えます!
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4/27 13:00
少し下ってから振り返ると鍬崎山が見えます!
急斜面ですが、アイゼンスキー(!?)の要領で、高速に滑り下りていきます!
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4/27 13:06
急斜面ですが、アイゼンスキー(!?)の要領で、高速に滑り下りていきます!
友は私と違って一歩一歩確実に下ってきます。
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4/27 13:06
友は私と違って一歩一歩確実に下ってきます。
そんな友を望遠!
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4/27 13:10
そんな友を望遠!
私がアイゼンスキーで、雄叫びを上げながら高速に滑り下りた斜面!
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4/27 13:12
私がアイゼンスキーで、雄叫びを上げながら高速に滑り下りた斜面!
読めない標柱(友曰く「五合目」でないか、と)越しに大木を!
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4/27 13:22
読めない標柱(友曰く「五合目」でないか、と)越しに大木を!
往路に憂鬱になった大品山までの登り返し急斜面が見えてきた!
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4/27 13:29
往路に憂鬱になった大品山までの登り返し急斜面が見えてきた!
鞍部まで下ってきた!さぁ、今日最後の登り路だ!
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4/27 13:35
鞍部まで下ってきた!さぁ、今日最後の登り路だ!
振り返ると急斜面をマイペースで登ってくる友、そして独標&鍬崎山コンビも♪
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4/27 13:41
振り返ると急斜面をマイペースで登ってくる友、そして独標&鍬崎山コンビも♪
鍬崎山から独標を巻き、2時間弱、あわすの分岐(大品山分岐)まで戻ってきました!しばし小休止!
(ここで独標トラバース時に本線に見えた男性ソロと対面。13時前の雪質を目の当たりにし、独標手前で撤退を決めたようでした!大事な勇気です!)
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4/27 13:50
鍬崎山から独標を巻き、2時間弱、あわすの分岐(大品山分岐)まで戻ってきました!しばし小休止!
(ここで独標トラバース時に本線に見えた男性ソロと対面。13時前の雪質を目の当たりにし、独標手前で撤退を決めたようでした!大事な勇気です!)
友の提案で、ザックをデポしたまま大品山まで足を運ぶことに!
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4/27 14:01
友の提案で、ザックをデポしたまま大品山まで足を運ぶことに!
分岐から3分ほどで、今日最後のピーク、大品山(1404m)へ登頂!
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4/27 14:04
分岐から3分ほどで、今日最後のピーク、大品山(1404m)へ登頂!
大品山から、毛勝三山〜大日三山までがスッキリ見えます!14時過ぎても快晴状態が続いてます♪
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4/27 14:05
大品山から、毛勝三山〜大日三山までがスッキリ見えます!14時過ぎても快晴状態が続いてます♪
樹間をよーく見てみると・・・
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4/27 14:05
樹間をよーく見てみると・・・
あわすのスキー場、そして友の銀PAJEROまでクッキリ見えるじゃないか!
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4/27 14:05
あわすのスキー場、そして友の銀PAJEROまでクッキリ見えるじゃないか!
思い思いにノートレースの雪面を選びながら、ザックをデポした分岐まで戻ります!
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4/27 14:10
思い思いにノートレースの雪面を選びながら、ザックをデポした分岐まで戻ります!
ここも、アイゼンスキーで高速に滑り下りた斜面!
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4/27 14:17
ここも、アイゼンスキーで高速に滑り下りた斜面!
往路にアイゼンを装着した標高1220m辺りの平坦地まで戻ってきました!
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4/27 14:23
往路にアイゼンを装着した標高1220m辺りの平坦地まで戻ってきました!
残雪が現れる(消える)ポイントに到達!ここでアイゼンを外します!
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4/27 14:36
残雪が現れる(消える)ポイントに到達!ここでアイゼンを外します!
復路でもイワウチワの群落地点でやはり足を止めてしまう♪
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4/27 14:43
復路でもイワウチワの群落地点でやはり足を止めてしまう♪
大品山から40分ほどで調整池まで下山!
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4/27 14:49
大品山から40分ほどで調整池まで下山!
わずかに残る超安全な雪道を歩きます!
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4/27 14:55
わずかに残る超安全な雪道を歩きます!
今日初めて見たショウジョウバカマ!
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4/27 14:58
今日初めて見たショウジョウバカマ!
往路にルートロスした後、強引にパイプ管を通過したポイントまで帰還!ここからは未踏のトレイルへ!
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4/27 15:03
往路にルートロスした後、強引にパイプ管を通過したポイントまで帰還!ここからは未踏のトレイルへ!
早朝、ヤブの激斜面を無理やり直登した苦労を100とすると、3位の体力で通過できる超快適なトレイルが続きます!
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4/27 15:08
早朝、ヤブの激斜面を無理やり直登した苦労を100とすると、3位の体力で通過できる超快適なトレイルが続きます!
正規トレイルでリフトトップまで戻ってきました!朝(05:40)は明るい時間帯だったのに、なぜこの入山口を見つけられなかったのか、悔やまれます。
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4/27 15:13
正規トレイルでリフトトップまで戻ってきました!朝(05:40)は明るい時間帯だったのに、なぜこの入山口を見つけられなかったのか、悔やまれます。
リフトトップを通過して、草付きのゲレンデを下ります!
1
4/27 15:13
リフトトップを通過して、草付きのゲレンデを下ります!
リフトの鉄柱に沿った斜面が最短ルートぽいので、そこを狙っております!
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4/27 15:15
リフトの鉄柱に沿った斜面が最短ルートぽいので、そこを狙っております!
キクザキイチゲでしょうか!?。斜面に多数咲いてます!
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4/27 15:22
キクザキイチゲでしょうか!?。斜面に多数咲いてます!
あわすのスキー場の最下部まで下りてきました!
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4/27 15:26
あわすのスキー場の最下部まで下りてきました!
大品山からゲレンデが見えたので、こちらからも見えるはずだと振り返ってみると・・・
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4/27 15:32
大品山からゲレンデが見えたので、こちらからも見えるはずだと振り返ってみると・・・
最奥部に確かに大品山が見えました!納得!
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4/27 15:32
最奥部に確かに大品山が見えました!納得!
大品山から1時間25分、鍬崎山から3時間20分、トータル8時間半であわすのスキー場まで帰還!これにて、今年精を出した北陸・岐阜の残雪期三百名山の踏破(全10座)、完♪
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4/27 15:33
大品山から1時間25分、鍬崎山から3時間20分、トータル8時間半であわすのスキー場まで帰還!これにて、今年精を出した北陸・岐阜の残雪期三百名山の踏破(全10座)、完♪
晩は東京人たる私が、2週連続で金沢屈指の歓楽街、片町へ繰り出す!先週は閉店間際で入店を断念した金沢おでんの名店、赤玉本店へ!乾杯は石川の地酒・菊姫!
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4/27 19:41
晩は東京人たる私が、2週連続で金沢屈指の歓楽街、片町へ繰り出す!先週は閉店間際で入店を断念した金沢おでんの名店、赤玉本店へ!乾杯は石川の地酒・菊姫!
金沢おでん13種と牛すじ煮込み!絶品でした〜♪食後は先週末と同様、ホテルPAJEROでご就寝(笑)。
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4/27 19:41
金沢おでん13種と牛すじ煮込み!絶品でした〜♪食後は先週末と同様、ホテルPAJEROでご就寝(笑)。
翌朝、金沢駅で同級生ヤマトモとお別れ!北陸・岐阜の三百名山6座への同行、改めてありがとう!雪解けしたら、北陸に残す三百名山2座、大門山と大笠山の1泊2日縦走にお付き合い頂く予定です♪
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4/28 7:35
翌朝、金沢駅で同級生ヤマトモとお別れ!北陸・岐阜の三百名山6座への同行、改めてありがとう!雪解けしたら、北陸に残す三百名山2座、大門山と大笠山の1泊2日縦走にお付き合い頂く予定です♪
金沢駅から新幹線で、北陸新幹線の終着駅、開通間もない敦賀駅へ!ここからは鈍行で兵庫へ向かいます!翌日は三百名山新規開拓も兼ねた六甲全山縦走!
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4/28 9:00
金沢駅から新幹線で、北陸新幹線の終着駅、開通間もない敦賀駅へ!ここからは鈍行で兵庫へ向かいます!翌日は三百名山新規開拓も兼ねた六甲全山縦走!
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