「京北宇野町」の「府道364号線」。
道路脇が広そうな所を探して路駐します。
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4/21 7:24
「京北宇野町」の「府道364号線」。
道路脇が広そうな所を探して路駐します。
府道から分岐して、まずは「黒尾山」方面へ。
先に覗くのが目指すお山かも...
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4/21 7:28
府道から分岐して、まずは「黒尾山」方面へ。
先に覗くのが目指すお山かも...
「犬の国」の標識が有る分岐点から左の林道へ...
人や犬がいる気配は有りません。
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4/21 7:33
「犬の国」の標識が有る分岐点から左の林道へ...
人や犬がいる気配は有りません。
間もなく現れる林道終点。
正面の土手を上がると...
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4/21 7:37
間もなく現れる林道終点。
正面の土手を上がると...
溝状の道が稜線の鞍部へ続いていました
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4/21 7:39
溝状の道が稜線の鞍部へ続いていました
鞍部で右折して斜面を上がります。
此処から先は道らしきルートは見当たりません。
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4/21 7:42
鞍部で右折して斜面を上がります。
此処から先は道らしきルートは見当たりません。
緩やかになった尾根上を辿ります
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4/21 7:48
緩やかになった尾根上を辿ります
ツツジの彩りが続くのが心地良し
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4/21 7:49
ツツジの彩りが続くのが心地良し
南北に連なる尾根を北上。
倒木や低木も有りますが、苦も無く跨いだり、巻いたりできます。
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4/21 7:54
南北に連なる尾根を北上。
倒木や低木も有りますが、苦も無く跨いだり、巻いたりできます。
踏み跡は薄い状況の中、尾根筋を外さないように上がって行くと...
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4/21 8:08
踏み跡は薄い状況の中、尾根筋を外さないように上がって行くと...
写真左の斜面下から東西に連なる尾根道に上り着きます。
この地点に黄色テープと防獣ネットの残骸が有りましたが、あまり目立っていません。
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4/21 8:13
写真左の斜面下から東西に連なる尾根道に上り着きます。
この地点に黄色テープと防獣ネットの残骸が有りましたが、あまり目立っていません。
東方の鞍部へ下って行きます
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4/21 8:16
東方の鞍部へ下って行きます
鞍部から山頂への上り返し...
このあたりの稜線の景観は中々のモノでした。
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4/21 8:17
鞍部から山頂への上り返し...
このあたりの稜線の景観は中々のモノでした。
程なく山頂の三角点が見えて来ます
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4/21 8:21
程なく山頂の三角点が見えて来ます
コンパクトな山頂広場...
展望も望めません。
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4/21 8:23
コンパクトな山頂広場...
展望も望めません。
山頂標識。
「宇野」は三角点名で、山名としては「黒尾山」が一般的ですが、「黒尾山」は「京北」内に三つも有るので、「宇野」とした方が分かり易いかもしれませんね...
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4/21 8:22
山頂標識。
「宇野」は三角点名で、山名としては「黒尾山」が一般的ですが、「黒尾山」は「京北」内に三つも有るので、「宇野」とした方が分かり易いかもしれませんね...
三等三角点
点名「宇野」
標高 555.7m
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4/21 8:24
三等三角点
点名「宇野」
標高 555.7m
元来たコースを引き返します。
山頂手前の鞍部を逆から撮影。
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4/21 8:30
元来たコースを引き返します。
山頂手前の鞍部を逆から撮影。
新緑の季節がもう始まってますね...
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4/21 8:31
新緑の季節がもう始まってますね...
東西尾根から南北尾根への下り口。
目印テープを見逃し、一旦素通りしてしまいました 😅
ルート上に小枝の束を置いて、目印を追加しておきました。
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4/21 8:41
東西尾根から南北尾根への下り口。
目印テープを見逃し、一旦素通りしてしまいました 😅
ルート上に小枝の束を置いて、目印を追加しておきました。
山麓まで一気に戻って来ました。
次に目指す「白岩山」が進行方向に覗きます。
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4/21 9:05
山麓まで一気に戻って来ました。
次に目指す「白岩山」が進行方向に覗きます。
府道の駐車地点を素通りし、ヘアピンカーブ地点の少し先から左へ分岐すると...
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4/21 9:14
府道の駐車地点を素通りし、ヘアピンカーブ地点の少し先から左へ分岐すると...
「下縄手」地区の民家が現れます。
此処から写真右の尾根を上がろうという魂胆なのですが...
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4/21 9:17
「下縄手」地区の民家が現れます。
此処から写真右の尾根を上がろうという魂胆なのですが...
取付点を確認したら、ヤブも無く上がって行けそうなのでホッと一安心
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4/21 9:19
取付点を確認したら、ヤブも無く上がって行けそうなのでホッと一安心
道や踏み跡は見当たらないものの、明瞭な尾根が続いておりこれを辿ります
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4/21 9:27
道や踏み跡は見当たらないものの、明瞭な尾根が続いておりこれを辿ります
枝打ちされた美しい植林が続きます。
スギ落葉は深く、フカフカです。
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4/21 9:41
枝打ちされた美しい植林が続きます。
スギ落葉は深く、フカフカです。
傾斜が急になり、ジグザグにステップを切り詰めて行くと...
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4/21 9:43
傾斜が急になり、ジグザグにステップを切り詰めて行くと...
稜線に飛び出し、向こう側(南東方向)の視界が広がりました
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4/21 9:49
稜線に飛び出し、向こう側(南東方向)の視界が広がりました
稜線を右方へ上って行くと、此処で初めてテープを発見
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4/21 9:52
稜線を右方へ上って行くと、此処で初めてテープを発見
山頂手前の小ピーク上でアセビに進行を阻まれますが...
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4/21 10:00
山頂手前の小ピーク上でアセビに進行を阻まれますが...
余裕で迂回しながら新芽を鑑賞
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4/21 9:58
余裕で迂回しながら新芽を鑑賞
少しだけ下って上り返すと...
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4/21 10:01
少しだけ下って上り返すと...
山頂らしき場所に到着。
周囲は鬱蒼としたヤブで、展望は有りません。
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4/21 10:12
山頂らしき場所に到着。
周囲は鬱蒼としたヤブで、展望は有りません。
山頂は狭く、三畳間ぐらいしかありません。
山名の由来?となった白っぽい岩が有りました。
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4/21 10:17
山頂は狭く、三畳間ぐらいしかありません。
山名の由来?となった白っぽい岩が有りました。
山頂標識がこちら
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4/21 10:09
山頂標識がこちら
少し離れたヤブの中に赤い杭を発見し...
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4/21 10:15
少し離れたヤブの中に赤い杭を発見し...
近付いてみたら、其処も山頂のように記されており、念のため撮影。
他には何も無さそうなので、来た道へ引き返します。
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4/21 10:15
近付いてみたら、其処も山頂のように記されており、念のため撮影。
他には何も無さそうなので、来た道へ引き返します。
往路で見逃した標識。
何故か?、アセビを巻く所に付いていました。
結局、もっとしっかりした登山道に出会うことは有りませんでした。このコースはシンプルですが、悪くないのかもしれません。
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4/21 10:23
往路で見逃した標識。
何故か?、アセビを巻く所に付いていました。
結局、もっとしっかりした登山道に出会うことは有りませんでした。このコースはシンプルですが、悪くないのかもしれません。
駐車場所に戻って眺める「白岩山」
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4/21 10:52
駐車場所に戻って眺める「白岩山」
振り返ると「黒尾山」方面も...
どちらも山里の裏山に過ぎない容姿です。訪れる人も少なく、道案内はほぼ見当たりません。GPSが無いと大変そうです。
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4/21 10:54
振り返ると「黒尾山」方面も...
どちらも山里の裏山に過ぎない容姿です。訪れる人も少なく、道案内はほぼ見当たりません。GPSが無いと大変そうです。
午後は「京北細野町」へ移動して「西ノ谷」を目指しますが、途中の「道の駅 ウッディー京北」で昼食休憩。
一気に初夏の陽気が来たので、ソフトクリームが馬鹿売れかも...
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4/21 11:27
午後は「京北細野町」へ移動して「西ノ谷」を目指しますが、途中の「道の駅 ウッディー京北」で昼食休憩。
一気に初夏の陽気が来たので、ソフトクリームが馬鹿売れかも...
「京北細野町」の「元細野小学校」。
校舎は他の事業に活用されていますが、「京都一周トレイル(京北コース)」の起点にもなっており、此処に駐車させて貰いました。利用可能なトイレも有ります。
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4/21 12:10
「京北細野町」の「元細野小学校」。
校舎は他の事業に活用されていますが、「京都一周トレイル(京北コース)」の起点にもなっており、此処に駐車させて貰いました。利用可能なトイレも有ります。
校門の前から「京北トレイル」にしたがって進みます。
まず写真左の「府道363号線」へ進み、途中から山径に入って「西ノ谷」山頂を踏み、写真右の「旧栗尾峠道」から帰ってくる計画です。
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4/21 12:18
校門の前から「京北トレイル」にしたがって進みます。
まず写真左の「府道363号線」へ進み、途中から山径に入って「西ノ谷」山頂を踏み、写真右の「旧栗尾峠道」から帰ってくる計画です。
此処で府道を離れ、右の林道へ...
入口にトレイルの標柱(No.92)が立っています。
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4/21 12:29
此処で府道を離れ、右の林道へ...
入口にトレイルの標柱(No.92)が立っています。
入口には「迂回のお願い」も...
工事地点の手前で分岐する計画なので、予定どおり進みます。
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4/21 12:31
入口には「迂回のお願い」も...
工事地点の手前で分岐する計画なので、予定どおり進みます。
此処で林道を離れて左折...
(以前はおそらく林道を直進していたのでしょうが、倒木等で通行が困難になり、迂回路が設けられたものと推察)
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4/21 12:36
此処で林道を離れて左折...
(以前はおそらく林道を直進していたのでしょうが、倒木等で通行が困難になり、迂回路が設けられたものと推察)
急にヤブっぽくなり、厄介なトゲトゲも有りましたが...
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4/21 12:38
急にヤブっぽくなり、厄介なトゲトゲも有りましたが...
他方、可憐な彩りも見られました
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4/21 12:44
他方、可憐な彩りも見られました
谷筋の道の途中に、思いも寄らない左折が有ります
(道標やテープ等で案内されています)
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4/21 12:46
谷筋の道の途中に、思いも寄らない左折が有ります
(道標やテープ等で案内されています)
左の朽ちかけた?丸木橋を渡り、平行する尾根上へ...
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4/21 12:46
左の朽ちかけた?丸木橋を渡り、平行する尾根上へ...
尾根上の道はとても明るく...
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4/21 12:54
尾根上の道はとても明るく...
彩りも見られて快適です
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4/21 13:05
彩りも見られて快適です
右から上がってくる道(おそらく最初の分岐点で直進すると此処に到るのでは...)と合流しますが、覗くと倒木で塞がっており、通行止めになってました
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4/21 13:06
右から上がってくる道(おそらく最初の分岐点で直進すると此処に到るのでは...)と合流しますが、覗くと倒木で塞がっており、通行止めになってました
その後、稜線上に延びる林道に合流...
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4/21 13:13
その後、稜線上に延びる林道に合流...
合流地点の標柱がこちら。
この「大川表林道」を北方へ向かって、「吊り橋」へ向かうのがトレイルのルートですが...
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4/21 13:13
合流地点の標柱がこちら。
この「大川表林道」を北方へ向かって、「吊り橋」へ向かうのがトレイルのルートですが...
「西ノ谷」へ向かう場合は、反対の「栗尾峠」方面へ進みます
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4/21 13:15
「西ノ谷」へ向かう場合は、反対の「栗尾峠」方面へ進みます
この林道は開放感が有り、所々で北方の展望が広がります。
「周山町」の向こうに遙かに広がるのは、幾重にも重なる「丹波」の山並み...
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4/21 13:23
この林道は開放感が有り、所々で北方の展望が広がります。
「周山町」の向こうに遙かに広がるのは、幾重にも重なる「丹波」の山並み...
右方に作業道っぽい道が分岐しており、「西ノ谷」へのルートと確信して上って行きます
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4/21 13:25
右方に作業道っぽい道が分岐しており、「西ノ谷」へのルートと確信して上って行きます
結構荒れているものの、稜線直下をトラバースする形でずっと続いています
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4/21 13:30
結構荒れているものの、稜線直下をトラバースする形でずっと続いています
送電鉄塔の下で作業道は途切れ、ヤブに阻まれます。
突っ切って進むとさらに踏み跡は続いており...
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4/21 13:39
送電鉄塔の下で作業道は途切れ、ヤブに阻まれます。
突っ切って進むとさらに踏み跡は続いており...
その後は、防獣ネット沿いの道となります。
途中で二回ネットを潜ると...
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4/21 13:43
その後は、防獣ネット沿いの道となります。
途中で二回ネットを潜ると...
その先に「西ノ谷」の山頂が見えて来ました
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4/21 13:48
その先に「西ノ谷」の山頂が見えて来ました
標識は見当たらず、三角点名がテープに手書きされてました
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4/21 13:48
標識は見当たらず、三角点名がテープに手書きされてました
三等三角点
点名「西谷」
標高 512.1m
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4/21 13:49
三等三角点
点名「西谷」
標高 512.1m
山頂には、今にも倒れそうな朽木が...
周囲は立木に囲まれ、展望は得られません。
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4/21 13:50
山頂には、今にも倒れそうな朽木が...
周囲は立木に囲まれ、展望は得られません。
南に極楽のような尾根道が延び、東にも赤杭の尾根が下っていて大変魅力的なのですが、これらは共に大変という事前情報が...
おとなしく来た道へ引き返します。
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4/21 13:54
南に極楽のような尾根道が延び、東にも赤杭の尾根が下っていて大変魅力的なのですが、これらは共に大変という事前情報が...
おとなしく来た道へ引き返します。
送電鉄塔の下からは、往路で辿った稜線直下の作業道ではなく、稜線の踏み跡を辿ってみました
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4/21 14:04
送電鉄塔の下からは、往路で辿った稜線直下の作業道ではなく、稜線の踏み跡を辿ってみました
少しは展望が有るかと期待しましたがほぼ得られず、踏み跡が不明瞭で歩き辛いだけでした 😅
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4/21 14:09
少しは展望が有るかと期待しましたがほぼ得られず、踏み跡が不明瞭で歩き辛いだけでした 😅
下に覗いた林道へ早々に下り、その後は林道を歩いて「栗尾峠」方面へ...
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4/21 14:17
下に覗いた林道へ早々に下り、その後は林道を歩いて「栗尾峠」方面へ...
林道は直後に土砂崩れの補修工事現場?を通るため、大きく開けていました
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4/21 14:19
林道は直後に土砂崩れの補修工事現場?を通るため、大きく開けていました
幸か不幸か、雄大な展望が広がります。
「周山町」と左隣の「周山城址」の展望台のような場所でした。
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4/21 14:22
幸か不幸か、雄大な展望が広がります。
「周山町」と左隣の「周山城址」の展望台のような場所でした。
「旧栗尾峠道」も見下ろすことができます。
この後、この旧道へ合流して「細野町」へ戻る予定です。
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4/21 14:23
「旧栗尾峠道」も見下ろすことができます。
この後、この旧道へ合流して「細野町」へ戻る予定です。
陽当たりの良い林道沿いは彩りも綺麗
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4/21 14:25
陽当たりの良い林道沿いは彩りも綺麗
写真左の林道から旧道へ出て来ました
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4/21 14:30
写真左の林道から旧道へ出て来ました
関電「京北開閉所」入口を通過
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4/21 14:32
関電「京北開閉所」入口を通過
道端はまるで花壇のようでした
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4/21 14:34
道端はまるで花壇のようでした
スタート地点の「京北細野町」まで戻って来ました
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4/21 14:48
スタート地点の「京北細野町」まで戻って来ました
「元細野小学校」に到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございます。
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4/21 14:49
「元細野小学校」に到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございます。
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