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Yamareco

記録ID: 8063039
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

蛇谷ヶ峰

2025年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
8.6km
登り
846m
下り
844m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:04
合計
6:05
距離 8.6km 登り 846m 下り 844m
7:07
17
スタート地点
7:24
7:25
18
7:43
7:54
25
8:19
8:20
20
8:40
8:42
23
9:05
9:06
7
9:13
9:14
4
9:18
9:19
9
9:28
9:31
12
9:43
10:20
4
10:24
10:25
5
10:30
10:31
20
10:51
10:53
120
13:00
13:01
11
13:12
ゴール地点
グリーンパーク想い出の森P地 7:10
7:16 道標 至蛇谷ヶ峰登山口 7:16
7:23 林道終点 7:23
7:27 蛇谷ヶ峰登山口 7:27
7:44 道標 蛇谷ヶ峰1.9km 7:48
7:48 レスキュー3 7:48
7:50 渡渉 7:50
8:00 休憩 8:05
8:07 道標 8:07
8:18 道標 8:18
8:19 道標 蛇谷ヶ峰1.3km レスキュー4 8:19
8:20 展望地 ベンチ 8:20
8:38 道標 蛇谷ヶ峰1.0km ベンチ レスキュー5 8:38
9:06 分岐 道標 蛇谷ヶ峰0.5km ベンチ レスキュー8 9:06
9:15 合流 道標 蛇谷ヶ峰0.2km 9:15
9:20 蛇谷ヶ峰山頂 レスキュー1 9:21
9:29 蛇谷ヶ峰西峰(小椋栖山) 9:29
9:31 反射板 レスキュー11 9:31
9:45 蛇谷ヶ峰山頂 レスキュー1 10:20
10:25 分岐 道標 蛇谷ヶ峰0.2km 10:25
10:30 分岐 道標 蛇谷ヶ峰0.5km ベンチ レスキュー8 10:30
10:47 ベンチ レスキュー7 道標 10:47
10:53 祠 10:53
10:55 ベンチ 10:55
11:05 道標 11:05
11:42 カツラ谷 11:42
11:46 ベンチ 11:46
11:49 ルートロス 遭難状態 11:49
12:03 登山道に復帰 トラバース道 12:03
12:07 崩落地1 12:07
12:15 道標 12:15
12:23 分岐 進入禁止 12:23
12:27 崩落地2 12:27
12:29 ベンチ 休憩 12:36
12:43 崩落地3 結構デンジャラス 12:43
12:46 登山道に復帰 トラバース終わる 12:46
12:55 道路に出る 12:55
12:57 右折 12:57
13:00 あぐらす山吊り橋 13:00
13:07 左折 13:07
13:09 道路から外れる 13:09
13:12 P地に戻る ゴール

工程 6:02
登り 2:10
下り 2:52
天候
風 ほんのチョッと
気温 P地10℃? 山頂?℃ 下山?℃
春山 昨夜が冷えたので、前半は気持ち良かった、山頂、全然寒さは無い 下山最後の道路歩きは暑かったな
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木之本ICより約50分(yahooカーナビ)
グリーンパーク想い出の森P地 ふれあい広場手前のダートが登山者のP地かな?
P地を出ると登山ポストが有ります、向かいにはトイレ
コンビニはIC出からセブンとローソンが4件程
コース状況/
危険箇所等
P地-登山口の道標-登山口-渡渉-分岐-分岐-山頂 約130分
ルート明瞭 沢山歩かれていますね
危険個所 粘土質の所も有ります、スリップ注意 本日は良く乾いており大丈夫でした
丸太のステップはやや古く、一部崩れています
出会った人 12名
出会った獣 無し 鹿の声、キツツキの音 ウグイスの声

蛇谷ヶ峰山頂
二等三角点
割と広い キャパ30名
出会った人 20名
展望 保々360度 蛇谷と琵琶湖のビューが思い出に残る

西峰へピストン 往復24分
山頂の名盤と反射板が在るだけ
出会った人 2名
蛇谷ヶ峰西峰(小椋栖山)は展望ショボイ 
釣瓶岳と武奈ヶ岳を眺めました

下山
カツラ谷ルートで下山 約180分
分岐からそれ程歩かれていない感じのルートです
途中から沢沿いルートになり、何度か渡渉します
やがてカツラ谷の大きな案内板 この辺りルート薄いです
この先から、ルートが不明瞭 ルートロスしました(沢沿いを下り過ぎました)
約15分後登山道に復帰、此処からトラバースルートに成ります
3回程、谷筋で小さい渡渉が有ります、過去の増水で道が崩落しています
崩落地1 高巻きの踏み跡が明瞭
進入禁止を自己責任で進入
崩落地2 沢筋に赤テープが誘導、道に復帰
崩落地3 ここがヤバいです、滑落すると20〜30落ちます、踏み跡も不明瞭 距離にして40m
他に倒木も結構あり、潜ったり、越えたり、巻いたりして進みました
最後は道路に出て、吊橋を渡って、ゴール。道路歩きは17分
(吊橋から登ります)
出会った人 2名 柏村から登て来られました
出会った獣 キツツキの音
廃道ルート、やや秘境ルートでしたね
スタート
登山ポスト後方に10台程、止めれる
そこが登山者P地かも?
1
スタート
登山ポスト後方に10台程、止めれる
そこが登山者P地かも?
スリムなスミレ
ノジスミレ?
1
スリムなスミレ
ノジスミレ?
ノジスミレ?
大きいです10円サイズ 色は濃い口
2
ノジスミレ?
大きいです10円サイズ 色は濃い口
カラムラサキツツジ?
1
カラムラサキツツジ?
登山口です
これにて林道から外れる
1
登山口です
これにて林道から外れる
イワカガミ
沢山咲いてるよ
2
イワカガミ
沢山咲いてるよ
イワカガミ
かなり白いが、アダルトなの?
2
イワカガミ
かなり白いが、アダルトなの?
白い株が集まっている所
2
白い株が集まっている所
気になる葉っぱ
マツカゼソウ?
1
気になる葉っぱ
マツカゼソウ?
チャルメルソウ
沢の近くで見かける
1
チャルメルソウ
沢の近くで見かける
ヒメスミレ?
新道に変えられています
見えてるのは旧道
1
新道に変えられています
見えてるのは旧道
展望地とベンチ
下界は朽木市場方面?
1
展望地とベンチ
下界は朽木市場方面?
立ち枯れ、来年には倒れるかもね
1
立ち枯れ、来年には倒れるかもね
丁度良い所にベンチが在るやん
休憩します
1
丁度良い所にベンチが在るやん
休憩します
ホンスミレ?
アオイスミレ?
葉が丸い
1
アオイスミレ?
葉が丸い
イワウチワ
咲き残りかな、終盤戦です
2
イワウチワ
咲き残りかな、終盤戦です
タチツボスミレ
ヒメスミレ?
一粒では寂しいので、二粒に目が行きます
2
ヒメスミレ?
一粒では寂しいので、二粒に目が行きます
此処を潜りますが、ソコソコの大木
1
此処を潜りますが、ソコソコの大木
ヤブデマリ?
イワナシ
ピンポイントで見つかります
1
イワナシ
ピンポイントで見つかります
ヒメスミレ?
アセビ
山頂にて
登頂
薄っすら琵琶湖
2
登頂
薄っすら琵琶湖
西峰を目指す
釣瓶岳と武奈ヶ岳が重なって見える
1
釣瓶岳と武奈ヶ岳が重なって見える
西峰
おそらく、西側の麓集落の呼び名は小椋栖山
1
西峰
おそらく、西側の麓集落の呼び名は小椋栖山
コブシの蕾?
蛇谷ヶ峰に戻って
マムシグサ
1
蛇谷ヶ峰に戻って
マムシグサ
蛇谷を眺める
蛇の頭と胴体がイメージできます
これが山の名前になったみたい
1
蛇谷を眺める
蛇の頭と胴体がイメージできます
これが山の名前になったみたい
ここから富士山が見える時が有るらしい
1
ここから富士山が見える時が有るらしい
下山します
再びアセビ
2
下山します
再びアセビ
イワナシは此処だけだね
1
イワナシは此処だけだね
ヤブデマリ?
ノジスミレ
葉のトゲが気になる
1
ノジスミレ
葉のトゲが気になる
クロモジ
ひっくるめてマムシグサ
2
ひっくるめてマムシグサ
ヤマエンゴサク
チェルメルソウ
ヒトリシズカに似てるが?
1
ヒトリシズカに似てるが?
エンレイソウ
どうする
攻略が難しい
1
どうする
攻略が難しい
マツカゼソウ? 気になる葉っぱ
1
マツカゼソウ? 気になる葉っぱ
カツラの谷
そういえば木をしっかり見なかったよ
1
カツラの谷
そういえば木をしっかり見なかったよ
もう使えないベンチ
1
もう使えないベンチ
イチリンソウ
これを見つけた辺りから、ルートロスです
3
イチリンソウ
これを見つけた辺りから、ルートロスです
コンロンソウ?
イチリンソウ
花が大きので、迫力あるね
2
イチリンソウ
花が大きので、迫力あるね
イチリンソウ
5つ見つけただけです
1
イチリンソウ
5つ見つけただけです
フデリンドウ
登山道復帰の途中で
4
フデリンドウ
登山道復帰の途中で
アングルを変えて
フデリンドウ
2
アングルを変えて
フデリンドウ
崩落地1
登山道に復帰して程なく
ここは高巻きの踏み跡が明瞭
1
崩落地1
登山道に復帰して程なく
ここは高巻きの踏み跡が明瞭
イワカガミ
丁度旬ですね
2
イワカガミ
丁度旬ですね
崩落地2
此処は沢筋に赤テープが誘導
1
崩落地2
此処は沢筋に赤テープが誘導
イワカガミ
綺麗なものが多かったよ
2
イワカガミ
綺麗なものが多かったよ
いい所にベンチ
休憩します
1
いい所にベンチ
休憩します
崩落地3
最大の難所、ストックでバランスとりながら
ズレ落ちないようにこらえます
1
崩落地3
最大の難所、ストックでバランスとりながら
ズレ落ちないようにこらえます
ホンシャクナゲ
いい色ですね
2
ホンシャクナゲ
いい色ですね
ホンシャクナゲ
此方は咲き始めの所
2
ホンシャクナゲ
此方は咲き始めの所
道路に出ました
暑さを感じるね
1
道路に出ました
暑さを感じるね
ツボスミレ?
古い林道の法面
1
ツボスミレ?
古い林道の法面
立派な吊橋です 
あぐらす山吊り橋
ネパールを思い出すよ
1
立派な吊橋です 
あぐらす山吊り橋
ネパールを思い出すよ
フジの花
咲き始めです
1
フジの花
咲き始めです
ヤマザクラ?
満開かな?
1
ヤマザクラ?
満開かな?
ヘビイチゴの花?
1
ヘビイチゴの花?
ノジスミレ?
目立つ大きさです
1
ノジスミレ?
目立つ大きさです
キ*ナ*バ*オ
逢えました
2
キ*ナ*バ*オ
逢えました
*バ*サ*ノ*
シロカネソウ属なので八石山で見た花と葉が似てる
4
*バ*サ*ノ*
シロカネソウ属なので八石山で見た花と葉が似てる
キ*ナ*バ*オ
開き初め
2
キ*ナ*バ*オ
開き初め
*バ*サ*ノ*
これは、花弁が開花前
1
*バ*サ*ノ*
これは、花弁が開花前
キ*ナ*バ*オ
上向きになって、完成系
2
キ*ナ*バ*オ
上向きになって、完成系
*バ*サ*ノ*
一株に2つ、3つ花を付ける株も有りますね
一番上の花の下に果実した鯖の尾が見えます、名前の由来
1
*バ*サ*ノ*
一株に2つ、3つ花を付ける株も有りますね
一番上の花の下に果実した鯖の尾が見えます、名前の由来
キ*ナ*バ*オ
これは見た中で。特大の株
1
キ*ナ*バ*オ
これは見た中で。特大の株
*バ*サ*ノ*
花弁状のものは萼片で、花弁は内側のオレンジ色のもの
1
*バ*サ*ノ*
花弁状のものは萼片で、花弁は内側のオレンジ色のもの
キ*ナ*バ*オ
自生地は福井県、滋賀県、京都府、兵庫県の4件
2
キ*ナ*バ*オ
自生地は福井県、滋賀県、京都府、兵庫県の4件
*バ*サ*ノ*
小さい株ですが元気そうです
1
*バ*サ*ノ*
小さい株ですが元気そうです
キ*ナ*バ*オ
何とも言えぬお姿です
1
キ*ナ*バ*オ
何とも言えぬお姿です
*バ*サ*ノ*
蕾も有るね、何時開くの
1
*バ*サ*ノ*
蕾も有るね、何時開くの
キ*ナ*バ*オ
今日中に間に合うか
1
キ*ナ*バ*オ
今日中に間に合うか
*バ*サ*ノ*
鯖の尾発見、やがて黄色くなる
1
*バ*サ*ノ*
鯖の尾発見、やがて黄色くなる
キ*ナ*バ*オ
若いね
1
キ*ナ*バ*オ
若いね
キ*ナ*バ*オ
中央の白玉2個が雌蕊? やがてこれが魚の尻尾になる
1
キ*ナ*バ*オ
中央の白玉2個が雌蕊? やがてこれが魚の尻尾になる
此処からは おまけ
近所の散歩です
ヤマブキ
1
此処からは おまけ
近所の散歩です
ヤマブキ
フジの花
早くも後半戦
2
フジの花
早くも後半戦
ツツジ
散歩で見かける花が賑やかです
1
ツツジ
散歩で見かける花が賑やかです
ツバキ
花弁が複雑で
1
ツバキ
花弁が複雑で
ツツジ
中々のコンビネーション
1
ツツジ
中々のコンビネーション
ハナミズキ
白のものよりも綺麗に見える
1
ハナミズキ
白のものよりも綺麗に見える
イヌコモチナデシコ
風に揺れて中々写りません
マンテマ属
1
イヌコモチナデシコ
風に揺れて中々写りません
マンテマ属
スパラキシス
園芸種が一人栄えしちゃった
1
スパラキシス
園芸種が一人栄えしちゃった
ヘラオオバコ
ヨーロッパ原産のオオバコ科の帰化植物
1
ヘラオオバコ
ヨーロッパ原産のオオバコ科の帰化植物
アリウム・トリケトラム
ニンニクの仲間
1
アリウム・トリケトラム
ニンニクの仲間
アリウム・トリケトラム
1
アリウム・トリケトラム
キンセンカ
畑の中で
1
キンセンカ
畑の中で
イチハツ
畑の中で
1
イチハツ
畑の中で
リナリア
シバザクラ
ビワの実

装備

個人装備
40Lザック レインウエア ウインドウジャケト ヘッテン 行動食 水1.5L ストック デジカメ GPS スマホ 予備電池 グローブ タオル ザックカバー マグカップ ゴム手 バラクバラ 座布団

感想

春の花を探してみます
近くの武奈ヶ岳には冬に何度か登っていますが、蛇谷ヶ峰は初登頂です
楽しめました。ここから富士山が見えるとはビックリですね

装備
レインウエア ウインドウジャケット グローブ
ヘッテン スマホ デジカメ GPS 予備電池
ストック
1食 行動食 コンロ コッヘル 水1.6ℓ 40Lザック 
バラクバラ ネックウォーマー ザックカバー
座布団 椅子 ガス缶

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ハイキング 比良山系 [日帰り]
蛇谷ガ峰
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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