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Yamareco

記録ID: 8029280
全員に公開
ハイキング
奥秩父

赤岩岳、大ナゲシ、宗四郎山

2025年04月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 埼玉県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:20
距離
9.1km
登り
1,275m
下り
1,278m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:54
合計
5:21
距離 9.1km 登り 1,275m 下り 1,278m
8:20
40
日窒旧社宅
9:00
9:01
20
9:21
9:28
14
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10
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10:25
20
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12:27
15
12:42
15
13:07
13:13
28
13:41
日窒旧社宅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全般的にあまり標識はありませんが、迷うような所はありませんでした。3山それぞれ、ちょっと危なそうな箇所があります。
日窒旧社宅前に車を置かせていただいて出発。今日はここからスタートします。
2025年04月19日 08:20撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 8:20
日窒旧社宅前に車を置かせていただいて出発。今日はここからスタートします。
旧社宅前に置かれた石灰(だと思います)が雪のように見えます。
2025年04月19日 08:21撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 8:21
旧社宅前に置かれた石灰(だと思います)が雪のように見えます。
石垣を上がっていきます。古い石標があって「群馬県上野村に至る」と書かれていました。
2025年04月19日 08:23撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
3
4/19 8:23
石垣を上がっていきます。古い石標があって「群馬県上野村に至る」と書かれていました。
小さな橋を渡って上がってくると、廃屋の跡がよくわかります。この後、すぐに植林の中の急登になりました。
2025年04月19日 08:25撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 8:25
小さな橋を渡って上がってくると、廃屋の跡がよくわかります。この後、すぐに植林の中の急登になりました。
新緑には少し早い登山道を上がります。けっこうきつい坂です。でも日差しが気持ちいい。
2025年04月19日 08:46撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 8:46
新緑には少し早い登山道を上がります。けっこうきつい坂です。でも日差しが気持ちいい。
ようやく赤岩峠に到着しました。石の祠があるのでお参りをして今日の無事を祈ります。
2025年04月19日 09:01撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 9:01
ようやく赤岩峠に到着しました。石の祠があるのでお参りをして今日の無事を祈ります。
いったん赤岩岳の後ろ(北)のコルに回ってから、頂上を目指します。ここが第1の難所。けっこう怖かった…。
2025年04月19日 09:10撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 9:10
いったん赤岩岳の後ろ(北)のコルに回ってから、頂上を目指します。ここが第1の難所。けっこう怖かった…。
難関を超えて少し上がると、これから向かう予定の大ナゲシが見えてきました。山容から見ても急な感じ(>_<)。
2025年04月19日 09:13撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 9:13
難関を超えて少し上がると、これから向かう予定の大ナゲシが見えてきました。山容から見ても急な感じ(>_<)。
今日の最初の目的地:赤岩岳(1550m)に到着しました。
2025年04月19日 09:21撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 9:21
今日の最初の目的地:赤岩岳(1550m)に到着しました。
西側がよく開けていて、最後に向かう予定の宗四郎山が見えています。けっこう距離があります。
2025年04月19日 09:22撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 9:22
西側がよく開けていて、最後に向かう予定の宗四郎山が見えています。けっこう距離があります。
先ほどの難関を下って、再び赤岩峠に戻ってきました。次は大ナゲシを目指します。
2025年04月19日 09:42撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 9:42
先ほどの難関を下って、再び赤岩峠に戻ってきました。次は大ナゲシを目指します。
先ほど上った赤岩岳が目の前に見える場所がありました。なかなかいい形をしています。
2025年04月19日 09:44撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 9:44
先ほど上った赤岩岳が目の前に見える場所がありました。なかなかいい形をしています。
大ナゲシ分岐(1493m峰)へ到着。いったん右に入ります。
2025年04月19日 09:53撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 9:53
大ナゲシ分岐(1493m峰)へ到着。いったん右に入ります。
山頂が見えてきました。かなりの岩場です。
2025年04月19日 10:02撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 10:02
山頂が見えてきました。かなりの岩場です。
第2の難所。ほぼ垂直…と言っていいくらいの岩場を、ロープで上がります。行きよりも帰りが怖かった。
2025年04月19日 10:04撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 10:04
第2の難所。ほぼ垂直…と言っていいくらいの岩場を、ロープで上がります。行きよりも帰りが怖かった。
山頂まであと少し。ここには鎖があります。
2025年04月19日 10:10撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 10:10
山頂まであと少し。ここには鎖があります。
ようやく大ナゲシ山頂(1532.3m)に到着。東西方向が開けていて周囲がよく見えます。
2025年04月19日 10:12撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 10:12
ようやく大ナゲシ山頂(1532.3m)に到着。東西方向が開けていて周囲がよく見えます。
東側に二子山が見えていました。ちょっと霞んでしまっています。
2025年04月19日 10:12撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 10:12
東側に二子山が見えていました。ちょっと霞んでしまっています。
急な鎖場を下ります。
2025年04月19日 10:26撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 10:26
急な鎖場を下ります。
雁掛峠の先で古い石祠が祀られていました。
2025年04月19日 10:53撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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雁掛峠の先で古い石祠が祀られていました。
雁掛峠からアップダウンを繰り返して高度を上げます。標高差100mほど上がって六助ノ頭(1490m)に到着。気温が高かったせいか疲れました。
2025年04月19日 11:21撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 11:21
雁掛峠からアップダウンを繰り返して高度を上げます。標高差100mほど上がって六助ノ頭(1490m)に到着。気温が高かったせいか疲れました。
宗四郎山に取り付きます。ピンクテープのロールがぶる下がっていました。この岩を上がっていきます。ここはプチ難所。
2025年04月19日 11:32撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 11:32
宗四郎山に取り付きます。ピンクテープのロールがぶる下がっていました。この岩を上がっていきます。ここはプチ難所。
岩に上がると赤岩岳、大ナゲシが一望できる場所がありました。右奥には両神山が見えています。
2025年04月19日 11:38撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 11:38
岩に上がると赤岩岳、大ナゲシが一望できる場所がありました。右奥には両神山が見えています。
宗四郎山も最後が急でした。やっとの事で山頂(1510m)に到着。日差しが強くて、山頂から脇に入った日陰で小休止しました。
2025年04月19日 11:40撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 11:40
宗四郎山も最後が急でした。やっとの事で山頂(1510m)に到着。日差しが強くて、山頂から脇に入った日陰で小休止しました。
赤岩峠から下っていたら、あまり見かけない花が咲いていました。行きは上るのに必死で気づきませんでした。
2025年04月19日 13:17撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 13:17
赤岩峠から下っていたら、あまり見かけない花が咲いていました。行きは上るのに必死で気づきませんでした。
日窒旧社宅前に戻ってきました。今日の山行はここで終了です。
2025年04月19日 13:41撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 13:41
日窒旧社宅前に戻ってきました。今日の山行はここで終了です。
(番外)日窒の鉱山跡
2025年04月19日 13:56撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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4/19 13:56
(番外)日窒の鉱山跡
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

今日はいよいよ大詰めとなってきた埼玉県の山(分県ガイド)の3山を辿ることにしました。登山口のある日窒旧社宅までは、元々バスもないので久しぶりに車で移動しました。着くまでの間も切り立った渓谷の中の細い道でひと苦労。普段あまり運転をしませんので、ここに来るだけで疲れました(>_<)。
さすがに埼玉県の奥にある山だけあって、どの山も急峻で二子山を思い出しました。特に赤岩岳のコルからの上りと、大ナゲシの長い鎖場はけっこう緊張しました。今日はヘルメットなしでしたが、持ってくれば良かったと後悔しました。春にしては気温も高くアップダウンもかなりあって距離10km弱/累積標高差1300mほど…とは思えないくらい疲れました。ともあれ無事に回って来る事が出来て良かったです。

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