記録ID: 8039147
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ハイキング
奥武蔵
伊豆沢両岸尾根を周回（天狗山〜品�函礎罐梁凜瞭�〜軍荼利山）
2025年04月20日(日) [日帰り]
埼玉県
utaki
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:36
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,088m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:36
距離 15.9km
登り 1,098m
下り 1,088m
7:58
8分
原町バス停
8:06
8:11
10分
天狗山取りつき（スナック天狗）
8:21
8:22
42分
天狗山（P344）
9:04
9:05
27分
大平戸山（P483）
9:32
9:40
11分
△476.7
10:05
10:08
11分
P541
10:27
10:30
28分
P536
10:58
11:00
5分
P560
11:20
14分
天狗堂山（P616）
11:34
11:45
21分
品�函腹�639.1）
12:06
2分
天文台
12:24
12:25
16分
釜ノ沢五峰分岐
12:41
4分
△521.9
12:45
27分
P522
13:12
13:15
34分
渕沢山（△502.9）
13:49
13:52
15分
軍荼利山（△465.5）
14:07
17分
右岸尾根着地（吉野集落）
14:24
原町バス停
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰路 原町〜秩父駅（西武バス） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
釜ノ沢五峰分岐〜文殊峠を除いてバリエーションルート 往路で歩いた左岸尾根は、急斜面の登降が数か所あったが、総じて一般コースといってもいいくらい快適に歩けた。 右岸尾根の方が少し難度が高い。 天文台直前の岩場の枝がトリッキー。 北部のいくつかのピーク直前がススキのプチ藪状態。 急傾斜の登降が左岸尾根より多い。 |
写真
1年ぶりの秩父。
2ヶ月前にスマホ忘れで断念した伊豆沢両岸のバリ尾根を歩く。
小鹿野車庫行きの西武バスに乗る。
2ヶ月前にスマホ忘れで断念した伊豆沢両岸のバリ尾根を歩く。
小鹿野車庫行きの西武バスに乗る。
原町バス停が登山口に近いのだが、トイレのある小鹿野町役場でバスを下車。
原町バス停付近から登山口に向かう途中に公衆トイレがあった。
ここまで歩いた10分損した。
ここまで歩いた10分損した。
往路は伊豆沢左岸尾根を歩く。P344（天狗山）の登山口は「スナック天狗」の目の前。
階段を上ると墓地があり、その傍らの斜面から取りつく。
2
4/20 8:11
往路は伊豆沢左岸尾根を歩く。
P344（天狗山）の登山口は「スナック天狗」の目の前。
階段を上ると墓地があり、その傍らの斜面から取りつく。
P344（天狗山）の登山口は「スナック天狗」の目の前。
階段を上ると墓地があり、その傍らの斜面から取りつく。
急斜面を登りこんでP344（天狗山）にトウチャコ。
いきなりふくらはぎの筋肉を使ってしまって後が不安になる。
いきなりふくらはぎの筋肉を使ってしまって後が不安になる。
天狗山からは歩きやすい尾根が続く。
左岸尾根は総じて歩きやすかった。
左岸尾根は総じて歩きやすかった。
木に覆われたコースだが要所要所で眺望が得られる。
鉄塔から毘沙門山を望む。
鉄塔から毘沙門山を望む。
△476.7に寄り道。主尾根から外れており、分岐から鞍部の区間はかなりの急傾斜だった。
今日の山行はアップダウンが多いので早めにドーピング。
3
4/20 9:36
△476.7に寄り道。
主尾根から外れており、分岐から鞍部の区間はかなりの急傾斜だった。
今日の山行はアップダウンが多いので早めにドーピング。
主尾根から外れており、分岐から鞍部の区間はかなりの急傾斜だった。
今日の山行はアップダウンが多いので早めにドーピング。
P560には三角点も祠もない。
帰路で歩く右岸尾根がチラチラ見えている。
帰路で歩く右岸尾根がチラチラ見えている。
P616（天狗堂山）に来ると折り返し点は近い。
画像ではわかりづらいがテレビのアンテナが立っている。
画像ではわかりづらいがテレビのアンテナが立っている。
△639（品�函砲縫肇Ε船礇魁�
尾根周回の折り返し地点。
本日の最高地点でもある。
尾根周回の折り返し地点。
本日の最高地点でもある。
山名標と道標が新鮮。
左岸尾根はテープ類も皆無だった。
ここからしばらくは人がそれなりに歩くエリアなのか道標が散見される。
左岸尾根はテープ類も皆無だった。
ここからしばらくは人がそれなりに歩くエリアなのか道標が散見される。
品�箸里劼箸痛未離圈璽�は眺望が広がる。
中ノ沢ノ頭と、その手前に文殊峠。
中ノ沢ノ頭と、その手前に文殊峠。
右岸尾根はワイルドな箇所が増える。
このやせ尾根は普通に歩けるが油断は禁物。
このやせ尾根は普通に歩けるが油断は禁物。
木の枝と岩の間の50cm位の空間を慎重に下る。
シャープなやせ尾根なので迂回はできない。
シャープなやせ尾根なので迂回はできない。
長若天体観測所を通過。
360度の眺望が得られるが霞んでるので画像なし。
360度の眺望が得られるが霞んでるので画像なし。
天体観測所から降りたところが文殊峠。ここから釜ノ沢五峰までは一般コース。
1年前は小鹿野アルプスを歩いてここで折り返した。
バックに武甲山、小持〜大持山。
1
4/20 12:08
天体観測所から降りたところが文殊峠。
ここから釜ノ沢五峰までは一般コース。
1年前は小鹿野アルプスを歩いてここで折り返した。
バックに武甲山、小持〜大持山。
ここから釜ノ沢五峰までは一般コース。
1年前は小鹿野アルプスを歩いてここで折り返した。
バックに武甲山、小持〜大持山。
パイプで修復された石の祠。
右岸尾根は祠の数が少ない。
これ以降、最後の軍荼利山まで祠の類はなかったと思う。
右岸尾根は祠の数が少ない。
これ以降、最後の軍荼利山まで祠の類はなかったと思う。
釜ノ沢五峰への分岐。
文殊峠からここまでの短い区間は一般コース。
ここからP522までの区間はなぜか「みんなの足跡」がない。
文殊峠からここまでの短い区間は一般コース。
ここからP522までの区間はなぜか「みんなの足跡」がない。
一般コースを離れてしばらくはテープが現れるが林業用かな？
気づいたらなくなっていた。
気づいたらなくなっていた。
伊豆沢右岸尾根のピークは大体こんな感じ。伐採されてるがススキがうるさい。
うるさいといっても踏み跡は見えるのでプチ藪くらい。
1
4/20 12:35
伊豆沢右岸尾根のピークは大体こんな感じ。
伐採されてるがススキがうるさい。
うるさいといっても踏み跡は見えるのでプチ藪くらい。
伐採されてるがススキがうるさい。
うるさいといっても踏み跡は見えるのでプチ藪くらい。
小鹿野町地籍調査の三角点。
国土地理院の三角点がないピークにはこれがあることが多い。
国土地理院の三角点がないピークにはこれがあることが多い。
△521.9にトウチャコ。
手前には昔の鉄塔の土台らしきものがあった。
手前には昔の鉄塔の土台らしきものがあった。
△502.9にトウチャコ。
品�箸�らは下り基調なのにピークが多いので登ってばっかり…
ピークに着くたび、息を整える。
品�箸�らは下り基調なのにピークが多いので登ってばっかり…
ピークに着くたび、息を整える。
△502.9と△465.5の中間ピークは屈曲するポイント。
細かいアップダウンがきつい…
細かいアップダウンがきつい…
ようやく最後のピーク、△465.5（軍荼利山）にトウチャコ。
ここの登りはザレ急坂だった…
ここの登りはザレ急坂だった…
頂上には三角点と祠がある。
ゆっくり休みたいけど14時半のバスに乗りたい。
呼吸が落ち着いたところで下山開始。
ゆっくり休みたいけど14時半のバスに乗りたい。
呼吸が落ち着いたところで下山開始。
北西に延びる尾根をくだる。
「みんなの足跡」ではないが、藪やうるさい枝はなく、快適に歩けた。
「みんなの足跡」ではないが、藪やうるさい枝はなく、快適に歩けた。
原町バス停で山行終了。
あわよくばと思っていた14時半のバスに間に合って嬉しい。
あわよくばと思っていた14時半のバスに間に合って嬉しい。
秩父の街に帰還。
パーラーコイズミで人生初のプリンアラモードを食す。
1年前に来た時に次はこれを食うと決めていた。
パーラーコイズミで人生初のプリンアラモードを食す。
1年前に来た時に次はこれを食うと決めていた。
感想
3年前から計画して延び延びになっていた尾根をやっと歩けた。
アップダウンが多い低山なので冬に歩くつもりだったが4月になってしまった。
数日前の予報だと20度台後半の晴れ予報だったので戦々恐々としていたが、さいわい当日の午前中はずっと曇りだったので、比較的快適に歩けた。
往路で歩いた左岸尾根は、急斜面の登降が数か所あったが、総じて一般コースといってもいいくらい快適に歩けた。
品�箸�らの帰路で歩いた右岸尾根の方が少し難度が高いか。
天文台直前の岩場の枝がトリッキー。
北部のいくつかのピーク直前がススキのプチ藪状態。
急傾斜の登降が左岸尾根より多い。
ピークの数を地形図で数えたら48こあった。
隠れピークを含めると優に50は越えるであろう。
各ピークの標高差は小さいが、山行後半になると少しの登り返しがきつかった。
久しぶりに山歩きらしいことをしたが、思いのほか歩けたのは嬉しい驚きだった。
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