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Yamareco

記録ID: 8045976
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ハイキング
富士・御坂

葉桜と新緑香る「たいら山」

2025年04月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
7.5km
登り
672m
下り
678m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:34
合計
3:38
距離 7.5km 登り 672m 下り 678m
5:54
12
山之神千本桜登山者P
7:00
7:06
11
十七丁目の石碑
7:17
35
7:52
8:06
29
8:35
8:42
5
8:47
8:54
27
東屋の展望地
9:32
山之神千本桜登山者P
天候 曇り 気温12℃ 微風
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山之神千本桜駐車場を利用しました
見晴らしの良い場所です 簡易トイレもありました
コース状況/
危険箇所等
舗装路(林道)30% 幅広の参道50% 普通の登山道15%です
危険な場所も迷いそうな場所もありません
登山口下と山之神社下の籠り堂に簡易トイレがありました
林道大鳥居線の終点〜たいら山山頂で工事を行っています
工事用モノレールが張り巡らされているので注意してください
林道も時折工事用トラックが走っています
その他周辺情報 最近オープンしたコストコホールセール南アルプス倉庫店がありますが
一巡しないと寄る気になれないですね(激混みで)
ただガソリンは安いので助かります
別件で道路情報です
甲府周辺の中央道は非常にバンピーです
眠気覚ましや速度抑制には効果的なんでしょうが、ハンドルが取られそうで怖いです
わざとなのか老朽化なのかわかりませんが、お気をつけください
無人の山之神千本桜の駐車場に着きましたが
無人の山之神千本桜の駐車場に着きましたが
山々の姿を拝むことはありませんでした
残念!
山々の姿を拝むことはありませんでした
残念!
気を取り直し
たいら山へ向け出発します
気を取り直し
たいら山へ向け出発します
ゲートを抜け
(背が低いと思ったらイノシシ対策だそうです)
ゲートを抜け
(背が低いと思ったらイノシシ対策だそうです)
熊に注意しながら
熊に注意しながら
大きな案内板のある
(ここの三名峰とは富士山・北岳・間ノ岳だそうです)
大きな案内板のある
(ここの三名峰とは富士山・北岳・間ノ岳だそうです)
登山口にやってきました
登山口にやってきました
林道を後に
ここからは結界をくぐり参道に入ります
林道を後に
ここからは結界をくぐり参道に入ります
しばらく並木の道を進むと
(山之神社まで〇丁目の石碑が続きます)
しばらく並木の道を進むと
(山之神社まで〇丁目の石碑が続きます)
おっと
ここにも青少年村がありましたね
おっと
ここにも青少年村がありましたね
さらに鳥居をくぐってしばらく進むと
さらに鳥居をくぐってしばらく進むと
先ほどの林道と出合います
先ほどの林道と出合います
案内板で場所を確認したら
案内板で場所を確認したら
ここからはジグザグの参道が続きます
1
ここからはジグザグの参道が続きます
何回も折返し
石碑を数えてゆくうちに
3
石碑を数えてゆくうちに
ちょうど1時間で十七丁目に着きました
1
ちょうど1時間で十七丁目に着きました
すぐ先には展望の東屋があったのですが
すぐ先には展望の東屋があったのですが
期待通りにはなりませんでした
期待通りにはなりませんでした
ひときわあたらしい
十九丁目の石碑を過ぎると
1
ひときわあたらしい
十九丁目の石碑を過ぎると
籠り堂に到着です
1
籠り堂に到着です
素晴らしいことが書かれた森の案内板を一読し
素晴らしいことが書かれた森の案内板を一読し
特徴的な熊の絵の看板を横目に先に進むと
(豊富村というのが時代を感じさせます)
1
特徴的な熊の絵の看板を横目に先に進むと
(豊富村というのが時代を感じさせます)
ありました
ここが山之神社です
1
ありました
ここが山之神社です
なるほど
歴史がありますね
なるほど
歴史がありますね
と感心したところで先に進みましょう
と感心したところで先に進みましょう
聖域の森を抜けると
またあの林道に出合いました
聖域の森を抜けると
またあの林道に出合いました
ここからはしばらく林道歩きです
(大峠への分岐です)
ここからはしばらく林道歩きです
(大峠への分岐です)
大きなカーブを過ぎると
正面にたいら山が見えてきました
1
大きなカーブを過ぎると
正面にたいら山が見えてきました
そこから一旦下り
そこから一旦下り
林道終点まで来たら
林道終点まで来たら
工事現場の横を通って
たいら山へ登ります
工事現場の横を通って
たいら山へ登ります
のっぺりとした山腹をうねうね進み
のっぺりとした山腹をうねうね進み
途中レールを何回か跨ぎ
(簡易なこ線橋ですね)
途中レールを何回か跨ぎ
(簡易なこ線橋ですね)
この山には不似合いな人工物を
あえて観賞しながら
1
この山には不似合いな人工物を
あえて観賞しながら
山頂に近づくと
初めて見ました
30秒単位の道標
2
初めて見ました
30秒単位の道標
そしてこれも初見参
地理院地図に載っていない三角点
(三等三角点クイツトウ標高=931.98 mだそうです)
1
そしてこれも初見参
地理院地図に載っていない三角点
(三等三角点クイツトウ標高=931.98 mだそうです)
でその20m先に山頂標がありました
1
でその20m先に山頂標がありました
中央市の最高地点らしいですが
934mあるかな〜隆起したのかな〜
2
中央市の最高地点らしいですが
934mあるかな〜隆起したのかな〜
まあそれは良いとして
展望もなく人影も無い寂しい山頂なので
1
まあそれは良いとして
展望もなく人影も無い寂しい山頂なので
関原峠への道を見送って
早々に下山します
1
関原峠への道を見送って
早々に下山します
例のアトラクションを間近で眺めながら
例のアトラクションを間近で眺めながら
林道終点まで一気に下り
林道終点まで一気に下り
来た道をのんびりと戻ります
来た道をのんびりと戻ります
途中山之神社で参拝を済ませ
1
途中山之神社で参拝を済ませ
あの東屋で休憩しましたが
相変らず展望は駄目でした
(晴れてれば懐かしの山々が全て見えたでしょうに)
あの東屋で休憩しましたが
相変らず展望は駄目でした
(晴れてれば懐かしの山々が全て見えたでしょうに)
それでも新緑の参道に癒されながら
それでも新緑の参道に癒されながら
歩き続け
登山口まで戻りました
登山口まで戻りました
そして無事駐車場までたどり着き
そして無事駐車場までたどり着き
パノラマに期待しましたが
1
パノラマに期待しましたが
あ〜残念
櫛形山から金峰山まで一望ですね
と心に刻み
櫛形山から金峰山まで一望ですね
と心に刻み
帰路の景色で満足するのでした
4
帰路の景色で満足するのでした
鳳凰三山
今回は展望がなかったのでこれを代表写真にさせてもらいました
3
今回は展望がなかったのでこれを代表写真にさせてもらいました

装備

個人装備
腕時計 スマホ 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ モバイルバッテリー ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 着替え 行動食 テルモス カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ 虫除け 無線従事者免許証 無線局免許状 携帯トイレ マスク アルコール消毒液 First Aid Kit 無線機 トレッキングポール

感想

シリーズ「甲斐の山を歩く」の第二弾は中央市(豊富村)のたいら山を訪問しました。この山の名物と言えば言わずもがなの千本桜ですが、信州で言えば光城山みたいな所ですかね。桜の時期は過ぎてしまいましたが、新緑が綺麗なこの時期も長閑で気持ちがよかったです。今回は展望に恵まれませんでしたが、新発見もいくつかあり、地元の方に愛されている里山の良さを感じることもでき、それなりに満足できました。

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