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Yamareco

記録ID: 8063775
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取林道から霧藻ヶ峰

2025年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
12.4km
登り
1,206m
下り
1,209m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:05
合計
5:11
距離 12.4km 登り 1,206m 下り 1,209m
8:43
2
スタート地点
8:45
8:47
151
11:18
11:19
4
11:23
4
11:27
11:28
28
13:54
0
13:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鮫澤橋の手前スペースに本田原二郎を停める
鮫澤橋手前の道脇スペースに本田原二郎を停める
辺りには8台程の車が点在している
2025年04月26日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 8:46
鮫澤橋手前の道脇スペースに本田原二郎を停める
辺りには8台程の車が点在している
和名倉山側の斜面は山桜が点在してキレイ
2025年04月26日 08:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/26 8:50
和名倉山側の斜面は山桜が点在してキレイ
林道脇のヤマブキの黄色が宜しい
2025年04月26日 08:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/26 8:54
林道脇のヤマブキの黄色が宜しい
ココの崩落跡は変わっていない
と思ったが、この先で少し崩落が進んだ気もする、歩くには困らないが
2025年04月26日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 8:59
ココの崩落跡は変わっていない
と思ったが、この先で少し崩落が進んだ気もする、歩くには困らないが
ミツバツツジのピンクも宜しい
2025年04月26日 09:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 9:02
ミツバツツジのピンクも宜しい
開けたコーナーから和名倉山方向を眺める
開けたコーナーから和名倉山方向を眺める
ココから山道林道の始まり
使われている気配は、ほとんど無い
2025年04月26日 09:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/26 9:04
ココから山道林道の始まり
使われている気配は、ほとんど無い
使用感の無いジグザグ林道で楽々と標高を上げる
2025年04月26日 09:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 9:29
使用感の無いジグザグ林道で楽々と標高を上げる
尾根上に一番近付くあたりから山中に入る
2025年04月26日 09:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 9:50
尾根上に一番近付くあたりから山中に入る
主尾根に上がると、こんな感じ
2025年04月26日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 9:56
主尾根に上がると、こんな感じ
脇に見える山桜が宜しい
2025年04月26日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/26 10:02
脇に見える山桜が宜しい
降りで目印にしていた白樺
この辺から南斜面に見え始める植林地の方へ、徐々に降りて行くと林道に行き当たる
2025年04月26日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 10:09
降りで目印にしていた白樺
この辺から南斜面に見え始める植林地の方へ、徐々に降りて行くと林道に行き当たる
鹿の楽園らしく鹿フンが、ふんだんに有る
2025年04月26日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 10:21
鹿の楽園らしく鹿フンが、ふんだんに有る
いつもは、この辺から南へ廻ってコースに出るのだが、今日は直登してみる
2025年04月26日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 10:44
いつもは、この辺から南へ廻ってコースに出るのだが、今日は直登してみる
若干だけ岩の有る急坂を登り切るとP1547
広めに平らで木に囲まれているので眺めは良くない
2025年04月26日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 11:06
若干だけ岩の有る急坂を登り切るとP1547
広めに平らで木に囲まれているので眺めは良くない
霧藻ヶ峰休憩舎が見えてきた
2025年04月26日 11:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 11:18
霧藻ヶ峰休憩舎が見えてきた
休憩舎からの眺めはモヤッとしてる
2025年04月26日 11:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 11:19
休憩舎からの眺めはモヤッとしてる
秩父宮両殿下御尊影レリーフ
2025年04月26日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 11:20
秩父宮両殿下御尊影レリーフ
霧藻ヶ峰の三角点
2025年04月26日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 11:24
霧藻ヶ峰の三角点
霧藻ヶ峰からの眺めもモヤッとしてる
2025年04月26日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 11:24
霧藻ヶ峰からの眺めもモヤッとしてる
人の少ないコースを大血川林道に降りて行く
2025年04月26日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 11:46
人の少ないコースを大血川林道に降りて行く
大血川林道に着地
大血川林道に着地
駆ヶ越トンネル
入口脇は絶壁、短いが曲がっているので出口は見えない
2025年04月26日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/26 12:06
駆ヶ越トンネル
入口脇は絶壁、短いが曲がっているので出口は見えない
現役のトンネルなのでキレイだが、足元を確認するにはライトが必要
2025年04月26日 12:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/26 12:08
現役のトンネルなのでキレイだが、足元を確認するにはライトが必要
林道からは時々良い眺め
2025年04月26日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 12:12
林道からは時々良い眺め
妙法ヶ岳の斜面も山桜がキレイ
2025年04月26日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 12:14
妙法ヶ岳の斜面も山桜がキレイ
休憩所が有る、使う人は居ないだろうが
2025年04月26日 12:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/26 12:21
休憩所が有る、使う人は居ないだろうが
岩に腰掛けて昼食した所からの眺めもなかなか宜しい
2025年04月26日 12:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 12:46
岩に腰掛けて昼食した所からの眺めもなかなか宜しい
三峰トンネル
入口脇は絶壁、真っすぐなので出口が点で見えている
2025年04月26日 12:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/26 12:52
三峰トンネル
入口脇は絶壁、真っすぐなので出口が点で見えている
こちらも足元確認のためライトが必要
2025年04月26日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 12:53
こちらも足元確認のためライトが必要
真ん中の雲の中は和名倉山(たぶん)
真ん中の雲の中は和名倉山(たぶん)
林道脇のヤマザクラが満開
もう少し上まで写せば良いのだけれど、空の明るさと重なって良く見えない
2025年04月26日 13:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/26 13:11
林道脇のヤマザクラが満開
もう少し上まで写せば良いのだけれど、空の明るさと重なって良く見えない
この辺から山中に降りる
2025年04月26日 13:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 13:12
この辺から山中に降りる
伐採跡の木や枝が多くて歩き難い急斜面を降りて行く
2025年04月26日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 13:22
伐採跡の木や枝が多くて歩き難い急斜面を降りて行く
作業道らしき林道を3回ほど横切る
段差が有るので、降りれる所を探しながら
2025年04月26日 13:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 13:35
作業道らしき林道を3回ほど横切る
段差が有るので、降りれる所を探しながら
最後の林道はココから南に降りて行くが、尾根先まで降りてみる
2025年04月26日 13:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/26 13:43
最後の林道はココから南に降りて行くが、尾根先まで降りてみる
尾根先脇の法面ブロック切れ目から雲取林道に着地
2025年04月26日 13:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/26 13:49
尾根先脇の法面ブロック切れ目から雲取林道に着地
ヤマブキの黄色に癒されてオシマイ
2025年04月26日 13:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/26 13:51
ヤマブキの黄色に癒されてオシマイ

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

雲取林道から霧藻ヶ峰へ登ってみた・・・みた。。。
雲取林道から霧藻ヶ嶺あたりを廻って来るルートはあまり歩く人は居ないだろうが、2カ所のトンネルなども歩きながら廻って来るのも面白いかな、と思い行ってみた。
鮫澤橋に到着したのは8:30過ぎの遅めの時間。既に周りには8台程の車が点々と停まっているが、バイクなので車が置けないような所に停められるので、鮫澤橋から少し戻ったあたりに停めておくことにする。
準備を終えたら、鮫澤橋のゲート脇を抜けて雲取林道を南下して、大洞ダムへの降り口の次の尾根先に有る林道口から登り始める。ココの林道は雲取林道に大きな崩落が有るせいかと思われるが、暫く使われていなかったように見えるのだが歩くには問題無いので、ジグザグ林道で楽々と標高を300m程上げる。林道の最後は東の方に延びているが、主尾根が近付いたあたりで尾根に上がり、あとは尾根筋を登って行く。
尾根は薮も無く、滑り落ちる程の急坂も無く、ゼーゼーしながらも立ち止まらくて済む程度の丁度良い具合の坂道が続く。標高1350mあたりからの北側の地図で岩場マークになっている所は、覗き込むと昇り降りなどできないような恐ろし気な崖で、下の方に大きな桜の木が数本見えている。また、枝越しには復路で通る三峰トンネルから出たあたりの林道ガードレールも見えている。
いつもは標高1400mあたりから南側に巻いてコースに出るのだが、今日は真っすぐに登ってみることにする。所々に岩の有る急坂で、滑り落ちそうになる所も有るので、ルートを選びながら細かくジグザグと登って行き、斜度が和らいだら広めなP1547に到着。P1547は林の中という感じで、特に目立つものや眺めは無い。北東側へ細い尾根を降りて行けばコースに合流し、岩っぽいコースを登り返すとスグに霧藻ヶ峰休憩舎が見えて来る。休憩舎では多くの人が休憩中のようだった。休憩舎の前からは良さげな眺めが見られると思うのだが、雲の多い曇りの今日は白んでいて遠くの方は見えなかった。
で、秩父宮両殿下御尊影レリーフを見上げて過ぎ、岩っぽいコースを少し登る。
霧藻ヶ峰:休憩舎の所に古いお印板が有ったが、やはり三角点の有るココが本当の霧藻ヶ峰だと思う。三角点の所には行き止まりのロープが張られ先の方までは行けないが、三角点の所からもそれなりの眺めは楽しめる。今日は曇っていてイマイチだったが。
地蔵峠からは人の少ない東へ向かうコースを降り、大血川林道へ降りる。林道へ降りたコーナーには数台の車が停まっており、ここから登山する人も居るようだ。コーナー先の休憩所は、あまり立ち寄る人も居ないようだった。
大血川林道は崖途中に通した林道のようで、谷側は大きく木が立ちはだかることも無いので、広くは無いがまずまずの眺めが楽しめる所が点在する。ココは車が通る林道だが落石などが多く、拳よりも大きな石が転がっていて、端に放り投げること数十回。落枝なども多いので車はノロノロと走る所のようだ。
駆ヶ越トンネル:普通のトンネルは脇から登れるところが多いが、取付けそうなトコが無い入口からは出口は見えない。曲がっている中央あたりからは出口が見えてくるが足元は暗いので、ライトが無いと怖い感じだった。
三峰トンネル:取付けそうな所が無いのは駆ヶ越トンネルと同じだが、真っすぐなので出口の明かりの点は見えている。中ほどでは足元はやはり見えないのでライトは必携だった。出口側は崩落が多いものの、少しは取付けそうな感じは有る。
林道のトンネル付近は、ガードレール脇は垂直法面でストンと落ちているので降りることは出来ない。少し歩いてキレイな桜の有るコーナーの所から尾根筋を真っすぐに降りて行く。
ココは広い植林地で、尾根感があまり無い伐採した木や枝が沢山で、少々歩き難い。途中では作業用の林道を3回ほど横切るのだが、山側は結構な段差が有るので、降りる所を探しながらになる。最後の林道は尾根から曲がって南側へ降りて行くが、初志貫徹で尾根先まで行ってみると、脇に法面ブロックが途切れている所が有り、無事に雲取林道へ着地。あとは林道を少し戻ったら終わりなのだが、雨が少し落ちてきた。帰り道は結構長いので合羽を着て走り出したが、二瀬ダムに着く頃には晴れて、それ以降は雨に当たることは無かった。まぁ良いか。

天気も良くないので山中歩きやトンネルを目当てに行ってみたのだが、山の斜面に点在する山桜や道脇のヤマブキなど、キレイな春の花が楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

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