記録ID: 8051040
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講習/トレーニング
奥多摩・高尾
第25回ハセツネCUP 2017
2017年10月08日(日) 〜
2017年10月09日(月)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 17:29
- 距離
- 64.5km
- 登り
- 5,157m
- 下り
- 5,119m
コースタイム
1日目
- 山行
- 16:38
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 18:00
7:18
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
下山;JR武蔵五日市駅 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
|
---|
感想
(20025年6月記述)
ハセツネCUP初参加の時の記録です。
当時レースは全く未経験。奥多摩のそこかしこに山岳耐久レースの標柱が立っているのを見て興味を持ち、単純に完走できたらカッコいいというだけでエントリー。純粋に完走を目的に参加したので全区間ほぼ歩きでした。
完走しても不思議と感慨はなく、レースはこれっきりにするつもりでしたが本人の意識とは別のところで自信が生まれたのでしょう。その後フルマラソンに初挑戦したほか徐々にトレランに足を突っ込みました。
振り返ると、このハセツネ完走を機に私の50代は変わった気がします。人生のターニングポイントなんてその時は気づかないものですね。
(以下は当時のメモです)
無事に明日を迎えることができるのか何もわからないままスタート。
山に入ると大渋滞。先は長いので焦らず積極的に渋滞に巻き込まれて体力を温存する。
夜の笹尾根は長かった。
槇寄山のベンチで大休止していると「トップ選手はもうゴールしたらしい」と聞こえてきた。凄すぎる。
三頭山あたりから霧と小雨でヘッドランプが全然効かなくなる。幸い寒さは感じず。
御前山の登りは長く大タワで体が鉛のようになり大岳山から足元の悪い下りで気力がほぼ燃え尽きたが綾広の滝の水場の冷たい水で生き返った。
夜が明けてすっかり明るくなった金毘羅尾根をフラフラと下りなんとかフィニッシュ。
とにかく終わってホッとした。
なぜか達成感はあまり無い。
思い出すのは前週の夜の試走。1人で歩く夜の山は怖かった。
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