記録ID: 8069502
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳
2025年04月26日(土) 〜
2025年04月27日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:20
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 1,348m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 8:27
距離 11.9km
登り 1,226m
下り 79m
2日目
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:07
距離 14.6km
登り 122m
下り 1,226m
6:53
11分
宿泊地
14:04
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
毎日アルペン号で上高地入り。仲間達と徳沢で集合し、長塀山尾根を通って蝶ヶ岳へ。最初は急登。少し登ったら残雪あり、アイゼン装着。順調に登っていたはずが、途中から心拍数が上がり息が切れる、、、そこまできつい傾斜ではないが、なぜか心肺がついていかない、、
3人には先に行ってもらい、残ってくれた1人と一緒に休み休みゆっくりゆっくり登っていく。長塀山の山頂標識は雪に埋もれており確認できず。妖精の池を通り、ようやく山頂が見えてきた。
稜線に出ると、素晴らしい展望。雪を被った槍穂高連峰がどーんと。
歩みを進めてようやく山頂に着きました。
先行していた仲間達と合流。小屋はすぐそこ。なんとか昼食の時間に間に合い、カレーとビールで大休憩。
その後は小屋でまったり。
素晴らしい夕日も堪能。
翌日は、仲良くなった単独登山女子のお姉さんと全員で蝶槍まで行く。ここからの眺めも絶景でした。
名残惜しいが、お姉さんと別れて、我々は横尾へ向かう。テープを目印になんとか下山していくが、残雪の急坂に苦戦。
2度も転倒し数m落下。手の指を痛めたが下山は問題なし。そのまま横尾へ無事下山。指はあらぬ方向に曲がってました、、、鎮痛剤をのみ応急処置をしてもらって、そのまま上高地へ。
帰りも毎日アルペン号。なんとか無事に帰宅しました、、、
負傷の原因:
樹林帯の急坂で、草木に被さった残雪の上をアイゼンで通過した時に、アイゼンが草木に絡まって抜けず、バランスを崩し前方へと転倒し、受け身を取ろうとするも、手首に通して持っていたポールで、うまく受け身が取れず、指を痛めたようです。
残雪期の怖さを知りました、、、
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