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記録ID: 8069583
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ハイキング
東海

舟伏山は芽吹きの季節に (橋ヶ谷左岸尾根〜右岸尾根で周回) 2周目

2025年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
12.6km
登り
1,107m
下り
1,107m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
0:16
合計
7:48
距離 12.6km 登り 1,107m 下り 1,107m
7:05
309
スタート地点
12:14
12:22
60
13:22
13:23
24
13:47
13:54
59
14:53
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登りに使ったルートは登山道ではありません。
尾根に上がるまでの急登は滑落の危険性もあります。850〜900mも急登です。
桜峠からの尾根は植樹帯を通る登山道があります。
今回もこの看板のところからスタート。
今回もこの看板のところからスタート。
右側に神崎川ブルー。
本当に神崎川のブルーは綺麗です。
1
右側に神崎川ブルー。
本当に神崎川のブルーは綺麗です。
道そばにシャガが沢山咲いています。
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道そばにシャガが沢山咲いています。
林道に入って行きます。
ちょっと入ったところに広場があるのでここに車を置くのもありかもしれません。
林道に入って行きます。
ちょっと入ったところに広場があるのでここに車を置くのもありかもしれません。
登り口ですが、今回は林道の終点まで行ってみます。
登り口ですが、今回は林道の終点まで行ってみます。
沢はこんな感じ。
沢はこんな感じ。
ミツマタが咲いています。
1
ミツマタが咲いています。
生きた倒木が道をふさいでいます。
生きた倒木が道をふさいでいます。
林道の終点。
雨もそんなに降っていないせいか、林道終点の水量は少な目でした。
林道の終点。
雨もそんなに降っていないせいか、林道終点の水量は少な目でした。
林道の終点から戻って来ました。
ここから登っていきます。
林道の終点から戻って来ました。
ここから登っていきます。
尾根到着。
前回よりも苦労せずに登れた感があります。
獣道はシカとお猿さんが作っているようです。お猿さんは険しい岩のあたりにいました。


尾根到着。
前回よりも苦労せずに登れた感があります。
獣道はシカとお猿さんが作っているようです。お猿さんは険しい岩のあたりにいました。


岩々エリア。
前回の時は機械の音がうるさかったですが、ゴールデンウイークでお休みでしょうか。
前回の時は機械の音がうるさかったですが、ゴールデンウイークでお休みでしょうか。
終わりがけのサクラ。前回は蕾でした。
このサクラ、濃いピンクの個体なので満開の時のものも見てみたいです。
終わりがけのサクラ。前回は蕾でした。
このサクラ、濃いピンクの個体なので満開の時のものも見てみたいです。
斑入りシハイスミレ?
スミレは難しい。
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斑入りシハイスミレ?
スミレは難しい。
タチツボスミレ
キケマン
タネツケバナ?
白い小さい花は難しい。
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タネツケバナ?
白い小さい花は難しい。
マムシグサ
ヒトリシズカ
コケ岩エリア。
新緑が美しいです。
新緑が美しいです。
遠目に見ると白い花が満開といった感じですが、近づいてみると芽吹きでした。
遠目に見ると白い花が満開といった感じですが、近づいてみると芽吹きでした。
700mを超えると自然林が多くなります。
700mを超えると自然林が多くなります。
P799に直に行かず、P799から見て左の沢を少し探索。
下りはいいけど、登り返しが急登。
P799に直に行かず、P799から見て左の沢を少し探索。
下りはいいけど、登り返しが急登。
P799から南に向かう尾根を歩いてみます。
P799から南に向かう尾根を歩いてみます。
先の方まで行けば見晴らしが良いのでは思いましたが、藪っていて先に行くのはやめました。
先の方まで行けば見晴らしが良いのでは思いましたが、藪っていて先に行くのはやめました。
P799から見て右の沢。
P799から見て右の沢。
標高を上げて行きます。
新緑が美しいです。
ブナ林だと思っていたのですが、色々な樹種がありました。カエデ科もあったので秋に来れば紅黄葉がきれいだと思います。
標高を上げて行きます。
新緑が美しいです。
ブナ林だと思っていたのですが、色々な樹種がありました。カエデ科もあったので秋に来れば紅黄葉がきれいだと思います。
キランソウ
カタクリ
ヤマネコノメソウ
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ヤマネコノメソウ
ユリワサビ?
穴みたいなものがあったので近づいて覗いてみると枯れた滝になっていました。
穴みたいなものがあったので近づいて覗いてみると枯れた滝になっていました。
尾根に向かっていくとまだ芽吹きの段階。
尾根に向かっていくとまだ芽吹きの段階。
2週間前は雪の上を歩きましたが、すっかり様相が変わりました。
2週間前は雪の上を歩きましたが、すっかり様相が変わりました。
エンレイソウ
ムラサキケマン
コミヤマカタバミ
薄くピンクががってキレイ。
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コミヤマカタバミ
薄くピンクががってキレイ。
バイケイソウが沢山。
バイケイソウが沢山。
舟伏山手前のピーク。
舟伏山手前のピーク。
ピークを少し過ぎたところで芽吹きに癒されながらランチタイム。
ピークを少し過ぎたところで芽吹きに癒されながらランチタイム。
まだサクラが咲いていました。
まだサクラが咲いていました。
雪も少々残っています。
雪も少々残っています。
頂上から東に歩くだけでも芽吹きを楽しめます。
頂上から東に歩くだけでも芽吹きを楽しめます。
ヤマルリソウ
フデリンドウ
イワザクラも終盤ですがまだ咲いていました。
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イワザクラも終盤ですがまだ咲いていました。
空をバックに
南斜面面も新緑です。
南斜面面も新緑です。
ニリンソウ
みのわ平から桜峠へは登山道を通らず、先週習った簡易カウンター懸垂の復習をしながら下りてきました。
みのわ平から桜峠へは登山道を通らず、先週習った簡易カウンター懸垂の復習をしながら下りてきました。
桜峠はまだサクラが咲いていました。
桜峠はまだサクラが咲いていました。
植林樹の下山道にはところどこお地蔵さんがあります。
植林樹の下山道にはところどこお地蔵さんがあります。
白っぽい斑入りシハイスミレ?
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白っぽい斑入りシハイスミレ?
クロモジですかね。
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クロモジですかね。
お墓の上に下りてきました。
お墓の上に下りてきました。

感想

2週間前の落葉と残雪の舟伏山は美しかったですが、芽吹きと新緑の舟伏山もまた美しいだろうとまた登ってきました。

芽吹きと新緑は期待を裏切らない美しさでした。ブナの森だと思っていましたが、葉を見ると様々な樹種で構成されているようでした。カエデ科もあったので秋は黄葉・紅葉が素晴らしいものになると予想されます。

3周目は秋ですかね。


2025年04月12日(土) 舟伏山に春のおとずれ (橋ヶ谷左岸尾根〜右岸尾根で周回)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8005381.html

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