軽井沢トレイルランニングレース【ロング】


- GPS
- 08:31
- 距離
- 45.6km
- 登り
- 2,933m
- 下り
- 2,933m
コースタイム
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:31
天候 | 晴れ。日焼けした。 冷たい風。立ち止まると寒い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤にトラバース。 滑りやすい地質。落葉堆積、走り難い。 |
写真
感想
ガーミンからのGPXデータがインポートできなかったので、Fitデータからコンバートしたので距離、累積標高はブレている。
ガーミン上では、距離:43.84km、総上昇量:2,691mとなっているので、オフィシャルサイトの公表とほぼ同じ。
スタートから矢ヶ崎山まではウォーミングアップてきな感じで写真を撮る余裕あり。
アプトの道までの降りでは後の登山を考慮してあえてゆっくり。
アプト式鉄道跡、アプトの道は良かった。
鼻曲山まで約10kmで1000m上昇の登山。この区間で精神的に削られた。
苦労して登山したけど、絶景ではない。残念感で+精神ダメージ。
土と砂利が混じっている滑りやすい降りを慎重に進む。
ちょっとだけ走れる区間があったかな。
30kmあたりで降り切り、そこから5kmくらいゆるゆると林道というかガレ道を昇る。
最後に留夫山山頂に向けて急登。
1度目〜2度目の留夫山山頂まで15〜16km、3時間20分もかかった。
ここからゴールまでは基調。なのだけど、アップダウンが多く、体感的にはアップしている感じだった。
第2エイド〜第3エイドまでは15km程度。ずっとゆっくりペースで進んでいたこともあり、時間的に一番気温が高い時間帯かつ、500mの昇りコースなので、水の消費が激しく、12km進んだところで1Lの水を飲み切ってしまった。水切れは初めての経験で精神的にすごく不安になった。第2エイドで500ml x2本のフラスク満タンにしんだけど。
(途中のキャンプ場?での自販機で補充しておけばよかったな・・・と後悔)
第3エイドから少し先の碓氷見晴台で群馬県と長野県の県境標識、景色を見て、観光の楽しみは終わり。
淡々とアップダウンを進んでゴール。
距離43km、累積標高2750mという厳しい(と思う)トレランにチャレンジしたい!というド変態向けのトレラン中級者以上、エイド内容(軽食というかお菓子とバナナしかない)と景色は気にしないという、方向けの大会。
距離、累積標高が同じような別の大会にエントリーすることをお勧めします。
特にエイドや景色も楽しみたい方は。
ネガティブ要素満載なレポートとなってしまったけど、今後、参加しようと思っている人向けに、気軽に楽しめる大会ではないこと知ってもらえればと。
(私のトレランの実力が大会に追いついてなのかもですが)
でも、結果的には累積2700m越えのトレラン大会をゆっくりペースでも制限時間までに余裕で完走できたのは自信になります!
水補給の重要性も再認識できました。
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